連日の猛暑続きで釣りに行くのもためらいがち、なのが普通の人なのですが、
暑さや雨、増水、濁りなどを考慮して行き先を決め、極力出かけてしまうのが釣りバカなのであります
そんなわけで、7月後半から8月上旬にかけて出かけてきた渓の様子を一気にアップします
最初は先日初めて入った支流に再挑戦。
渓相は素晴らしいが、ちょっと魚影が少ない。
それでも良型のイワナがポツポツと顔を見せてくれる。
3人合わせればそこそこの釣果だ。今後が楽しみな渓だ。
次は大好きな甲斐の渓
アマゴとイワナが混生している流れを、GOOさんと釣り上がる。
最初に釣れたのはイワナ、石と川底の色に合わせて白っぽい体色になる。
次はアマゴが続く。とにかく腹がパンパン。まだ食べるの?といった感じ。
次はライズしていた1尾。GOOさんに譲っていただいた。
こいつも超メタボだった。
岩の奥に潜んでいた1尾。さすがに体は真っ黒だった。
ということで、混生の流れをほどほどに楽しむことができた。
さて8月に入って最初の休日
少し遅めではあったが、地元の上流を目指す。
いつもの支流と、ちょっと気になっていた本流をやってみることに。
支流は今回も先行者あり、水量もやや少な目だったので、厳しいだろうと思ったが、
前回同様、さもないポイントから魚は出てくれた。
しかもこの渓では珍しく、最初にでたのはアマゴだった。
さらにもう1尾ヒット、良型は掛け損なう
先行者の後追いの割には良い反応だった。
下流部だけで、アマゴ2,イワナ5は上等だ。
ということで、もう一つの目的の本流へ回ってみる。
しかし、支流が比較的過ごしやすいのに比べ、日陰の全くない本流の河原は
焼けた石の熱もあり、とてもまともな釣りはできず、
ライズを見つけて何とか1尾ヒットさせたものの、
これが超久しぶりのウーちゃんだった
そして8月2回目は、天候不安定に加え、激混みの通院あとということで、
遅くなってしまったが、いつもの小渓へ昼からちょっとだけ出かけてみた。
霧雨が降り続いており、レインウェアを着込んだこともあるが、
とにかく蒸し暑く、汗びっしょり。
そこに加え、彼らには絶好のコンディションなのだろう
ヤマビルたちがうようよと出てきていた。
ヤマビル除けスプレーをウェーダーの膝辺りにぐるっと照射してみたが、
そこまで上がって留まるが、引き下がらないので、デコピンして吹っ飛ばす。(気持ち悪いので画像は無し)
それでも濡れた渓は雰囲気があって嫌いではない。
ただし、もう一つの難点はこの時期の厄介者の蜘蛛の巣だ。
とにかく辺り一面というほど張り巡らされている。
しかも大きいので、メインの糸は太く、3回のティペット交換を余儀なくされた。
そんなこんなで、苦労しながらなんとか釣り上がる。
アマゴからの反応はそこそこあるが、蜘蛛の巣を払ってからなので、走られてしまうこと多数。
そんな中でもヒットしてくれるアマゴは良く太った美形ばかり。
こんなサイズが5尾。ヤマビルは2尾、蜘蛛の巣撤去は無数
でも秋口は楽しみだ。
最後まで見ていただきありがとうございました。
もう少しこまめにアップするように心がけます
標高1000mを越えて行けば、木陰は涼しくて蜘蛛の巣に煩わされることも少ないですね。
この日記の中では、2回ご一緒させていただいたでしょうか。
いずれも、渋いながら魚とは出会えて良かったかなと思っています。
気になっているのは、某本流と某源流ですが、またタイミングを合わせてご一緒させていただきたいと思いますので、その際はよろしくお願いいたし鱒(*'▽')
更新が遅くなり、複数釣行レポになりがちです😅
某本流は盆明けには行ってみたいですね。
某源流も気になります。
でも、盆中も出掛けそうですが😄
またご一緒させてください。