Natural Angler

取り巻く自然にも目を向け、ゆったりとフライフィッシングを愉しんでいます。

マクロで遊んでみました。

2014-02-08 21:27:53 | Photograph

オイカワ釣りの場で、ユスリカのいい写真が撮れたので、もう少し頑張った写真を撮りたいと思っていたら、
夕食のテーブルの上でじっとしているユスリカを発見。

こんな感じで10円玉を置いても動く気配なし。

そこでちょっと遊ばせていただいた。

サイズを測ると、約4ミリ

いつものデジカメのマクロで目一杯寄って見ました。

手振れが少ないので、トリミングしてもこのレベルでみられました。 

なかなかいい感じです。

足に寄ると繊毛までしっかり見えます。

オリンパスさん、お見事です!

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水中写真

2008-11-25 16:12:38 | Photograph

防水カメラを持つ人が大分増えてきたようだ。
特に釣り人はいろんな面で便利である。
そんなわけでブログでも話題になることが多い。

私は過去2回水没させたこともあり、生活防水タイプが出たときもすぐに購入。
完全防水のPENTAXoptiowpが出たら勿論即購入。
最新モデルは広角レンズに手ブレ補正、大型モニターと更に機能アップしているので
買い換えたいのだが、予算不足でガマンしている

ところで初めて水中写真を撮るときというのはドキドキするもんだね。
本当に大丈夫?レンズは曇らないのかな?
など、いろいろ考えてしまう。

それから難しいのが、被写体にレンズが正しく向いているのかわからないこと。
何枚か撮っていると角度が何となくわかってくるが、結構難しい。
ヒットして寄せてきた魚は動くので更に難しい。
というわけで最初は動かないもので練習する。
バンバン撮ると結構いい写真が撮れる場合もある
以前ブログに載せたものもあるが、こんなのを撮ってみました。


眼にピントを合わせられるかは運です


アマゴのウロコがこれだけはっきり撮れたのも奇跡です。


自分がライズしている感じ!


玉砂利がアクセントになってなかなかいい感じに撮れました。

水が綺麗ということはとても素晴らしいことだと思いますね。

 

W60が欲しいな

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祭と花火は大好きだな。

2007-08-22 21:39:35 | Photograph

祭には花火が付き物だが、最近は近場の小規模の花火がいろいろ規制も増えてきたためか、
徐々に規模が小さくなってきたのがざんねんだ。

この花火は隣町の藤枝市にある蓮華寺池の花火大会のときのものだが、
少し離れていることもあり写真としては少し迫力に欠けるが、
花火の写真は初めてに近いことと、なかなか難しいのでとりあえずはこんなものかな。
でも花火は大好きである。


これはなかなか大きかった。


本物の綺麗さが出無いなあ。


ちょっと面白いのが撮れた。


スターマインは本物にはやはりかなわない。

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大賞を頂きました(^^)

2007-07-23 23:29:40 | Photograph

以前にこのブログでもご紹介しましたが、
春に撮った身延山のしだれ桜の写真がある写真雑誌のコンテストで
なんと大賞を頂いてしまいました


写真は大好きな自然を思い出として記録することからスタートしたので、
賞をいただけるなどとは夢にも思いませんでした。
でもこの写真のような瞬間にはなかなか出会えません。

そんな意味でも私にとっては素敵な1ショットになりました。
次はインパクトのある生物が撮ってみたい。

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身延山のしだれ桜

2007-03-26 14:43:16 | Photograph




前日から降り続いていた雨は明け方更に激しさを増して、各地に洪水警報まで出るほどだった。

そんな状況の中、開花宣言が出たとはいえ、まだ桜を愉しむには早すぎるのだが、
いつもの写真仲間から一足早く満開を迎えるという身延山のしだれ桜撮影会のお誘いが来ていた。
しかしこの雨だ。迷ったが天気予報を確認すると午前中で雨は上がるとの予想だった。
桜はタイミングが大事だ。時間をずらして向かうことにした。

FFで通い慣れたR52を北上し、道の駅「とみさわ」で合流し身延に向かう。
ほどなく着いた身延山への入り口で交通規制を行っていた。
一般車両は侵入禁止。臨時駐車場からのシャトルバス利用となった。
豪雨明けではあるが、やはりこのタイミングを逃すまいと桜目当ての人々が
予想よりも多く詰めかけていた。

山門をくぐったところでバスを降り、重いバッグと三脚をかついで本堂までの山道を登る。
もっと軽い装備にすべきだったと少し後悔するが、日頃の山岳釣行の成果はあったようだ。

本堂前に着くと「全国しだれ桜10選」に選ばれている樹齢400年と言われる銘木が見えた。
多くの観光客やカメラマンが周囲を囲んでいた。さすがに素晴らしい木だ。
しかし、今日はまだ雨が降ってきそうな空模様に加え、
山上とあってキリが絶え間なく流れてくる。写真撮影には厳しい。

それでもとにかく、キリの状態を見ながらシャッターを切る。
満開とはいっても、さすがに祖師堂横と時鐘前の古木2本だけで、
そのほかの木はまだ5,6分のものが多い。
撮影はこの2本中心となってしまった。

天候の関係で鮮やかな桜というわけにはいかなかったが、
上の写真のように、少し幻想的なものも撮れたのでこれはこれで良しとした。
次は「ソメイヨシノと富士」を青空の下で撮ろうと約束して今回は終了とした。

帰りの参道で「桜だんご」と「草だんご」をみやげに買って帰った。
桜の花が載っていてなかなか旨かった。

コメント (6)
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