ドライヴという題の映画で、カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞
週刊文春の映画批評でも 5つ星が付いているっうシロモノ。
1978年の映画 ウォルターヒル監督、主演ライアン・オニールで
”ザ ドライバー”という映画が オイラの大好きな 一品で
銀行強盗の逃走だけを請け負う 逃がし屋。車の運転は超一流
パトカーの追跡も 難なくかわすドライブテクニック野郎と
刑事との攻防を描いた作品があったが このドライヴも 普通は
映画などのスタントマンの仕事をしっつ 依頼があると
逃がし屋に変身するというので ザ ドライバーのカーアクションを
期待しっつ映画館へGO! 口に爪楊枝をくわえ 5分以上は待たない
から 5分以内に強盗などの仕事を完了して車に、乗り込め 後は俺の
運転テクニックで パトカーの追跡を振り切ってやると
豪語する主人公に期待。警察無線はちゃんと傍受して逃走経路も熟知し
っうので、いざ2人の男が 強盗を完了して車に乗り込み
カーアクションスタート!ビュンビュン夜のハイウエイーを カッ飛ばし
パトカーの追跡も始まり 空には警察のヘリも出動し
逃走車は発見されてしまうと あろうことか車を停車し 物陰に隠れてしまう
という 掟破りの行為に!いかに短時間で 警察の包囲網を突破し
パトカーの追跡をかわして 赤信号を無視して疾走するカーチェイスを
期待したのが馬鹿だった 手に汗にぎるシーンもなく そんな子持ちの主婦に
惚れちゃうの~という展開になり ゆる~いテンションのテンポで進行するし
かぶさる音楽もけだるく 今回も睡魔との戦いで 超B級映画
見るのを 止めときやよかったと 後悔しっつ 批評は
コメ閉鎖