審査会も終わった後の、12月のある日のゴールドジムの稽古風景。
取り急ぎ、稽古風景の写真を紹介。
白帯のパワーファイターに、組手稽古の指導をする茶帯のYさん。
審査会が終わったばかりの中学2年生に組手稽古をつける、また別のYさん。中学生の繰り出す技は、全く余裕で見切られてばかりです・・・
アメリカ人のMさんとミット練習を行う、日本のMさん。
白帯若手のY君に組手稽古をつける黒帯のTさん。
技はとても綺麗で、手技も足技も切れますが、まだまだ腰高で技が軽く、フルコンタクトのスタイルになりきれていません。この調子で、パワーアップを目指しましょう。技に重みが増せば、見違えるように強くなると思います。
中学生相手の組手稽古が延々と続きます。中学生のKくんも、スタミナは十分。なかなか頑張っています。
写真だとなんだか危なっかしそうな技を受けているように見えますが、きちんとコントロールできる上級者が相手をしていますので、全く安心。
首相撲の指導をするYさん。
崩しからの連携に入っていきます。
すっかりアメリカ人のMさんのパートナーとなっている感のある日本の小柄なMさん。(ある意味で、規格外の8号の空道着を着こなすアメリカのMさんと比較すると、誰でも小柄に見えてしましますね・・・)
元軍人でアメフト選手。柔術も学んでいる強豪ですが、まだまだ技が荒く、有り余るパワーを生かし切れていません。少しずつ無理のないように指導していきたいと思います。是非しっかりとした技術と精神が身に着いた、実力のある黒帯に育てていきたいです。
写真での紹介ででした。
この日の稽古、お疲れさまでした!
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