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ツレヅレダイアリー

ただの日記です。

九イ分(きゅうふん)観光へ♪

2008年10月20日 | 台湾旅行(2008)
旅行のガイドブックとか見ていても、九イ分(きゅうふん)は天候が悪いことが多いって書いてあったのですが、今のところ晴れています♪
でも、到着したら、天気が崩れちゃうのかな・・・。ドキドキ。

あ、ちなみに、「きゅうふん」の「ふん」という漢字、別にギャル文字を書いているのではなく、、、本当は「にんべん」に「分」です。
漢字が出ないので、カタカナの「イ」を半角で書いて、右に「分」をつけてます

九イ分の由来は、
昔、ここに九世帯の人たちが住んでいて、街に買物に出て行って買ってきたものをすべてのものを「九」つに「分」けていたから、ということらしいです。
ガイドのリーさんが言ってました
昔は金鉱の町として栄え、金が取れなくなったら衰退。
でも、最近はノスタルジックな町として、また人気が出ているみたいです。
台湾映画「悲情城市」のロケ地として有名みたい。(その映画を観ていないから、なんとも言えないけど、見たいなぁ。。。)

いろは坂のようにクネクネとバスで上まで上っていきました。土日は、途中までしかバスは行けず、その続きはシャトルバスを使うらしいのですが、月曜日だったため、上までバスで行くことができました。
九イ分に着いても、相変わらず天気は晴れ
すっごく景色がキレイでした



時間が早かったため、まずはお茶やさんに行きました。


▼まだ9時30分前だったので、早いお店しか、やってませーん



でも、お茶を買う予定もなかったので、申し訳ないのですが、トイレだけ借りて、すぐにお目当ての石段(旅行雑誌とかによく出てくるところ)のところへ行きました
(ごめんなさーい。お茶やさん

    

今思うと、ここの喫茶店でお茶してこれば良かったなぁ・・・とちょっと後悔。
映画のロケでも使われたところらしいし、なんかこのレトロ感が、写真で後から見ても素敵



今は使われていない映画館。
なんだか、「昭和」って感じがしますね。(あ、ここ台湾ですが・・・


次は、、、。
花文字って言っていたかな?



文字を花や鳥、ちょうちょなどで書いてくれるの。ガイドのリーさんがこの花文字のうちわを持っていて、とってもかわいかったので、私も記念に作ってもらうことにしました

  

旦那と私の名前を書いてもらいました。
ハートを入れてくれたり、とってもカワイイ
ちなみに、「夫婦円満」と書いてくれているのですが、これもいくつかの中から選ぶのですが、最初「青春美麗」ってのがいいって言ったら、ダメと言われちゃいました
あ、若くないから?ってことかしら???

あとは、ちょっと小腹が空いたので、旦那は「魯肉飯」、私はカキ氷を食べました。
旦那はこの度の間に魯肉飯を食べたいと言っていたので、早くも目的達成です
私も、旅行雑誌で見て気になっていたので、食べられて満足

▼魯肉飯


▼カキ氷

3種類のトッピングを選ぶというものだったので、私は、

・あずきのあんこ
・芋のお団子
・お店の人おすすめの・・・なんだこりゃ?(写真に写っている四角いの)

▼トッピングの数々



おいしかったわん



ほんと、ビックリするぐらい天気もよくって、おいしい食べ物、素敵なお土産をGETできて、大満足でした



あ、補足
九イ分はやっぱり人気の観光地なので、お昼くらいには人が多くなりすぎるそうです。
私たちみたいに、お店が始まる10時前には言って、お店が開き始めるのを待ちながらプラプラするのがいいみたいですよ

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