くぅの明るい乳がん闘病記

くぅが乳がんになって4年。
明るく笑ってがんをやっつけるブログ

1クール終わりました!!

2010-05-24 19:03:27 | 714Xの経過
1クール21日間 
とりあえず1クール目は注射のみです。
毎日右のそけい部というリンパのところに注射をします。

始めガッチガッチに固まりながらやっていた注射もちょっとずつ慣れてきました。まだ簡単にとは言いませんが・・・


一番変わったところですが

ずっと昼間も寝ることが多かったのですが、日中も活動できる様になりました

714Xする前に脳に放射線をあてた結果、顔がシミだらけになったのですがマシになりました

べっぴんさんがだいなしやわ

劇的に変わられる方もおられるそうですが、私はそんなに急に大きな変化は感じられませんが、

ガンは自分で作ったもの

愛情もって接するようにっていう先生の気持ちもわかりながら

2クール目頑張りたいと思います


15 コメント

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頑張って。。 (taryomohabrba)
2010-05-24 23:08:18
1クールは注射で治療して・・
2ークールめは違う治療もあるのですか?

劇的でなくても徐々に良くなってくれれば嬉しいですね。

「治るんだぁー」を忘れないで頑張って下さい。

神戸の山奥から応援しています。。
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はーい☆ (くぅ)
2010-05-26 14:44:10
有難うござます。

2クール~は吸引ってのもはじまりまして・・・

がんばりますね(*^_^*)

brbaさんのパワーも頂きながら
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ご報告 (ヤスダトム)
2010-07-02 16:30:06
くぅの明るいがん闘病記を応援してくださっていた皆様
くぅのダーリンにあたる者です
誠に残念なご報告になりますが、6月28日18時22分、永眠につきました。
最後まで、明るく・元気にまわりにふるまっておりました
ブログの通り、病気と楽しく付き合うことをうまく実行していましたよ
参照いただけている皆様も、ぜひ、お疲れさまでしたとたたえてあげて下さい。
長きにわたり、書き込みありがとうございました。
今後は、私が更新してければ・・・かとおもいます。
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残念です。。 (taryomohabrba)
2010-07-04 20:32:32
私の始めてお友達になって下さったくぅちゃん。。

何時も明るいコメントを頂き励みにしておりました。

私の次男と同い年とお聞きしました・・まだお若いのに残念です。

大変な治療を頑張ってこられたのに・・本当に残念です。

私は、長男を23歳で亡くしました・・
お辛いお気持ち身に沁みて分かります。
ダーリン様もご家族の皆様もお疲れが出ませんように。。

寂しいですね・・心よりお悔やみ申し上げます。
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ダーリン様 (isoyan)
2010-07-05 11:23:03
くぅちゃんが大好きでした(ダーリンに負けないくらい!!)
あの日くぅちゃんに呼んで貰った神戸のいそやんです。
氷を美味しそうに食べてましたね。今も忘れられないくらい胸に残っています。

ダーリンさんも私たちで協力出来る事があれば何でも言って下さい。大好きなくぅちゃんが喜んでくれるなら何でもします。
きっとすぐそばでみんなを見守ってくれていると思います。
くぅちゃんはみんなの宝物なんです!
近々くぅちゃんと一緒に出身校へ行って来ます。4人で一緒に遊んだ?いや学んだ校舎に、
くぅちゃんのお写真と一緒に行って来ますね。
ダーリンさんもお疲れの事と存じます。
お身体ご自愛下さい。

私はまだくぅちゃんがいなくなったって事を思えないので毎日考えてしまいます。
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ありがとうございます (やすだとむ)
2010-07-05 15:18:10
taryomomobrbaさん
貴重なコメントありがとうございます。
くぅのダーリンです。

逆にbrbaさんの経験、是非お聞かせいただけませんでしょうか?(もしよろしければ…)
究極に大切な人。この人がいなくなった時、この先に命あるものには、何を見出せることができるのでしょうか?
また、どれくらいで見出せるようになるのでしょうか?
すべて、残されたもの次第…と理解はしております。ただ、時とともに、忘れ行くものなのでしょうか?それとも…新たな人生に活かしていくのでしょうか?

私にとって、くぅは、大きい大きいきれいな美しい湖でした。
疲れ果てたすべてを癒してくれる、大きい大きい湖でした。
そこに、細く・長い、きれいな愛情をもった水を注ぎ込むことが僕の、私の生きがいでした。

もはや、その存在なき今、癒す場所はなしにしても、くぅへの思いは詰まる一方…

誰かに導いてほしい。。。

そんな日々が始まりました。。。
すべてを受け入れるわけではございません。
是非とも、自分をコントロールしてきた経験があれば、お教えいただければ幸いです。



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よろしくです。 (isoyan)
2010-07-05 15:27:10
isoyanさん
学校へ是非連れて行ってあげてください。
くぅは、ここ5年間、本当に苦しみました。
それまでも、いろいろありました。
知りうるだけで、ここ10年間は苦しんだとおもいます。(だれにもその苦境を見せず…

isoyanさんや、他、なかのいい皆さんと過ごしている時間は、さぞかし楽しかったのだろう今でも確信があります。

そんな仲間達とともに、ゆっくり癒してあげてください。

私の方も、毎日くぅに語りかけています。
いつ会えるかまだわからないけど、今度は、長くながーく幸せにするから待っててね。と
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ダーリン様 (taryomohabrba)
2010-07-05 23:40:30
何からお話すれば良いか分かりません。

私は長男を(急性リンパ性白血病)で、診断から29日で亡くして・・もう16年が過ぎました。

七日毎の供養を四十九日まで欠かさず法要し・・何故か心が安らいだんです。
自分の為みたいに・・自己満足して自分を慰めていたのでしょうか。。

後から聞いた話ですが・・そうした供養で故人が仏様になる手助けが出来るのだそうです。

そして、お墓参りも10年間毎週しておりました。
それも自己満足で自分を慰めていたのだと思います。

住職さんが「百か日を過ぎたら泣いてばかりいちゃ駄目です、故人が悲しみます」って言われたんです。
そして「彼を忘れないで居てあげることが一番の供養です・・何時までも覚えておいてあげてくださいね」ってお友達や先輩がたへ話してくださったんです。

それを今も、ちゃんと忘れず毎年、年賀状や長男が読んでいた車の雑誌を一年分とお供えを命日に届けてくださるんです。
親として嬉しくて、ありがたくて感謝しかありません。。

ある時期は写経がしたくて仕方がなかったんです・・そして写経すると心が安らぐんです。
全部自分の為みたいですが・・・そうして長い時を過ごしました。

私には主人と次男や三男が居ますので随分救われたと思います。


住職さんが「テレビのチャンネルを押すのと同じ、願えば直ぐに来てくれるんですよ」と、言ってられました。

私たち家族は、ずっと長男に見守られていると思います・・感じます。

忘れる事など決してないのです。
けど、悲しみは時が過ぎると薄れていきます。
それでいいのだと思います。

可笑しな話があります。
しばらくして次男が「夢に兄貴が来たから(兄貴、天国ってあるんか?)と、聞くと『あるねねんで・・この世には3回しか帰って来られへんねん』と、言うてたわ」と言うのですよ・・
「家族の一大事の時に来てくれるのかな~、夢にも来てくれへんもん」と話したことがあって
そして何日か?何ヶ月か?忘れましたが・・
TVの徹子の部屋で森久美子さんが、お友達のことで、同じ様な話をされたのでビックリしました。

くぅちゃんも何時もダーリンさんの側でずっと見守ってられますよ。

私お喋りなのに、話下手です・・自分の気持ち伝わらないかも??

ダーリンさん・・もし、何かお話をして気持ちが和らぐならこの、くぅちゃんのコメント欄に書き込んで下さい。
私、毎日見に来ます。私がお返事できることならお返事書き込ませて頂きます。

ダーリンさんもお疲れがでませんように、ご自愛くださいね。


それと、
訃報のコメントが入っている所へ
平気で迷惑コメントを入れている人がいます。
編集画面からコメント管理のところで削除してくださいませんか。
くぅちゃんが可哀想で・・・宜しくお願いします。

長々と失礼致しました。
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ダーリン様 (taryomohabrba)
2010-07-07 20:27:36
何度もお邪魔いたします。

もうお仕事を始められましたか?元気をだしてくださいね。。

あのね・・・
You Tube の WALKING TOUR と言う画像を観てください。

すごく癒されます・・

本当は「いなくなった人なんていない・・・そこに立ち止まっただけ」

納得のできる言葉がながれ・・優しい歌が聞こえます。


ブログのお友達がご自分のブログにUPされてるのです。

私が勝手に感じるのかも知れませんが・・・

彼女は優しい人です・・くぅちゃんが亡くなった後でこれをUPして下さったんです・・「これを観て元気になろう・・」って。

是非観て下さい。
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お悔やみ申し上げます! (ちょび)
2010-07-07 22:37:37
突然の訃報にびっくりしています。

くぅさんが亡くなったなんて。
私がくぅさんのブログに出会ったのは2年半前です。
付き合っている彼女がくぅさんと同じぐらいの年齢で同じ乳がん再発患者でした。
くぅさんのブログに出会った1,2週間後に私の彼女が亡くなりました。
その時もどうしようもないくらい悲しくて、どうしたらいいか分からなかった状態でその悲しさをくぅさんのブログにコメントしてしまい、逆にくぅさんに慰めてもらったこともありました。
いつも明るくて、元気なくぅさんからブログ上から元気を頂きました。
ただ、同じ、病気で彼女を亡くした私がコメントをするのは、なんとなく、くぅさんに悪いことを想像させてしまうのかなと思い、最近はロムだけさせていただいておりました。
陰ながらくぅさんを応援していました。
非常に残念です。

ヤスダトム様
今は非常に悲しいときだと思います。
私も2年半経っても、いまだに彼女を忘れることが出来ません。
彼女が亡くなって、「愛する人を亡くした人の為の100の言葉」なんてホームページを見たりしていました。
参考にURLを貼っておきます。
http://www.asahi-net.or.jp/~KX5N-KGYM/frame.htm

本当にお悔やみ申し上げます。

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