上映している劇場数が少ないと、嘆きながらマイル22のスクリーンにin
オイラの大好物。銃撃戦、カーチェイス、爆破がてんこ盛りの
アクション映画。導入部は住宅に潜伏するテロリストを、アメリカCIAの
特殊部隊が急襲、銃撃戦の後、テロリストは全員射殺
その時18歳の若い男が撃たれる前に、「後悔するぞ」と謎の言葉を
CIA特殊部隊を率いるのはマーク・ウォルバー(オイラには昔いた
俳優さんで高岡健二にしか見えない)隊員には女性が2名いて1人は
離婚調停の最中で夫から娘を取り戻せるか、電話で汚い言葉を
言わないように、などの悩みを抱えている。東南アジアの架空の国
(インドか?)のアメリカ大使館に超危険な放射性セシウムのありか
を示す代わりにアメリカに亡命させろ、という男が現れる リー・ノア
(映画レイドでキレキレのアクションをみせた)
このリーを大使館から亡命先のアメリカに行く飛行機の飛行場までの
22マイル(35キロ)を無事護送する任務をマークの特殊部隊が請け負う
市街地がまるで戦場のように、車の爆破、敵の執拗な追跡が続づき
重低音が体に響く銃撃シーンの連続。りーをかばいながら
マンションに逃げ込み死闘のすえ 飛行場に向かうが飛行機は動き
だしており、間に合うのか、さらに道路に敵の車がたちふさがる
マークの部隊に指示をだすのが エリート風なマルコビッチ。
先に殺した18歳はロシア高官の息子、三重スパイというフレーズ
ストーリーは複雑で銃撃シーンを中心に見せたかったのと、思った
オイラの批評は