「悲しむ必要はないよ。祝福しておくれ・・・・・・」
私が、Hさまのロミロミ師匠であるアンクル・デレックさんから初めて受けたメッセージです
昨年の10月のある日、ロミロミをしてもらう前、Hさまの表情がいつもと違うように思えた私は、「何かあったのですか」と聞くと、Hさまは、「実は、アンクル・デレック師匠が突然、亡くなった」と。
そして、その後のことでした。
Hさまのロミロミを受け始めて何分後かに、とてつもなく温かい愛に満ちたエネルギーを感じたのです
その瞬間、それは、アンクル・デレックさんだと思いました。
「Hよ、悲しむことはない。私はこちらで楽しいよ、Celebrate 祝福しておくれ・・Celebrate・・Celebrate・・」
というメッセージでした。
あまりにも愛に満ちていて涙がとまりませんでした。
Hさまも涙でいっぱいになり、二人とも涙で顔がぐしゃぐしゃでした。
肉体をもったアンクル・デレックさんとはお会いしたことはなかったのですが、それからも時々、存在のエネルギーを感じました。
Hさまとアンクルさんの話をするときに、時々、アンクルさんは、あるときは、良く笑うお顔で、またあるときは、厳しいお顔で、存在を感じさせてくれました。
オアフ島カイルアの墓地
Hさまは、長年、リフレクソロジー、アロママッサージのスペシャリストだったのですが、一昨年の春に、突然、ハワイ旅行を思いつき娘さんとオアフを訪れ、そこで、アンクル・デレックさんのロミロミと出合ったそうです。
そして、ロミロミに魅かれ、アンクル・デレックさんのホノルルでの養成講座に参加し、ロミロミを取得したそうです。
昨年の9月の終わりに初めてHさまのロミロミを受けたのですが、それ以来、Hさまは意識的にもロミロミ技術においてもどんどん進化している感じを受けます。
人ってこんなにも変化するのって思うぐらい、今までこれほどの短期間で意識の進化をした人を私はみたことがありません。
Hさまは、もし物事を2元性でとらえるならばネガティブと思われる現象について
「わたし、こういったことをただ、経験したかったのよね」
とさらっと言います。
出会ってから、いつのまにか、Hさまは、2元性の世界から脱却していました。
オアフ滞在2日目のヘイアウ訪問のあと、カイルアにあるHさまのロミロミ師匠のアンクル・デレックさんのお墓参りをしました。
私とHさまをつなげてくださったアンクルさん、今回のハワイ行きもアンクルさんが始まりだったと思うのです。
私は、アンクルさんのお墓の前で感謝の気持ちでいっぱいなのでした
アンクル・デレックさん・・ありがとうございます Mahalo