くぅの明るい乳がん闘病記

くぅが乳がんになって4年。
明るく笑ってがんをやっつけるブログ

すごいもんで

2009-04-28 19:56:15 | 明るく闘病するために
先週の日曜日腫瘍マーカーの数値どんどん上がってる現実に落ち込んで

先生にこのままいくと年末には息苦しくなると脅され(なんちゅう医者や

月曜から急に息苦しくなって

「ええ~

背中も痛いし・・・

やばいってまじ思ってたけど

身内には「気のせいちゃう?」と言われ

でもがんの痛みは経験済みだから今回も「きたかっ」て思って

心配だったので病院に予約して2日後に行ってみた

けど・・・

病院行く日から急に息苦しいのが止まって

でも一応診てもらったら

「特に何にもないよ。たぶん薬変わるから気が動転してたんやろ」って

ちなみに背中の痛みは肩甲骨の肩こりからきてる「コリ」とわかり

う~ん 確かに揉んでもらったら気持ちよかった
うーん 確かに筋から来てるのがわかった・・・

改めて

自分の気の弱さと気持ちの持ちようで体調ってめちゃ変わるんやって実感


結果、よかったんだけど、気持ちって大切ですよね~


7 コメント

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そうそう・・・ (taryomomobrba)
2009-04-30 07:51:43
おはようございます。。

本当に気の持ちようですね・・
気の弱い甘えん坊の我まま・・って
ええ年してbrbaやのに・・・ですが
ついつい悪い方に考えてクヨクヨしてしまう。
そんな時「あかん!!病気にも自分にも負けへん」と
大丈夫・・・・の御呪い
不思議と気持ちが落ち着くんです。

大丈夫・大丈夫・くぅちゃんは大丈夫
笑ってガン子をやっけてね

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お久しぶりです! (ちょび)
2009-05-02 17:19:59
背中の痛み、なんともなくてよかったですね。
私の彼女も背中や腰の痛みに悩んでいました。
結局は転移だったけど・・・
既に乳がんの女性にはとてもつらい映画かもしれませんが、「余命1ヶ月の花嫁」の試写会を見てきました。
自分の彼女と主人公の千恵さんをダブらせて涙がボロボロと止まりませんでした。
私の彼女も当時、ちょうど「余命1ヶ月の花嫁」のドキュメンタリーや小説が話題になったとき、かなり興味を示しましたが、結局は悲しい結末になるので、怖くて小説とか読めなかったんですよね。
くぅさんもそうですか?
くぅさんが5年でも10年でも「生きる」という喜びを感じられるように応援してます!
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そうですね♪ (くぅ)
2009-05-02 19:34:37
brbaさんの言うとおりですね

私もすごいクヨクヨしちゃいます
考えると果てしなく戻ってこれなくなっちゃいますよね~

考えないこと!!
大切な人達を思い出すこと!!

負けない気持ち持ち続けることは一人じゃ辛いからbrbaさんもjijiさん達にどんどん甘えちゃってくださいね

くぅもbrbaさんの御呪い言い続けます
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お久しぶりです!! (くぅ)
2009-05-02 19:50:02
ちょびさん!!お元気でしたか!!

コメント有難うございます。

いつもご心配していただいてありがとうございます

そうですね。私も映画も本も見れないんです
おっしゃる通り悲しい結末になるから・・・

でも一人でも多くの女性に乳がんの検診を受けてもらいたい気持ちは強くて、自分では何も出来ませんが、こうやって年に関係なく乳がんになる事や芸能人の体験談とか乳がんの話題になることはとても良いことだとおもってます

映画や本と言えば、私もほんと主人公気どりに自分の人生歩んでるって感じで
いつか本にでも誰かしてくれないかなって思ってるくらいの波乱万丈の人生ですが・・・

せっかくだから人が味わえないくらい楽しんでやるって気持ちも大きいんです

でもそれもこれも体調がいいからで、ちょっと体調悪いとすぐ弱子になるから切り替えがめちゃ必要なんですけどね
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助けて! (ちょび)
2009-05-08 01:02:47
もう、乗り越えたと思ったのに。
ダメだ。
あの映画を見てからかもしれないです。
また、どうしようもない寂しさに襲われます!
助けて!
ってくぅさんおブログに書き込んでも仕方ないですよね!
ゴメンナサイ!
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お詫び申し上げます! (ちょび)
2009-05-08 21:17:02
くぅさん、申し訳ございません。
昨日、酔っ払ってしまい、変な書き込みをしてしまいました。
削除してください。
たぶん、酔ってしまって、「余命・・・」の映画を見たことと沢田知可子さんの「会いたい」の歌を聴いたことが重なり、感情が抑えられなくなってしまったんだと思います。
不適切な書き込み、大変申し訳ございませんでした!
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ほんとに大切な人 (くぅ)
2009-05-12 20:58:10
が傍からいなくなることの寂しさは計り知れないものですよね。私はまだ両親も健在だし本当の別れみたいなものは経験していませんが・・・

先日息子さんを亡くされた方がある人から言われた言葉をおっしゃってました。
大切な人の死というはあなたにとって必要なことなんですよって。
このことによってもっと多くのものを得られるんだと。例えば、同じ人の気持ちが理解できたりとか人にやさしくなれるとか・・・そこから人生の道が開けたり・・・

そしてただ別れの時期が少し人より早かっただけ。
みんな最後はこの世と別れるから
いずれまた会えるからって。

その方はそれで息子さんのことを受け入れることが出来たとおっしゃってました。

そしてまた息子さんに会えた時に胸張ってその後の人生をどう生きていけたかを伝える為に今を一生懸命生きるっておっしゃってました。


私はちょびさんの気持ちを100%理解出来ないでしょうし、何生意気なこといってんだって思われたらごめんなさい。

でもちょびさんの寂しいお気持ちを察するだけで心が痛みますが、今私にできること、ちょびさんにできることもう一度振り返るいいきっかけを頂いた様に思います。ありがとうございます。

それと・・・

泣きたい時には思いっきり泣いていいって、
男だとか女だとか関係ないって思います。

そうやってみんな生きてるんだって思います。


私がちょびさんの彼女なら思い出してくれるのは凄く嬉しいけど、ちょびさんが笑って幸せに暮してくれてることを心から願います。


彼女の為にもちょびさん元気出して下さいね

いっぱい生意気な事書いちゃってごめんなさいね。

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