ドラゴンユウコの 多次元ワールド

癒し、安らぎを得るには・・多次元で自由になるには・・楽しくてハートに満ちたハッピーライフを探求します。

伊勢神宮 遷宮(遷御)の儀の前の マウイ島出張 お礼参り

2013年10月01日 | 2015年まで

20年ごとに行われる伊勢神宮の式年遷宮。
その中核神事である遷御(せんぎょ)が

内宮では、明日の10月2日の午後8時から執り行われます。

遷御(せんぎょ)は、御神体を旧殿から新殿へ遷す儀式です。
その遷御を明日に控えた内宮へドラゴンユウコは、マウイ島へ行ったメンバー3人でお礼参りに行ってきました

朔日(ついたち)は、
おかげ横丁で地元で採れた野菜や果物が並ぶ朝市が出たり、おかげ横丁の各料理店で朝粥や季節料理が振舞われます。

到着したのは、朝4時ごろ、すでに、おかげ横丁はたくさんの人たちで賑わっていました。
すし久の朝粥と赤福の朔日餅には長蛇の列ができていました。

私たちはさっそく、ふくすけの秋刀魚の天ぷらうどんをいただきました。
伊勢うどんにさっくりとした秋刀魚の天ぷらがのっていました。
美味 しかも300円でお得感いっぱい。






無農薬のお野菜と果物を売っていました。
蓮台寺柿をゲット。






だんだんと明るくなってきました。



いよいよ内宮へ


遷御の儀を明日にひかえて、なんだかいつもの内宮と違うエネルギーが・・・
厳かな緊張感が漂います。


わっ、 雨儀廊ができていました。
写真をよく見るとたくさんの白い玉・・オーブらしいものが・・・

オーブとは神様のメッセージだと言われています。
写真にオーブが写るのはメッセージがあるからなのだそうです。

何だろう…神様のメッセージ・・何はともあれ感謝の気持ちが湧いてきます。

後で見てみてわかったのですが、
今回紹介した写真以外の雨儀廊を写した写真のほとんどにオーブらしいものがいっぱい写っていました。
ドラゴンユウコが撮った写真にこれほどたくさんオーブらしいものが何枚も写ったのは
初めてです。
オーブは透明だったり光り輝いていたり、中には模様があるものもありました。



明日の10月2日の夜には、照明もほとんどない中で、皇族を始め多数の参列者が見守る中、ご神体は、行障(白い幕)、綾垣に覆われて雨儀廊を新正殿に向かうのだそうです。






新正殿へと続く雨儀廊。
またまたオーブらしいものが写っています。


内宮は、いつもと違う雰囲気でした。
ふだんは、外宮のエネルギーのほうがどちらかというと自分にあっているような気がするのですが、
今日の内宮は、厳かでスピリチュアルなエネルギーに満ちていました。
意識と身体全体でそれを感じられます。
そのエネルギーが細胞のひとつひとつにしみこみ、内側の静かな何かに働きかけているようです。
それにちょっと圧倒され、Maui島お礼参りのお祈りするのを忘れそうになりました




内宮は、明日の午後1時から翌3日午前5時まで一般参拝も停止になります。

式年遷宮では内宮、外宮の両正殿や14別宮の社殿、門、板垣のほか鳥居、宇治橋などを造り替えて、また、新正殿に納める武具や楽器といった「神宝」、正殿の壁に張り巡らす帳(とばり)などの「装束」に、遷御の儀式に使う品々も加え、合わせて計714種1576点も新しくするそうです。

遷御の儀の前日にお礼参したことで
今までメディアや話でしか触れることがなかった式年遷宮の荘重さをずっしりと感じたのでした。



帰りに、朝9時前、開始準備中だった 伊勢くすり本舗 さんの おはらい町店 に立ち寄りました。
600年の歴史を持つ萬金丹は
食い意地のはったドラゴンユウコが愛してやまない和漢生薬を使った自然な胃のお薬です。
というか、必需品です
伊勢くすり本舗24代目の加藤社長が歓迎してくれました。



今日もありがとうございます