最近の各クラスの様子を、簡潔に紹介（久里浜）

■久里浜幼年部

クラス編成の事情により、幼年部と少年部を合同で実施することになりました。

新しく幼年部対象の子供たちが入会するまでの期間は、幼年部の活動は休止となります。幼年部クラスの再開は、新規入会者の状況に応じて、検討していきます。

■久里浜少年部

現在主に、北下浦のコミュニティセンターを利用しています。

広い集会室が改修工事の為利用できなくなり、小さなスペースの大会議室のみ利用可能となっています。

「大」会議室といっても、運動スペースとしてはとても狭く、大人の大柄な体格の方々ではとても窮屈に感じます。

その他の地域のコミュニティセンターは、中学生で送り迎えができないという方が多く、なかなか他の地域での活動が難しい事情があります。

自衛隊内の体育施設が利用できるようになりましたが、隊の行事がある場合など、利用できない期間が度々あり、毎週の利用はむつかしいところであり、利用規則が厳しく、準備する側としては大変な部分もあります。

上手くコミュニティセンターと併用して、現在参加してくれている稽古生が、一人でも多く続けられるような環境づくりに力を入れているところです。

妻には負担をかけっぱなしです。。。

■久里浜中学部・一般部

利用施設が色々と変更があり、施設の広さもまばらとなり、皆さんにはご迷惑をおかけしています。

一人でも多く、休まず参加できる環境を目指して、色々と調整をしています。

しっかり頑張っている中高年層のキャリア組と、まだまだ声も出そろわない、若い帯、若い年齢層の方々とのギャップが大きく、若手育成に力を入れているところです。

現在の追浜のように、中学生から大人までしっかりと声が出て、動きができて、まとまりがあればよいですが、誰もが最初からそうはいきません。

焦らず、少しずつレベルアップを目指したいところ。

中学生クラスのメンバーも、大人の若手グループもかなり脈ありな感あり。

また中学３年生から高校生・大学生クラスのレベルが高く、そうした意味では、実力者がおり、一般シニア層で、物のわかるしっかりした大人の方々の頑張りが何よりも道場の柱となっており、口先だけではなく、しっかりと汗をかく、努力をする大人の力が、このクラスの大きな力です。

シニア層で黒帯茶帯を目指し、中学高学年から高校大学生で技量を高め、中学１，２年生の実力の厚みと、人としての人間性の厚みを増していきたい。

一人一人のがんばりに期待しています。