フィギュアスケート、男女ともすごいですね
フィギュアの本番は、ピアノの本番ととても似ていると感じます。
数分の中で、技術と表現力を出し切られなければならないところは全く同じ。
ジャンプは、ピアノでいえば、速いパッセージや難しい部分。
そこがうまくいくと、少し気持ちが楽になる。
うまくいかないと、気持ちを切り替えることにとらわれてしまう。
緊張しすぎて、硬くなってはいけない、力んでもいけない。
うまくいきすぎていても、最後まで調子よくいけるかちょっと不安になったりする・・・
これまで練習してきた自分を信じて、集中することが大切。
スケートが好き、ピアノが好き・・・・・、そんな気持ちで滑ったり弾けたら、
きっといつもの練習の時のようにすべれたり、弾けたりする・・・。
でも試合ではなかなかそうはいかない。
だから、フィギュアを見ていると、自分の本番を思い出して、
ドキドキ、手に汗にぎってしまいます
ノーミスだったりすると、
真央ちゃんは、ようやく調子がでてきましたね
高橋くんは、芸術の域に入っていると思います
素敵です
ますます、頑張れーー