今年初めてチョイスした映画は、恒例のアクションものだが、都内で
5館と、絶対B級映画だろうと思われるが、新宿バルト9にin
凶悪な強盗団が財務省で使用済み紙幣6億ドルが、シュレッダーにかけられ
裁断される前に強奪しようとするのを、財務省の女性警備担当と
気象学者と兄のエンジニアが阻止するというお話。だが史上最強
カテゴリー5の巨大ハリケーンが街を襲う中での出来事。
巨大ストームと、強奪アクションの1粒で2度おいしい映画なのです
最初に、幼い兄弟と父がハリケーンに巻き込まれ父が命を落とし
兄弟の避難していた家が吹き飛ばされるという、ハリケーンの恐ろしさを
まざまざと見せつけて、数年後の話に代わる。
どうせ廃棄される古紙幣なら奪っても問題ないじゃんと、財務省の職員が
裏切り、警察署員や保安官とか強奪一味に加担している
女の職員と、父を亡くし大きくなったハリケーンに強い気象学者と
エンジニアの兄が、人や家、車なども飛んでいく強力ハリケーンの中
気象学者の乗る装甲車のような頑丈な車が大活躍。銃撃戦あり
津波が押し寄せたりずっとアクションの連続で、B級の割には
以外な拾い物。大型コンテナを積んだ車3台の内、2台は強奪犯
もろとも紙幣をばらまきながら、ハリケーンに吹き飛ばされ
残った1台に乗った3人のうち 女職員が言った「このまま2億ドル
を持ってメキシコに行きましょう」というジョークが
本当になり映画がエンドになったらスゲーと、思ったオイラの
批評は