生きることに必死にならない

こちら関西は朝晩は涼しい風が気持ちいいですが、日中はまだまだ肌を刺すような暑さで出来るだけ体力消耗しないよう心がけてる毎日ですが、皆さんはいかがお過ごしですか

お陰様で体調も良くって、毎日過ごしておりますが、

今は元気だからそう思うかもしれないけど。。。

くぅは半年から一年が勝負ですって言われてから２年が過ぎました。
最悪の状態は脱したみたいですが・・・

歳も若いせいか再発すると進行も早くきっとお医者さんも確率にかけてたとこあるんじゃないかって思うくらい、大きくなって小さくなっての繰り返しで正直なところ不安はないことはないのですが・・・

くぅはたまたま薬が効いて復活出来たけど、それはラッキー以外にないのかもしれないけど、それ以外になんかあるような気がしてこのところ考えてたんです。

正直、宣告受けた時はショックでしょうがなかったけど、その時母に「こんなご時世長く生きたっていいことないかもしれないよ」っていわれて子供もいないし「そうやな」ってこれも運命ならしょうがないかって思ってた。

ラッキーなことに薬が効いてすごい体調も良くなってきて、普段通りの生活が出来ることの喜びがある中で、毎日ダーリンが繰り返し言ってくれてた

「どんなにつらいことや腹が立つことがあっても笑って一日終わること」

を知らず知らず実践してたら今日まで変わらずここにいれてた。

変な書き方だけど、「生きたい」気持ちは病気の人なら病気でなくてもほとんどの人がそう思うだろう。家族の事や周りのことを思うと気持はさらに強くなる。

くぅはまだここにいる。なんでだろうって考えた。

「生きることに必死になるとそれもストレスになるんじゃない？」

その一言で納得したよ。

「生きることを頑張らないで、毎日笑って過ごしていけば、その繰り返しで何十年後もここにいれるだろう」って

そうや毎日の積み重ね

よく耳にする言葉

「泣いて（だっけ？）過ごすのも一日。笑って過ごすのも一日。どうせすごすなら笑って過ごした方がいい」

みたいな言葉。

これからもずっとね

皆さんも笑って一日終えれます様に