ブルージーな夜

若様から初めての静岡ブルースフェスティバルの開催の話を聞いていたが、
当日はあいにくの仕事。
６時に終わってから急いで電車に飛び乗り、携帯のナビを頼りに 会場のＡ－Ｃａｆｅを目指す。

なんとか到着した時にはすでに１時間が経過していたが、
マイティタキブルースバンドの登場にはなんとか間に合った。
会場は狭いこともあるが熱気ムンムンでいい感じ。

若様を見つけてテーブルにつくと、遠方よりクロスリバーさんとマツイさんがみえており、
初対面のご挨拶と来シーズン の釣行のお約束を。

さてライブはというと、
私の友人Ｗ君がＣＤデビューをプロデュースしたという「ボス＆ウェイラーズ」の演奏が始まっていた。
さすがにバンドとしての音のまとまりがよく、ヴォーカルもよかった。

次はいよいよ若様の登場。

　 

お得意ナンバーで会場を盛り上げる。
途中若様永遠の憧れＮ澤姉妹も到着しヴォーカルにも更に熱が入る。

そして若様からも一度聴いておくといいと言われていたボロテツさんのステージを
１時間以上楽しむことができた。

６０オーバーの面々が多いのだが、ボロテツさんはなんと６４
しかしギター１本とハープでの演奏は、下手なバンドを吹き飛ばす。
ヴォーカルは力強く、ギターとハープの演奏技術もかなりのレベルだ。
あっという間に予定の時間がきてしまった。

最後はみんなでジャム。
楽しい１夜は過ぎていきました。

帰りの電車ではウォークマンでリトルウォルターを聞きながら帰りました。
ブルージーな夜でした 

若様のライブで盛り上がる。

何度かお誘いがあったのになかなかタイミングが合わず行けなかった若様の
ライブにようやく行くことができた。

ライブのスタートは７時頃、それまでみんなでパワー注入をと、近所の居酒屋へ。
飲むは喰うわで盛り上がる。出番前の若様まで乱入し、
これはこれで楽しいひとときでありました。

八兵衛さん、アマゴ２７さん、デブ熊さんありがとうございました。

とまあ十分にパワー注入も終わり、小屋へ入ります。
狭いけどこんなところにライブハウスなんてあったっけ？
てな感じに意外なところでした。

しかしまあこの還暦ブルースバンドはなかなかいいです。
ず～とやって欲しいですね。
ブルースファンとしては生で聞けるというのは最高です。
前回聞いたブルースのライブは憂歌団だったから大分前だ。

若様も乗っていたしいいライブでした。
機会があればまた聞かせて下さい！

ＰＳ．最後にやっぱり出たＴ－ＲＥＸ、盛り上がりました！

 

衝動買い

最近は小遣いにも大して余裕がないので、
以前のような衝動買いというのは無くなったのだが、
コンビニでの気の利いたオマケシリーズについつい反応してしまう。

南アルプスの生物シリーズ
ハマーシリーズ
ＴＯＹＯＴＡランクルシリーズ
クライスラーのジープ

などなどキリがない。

興味のない人にはどうということのないがらくたなのだが、
私の場合、「小さい」ということについライズしてしまうようだ。

今回は缶コーヒーのＢＯＳＳのおまけの「ハーレーダビットソンシリーズ」
特別ハーレーに入れ込んでいるわけではないのだが、
私くらいの年齢だとバイクの中における「ハーレー」の存在は特別だ。

そんなわけでつい買ってしまったおまけがこれだ。

こんな感じで写真に収めるとそれらしく見えるところが凄い！
しかも今回のは自走するんだなこれが。

ほかにも数種類出ていたが、私にはこの２台で充分。
特にこの白バイが欲しかった。
というわけで、久しぶりに缶コーヒーも飲んでしまった
意外に旨かったなあ。


次なる衝動買いはＣＤ

リンダロンシュタットの紙ジャケ５枚組というやつだ。
非常に安い。
ｋａｎｚｏさんと釣りに行く途中でそんな話題になり、
つい買ってしまったというわけだ。

イギリスのアバターミュージックというところからの発送なので
１０日ちかくかかってしまった。
音はそれほどいいというわけではないのだが、
現在手に入る国内版が少ないこともあり、ついつい頼んでしまった。

この中には含まれない名盤「風にさらわれた恋」が欲しかったが、
なんと現在はプレミア付きで平均５千円というから凄い。
でもちょっと手が出無いなあ。

クラプトンａｔ武道館

渓流解禁まで残り少なくなってきた。
タイイングも遅々として進まない。いつものことではあるのだが．．．

そんなことをいいつつも、昨日は久しぶりにライブコンサートなどに出かけてきた。

エリック・クラプトン
いうまでもないアーティストである。

コンサートは本当に久しぶりだ。
そして武道館ともなると尚更だ。
前回はイーグルスだったかＲＥＯスピードワゴンだったか忘れた。
いずれにせよ久しぶりだ。

釣り仲間の友人二人と早朝の東名バスでのんびりと東京へ。
料金は安いし、それほど苦痛もなく行けるので今後も利用したいと思った。

会場は１８：００なので久しぶりに渋谷をブラブラする。
もちろんＦＦのプロショップを覗くことは忘れない。
でも買いたい物は特にない。
楽器屋も覗いてみる。
お金があれば買いたいギターがあった。
が、当然見るだけ。

そんなわけで早めに九段下に到着
武道館近くの蕎麦屋兼居酒屋で軽く腹ごしらえ
のつもりが、とりあえずのビールにモツ煮込み
そのあとは焼酎のそば湯割り
まずい流れになりそうなのでセイロを頼む。
これが意外に量があり、軽い腹ごしらえのつもりが満腹に。

１８：００
入場が始まった。


カメラはＮＧなので写真は携帯で
「未知との遭遇」のラストシーンのような写真になってしまった。
でも意外といいなあ。

ところで周辺が大勢の報道カメラマンでごった返していた。
何事かと思ったがそのまま入場
あとでわかったが、玉置＆石原というこの日のワイドショーの目玉二人が
どうやらこのコンサートに来るらしいということで
カメラマンやらレポーターが集結していたようだ。
ご苦労様！

１９：００の開始時間を少し遅れてコンサートはスタート
この日はＷＯＷＷＯＷの収録があった。
３月１５日に放送されるらしい。

老練というにふさわしく、最近のクラプトンは
新たな事への取り組みや、変化といったものはないのだが、
それゆえか、プレイの完璧さには小気味よさを感じる。
とにかくかっこいい。

久しぶりに聴く「アイ・ショット・ザ・シェリフ」の音のキレ
バンドとしての音のまとまりはストレスをまったく感じさせない。
ブルースナンバーも結構あり、選曲面でも楽しめた。

途中「レイラ」からはアリーナ席は総立ちとなったが、
やはりライブコンサートはアリーナ席に限る。
それでなくても日本のオーディエンスは乗りが悪いので、
２，３階席では楽しさが半減する。

というわけであっという間の２時間でした。
久しぶりのコンサートはストレス解消にもなったし、たのしかった。

最終の新幹線の中でのんだビールも旨かった！

ＦＥＮＤＥＲ ＧＵＩＴＡＲ ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ２

例のガムのおまけ「FENDER　GUITAR　COLLECTION」の第２シリーズが出た。

今回はストラト２モデルと、前回は無かった
「MUSTANG」と「JAGUAR」「PRECISION　BASE」がラインナップされた。

そしてうれしいのはアンプが加わったこと。
並べるとリアル感がさらに増す。

今回は４箱を購入してみたが、運良くアンプをゲット！
そしてMUSTANGとJAGUARも。

そしてMUSTANGはレアもののレフトハンドモデルが偶然あたり今回は運がいい

前回はストラト、テレキャス、ジャズベースだったので
ラッキーだったといえる。

最近年甲斐もなくこんなものに目をとられる。
困ったものだ