田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

カルト左翼の沖縄マスコミ、安全保障どころか常識が通用しない

2022-04-30 17:21:46 | 安全保障

 

沖縄タイムスは4月25日、
 

「警戒対象は? 宮古陸自 警備に小銃を装備 住民抗議 説明求める」

警戒対象は? 宮古陸自 警備に小銃を装備 住民抗議 説明求める | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス (okinawatimes.co.jp)

 

という記事を配信した

 
沖縄県宮古島市上野野原にある陸上自衛隊宮古島駐屯地の出入り口で、警備の自衛官が1日から小銃を装備していることが分かった。2019年に配備されてから3年間、恒常的な携帯はしていなかった。空自宮古島分屯基地でも確認されていないが、陸自那覇駐屯地では実施している。

野原に住む「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の仲里成繁代表は「一般市民を警戒しているのか問いたい。2年前に『反戦デモ』を警戒対象として例示したことが影響しているのか」と疑問を呈する。

 同会によると、駐屯地の自衛官に説明を求めたが「責任を持って説明できる者がここにいない」と返された。防衛省統合幕僚監部からは「判断はそれぞれの駐屯地に任せている」との回答があったという。

 清水早子事務局長は「危険極まりなく、不測の事態が起こりかねない。実弾が入っていないなら銃を持つ必要がない」と装備しないよう訴えている。

 

 

 

 

 

沖縄タイムスは安全保障を何も理解していない、

 

というより

 

共産党や、左翼過激派の機関誌のようになっている沖縄タイムス。

 

共産党や左翼過激派の影響下にある狂信的平和団体、自称市民団体の言いなりなっている沖縄タイムス。

 

琉球新報も同じような記事を書いている。

 

 

 

沖縄の

 

1997年の新聞世帯普及率は

 

琉球新報が43,4%、沖縄タイムス44,2%、日本経済新聞が1,0%、朝日新聞が0,5%

 

2007年の新聞世帯普及率は

 

琉球新報が38,6%、沖縄タイムズが41,3%、日本経済新聞が0,8%、朝日新聞が0,3%、読売新聞が0,1%、毎日新聞が0,1%、

 

となっている。

 

 

安全保障について、世の中の常識について、世間からかけ離れたことしか書けない沖縄のマス・メディア。

 

 

沖縄では沖縄タイムス、琉球新報という沖縄メディアが圧倒的に強い。

 

 

さいわい沖縄の普通の人は沖縄メディアを見限ってきている。

 

 

しかし政治家や学者はマス・メディアに弱く、

 

マス・メディアは自分達の仲間を褒めて持ち上げる。

 

 

沖縄タイムス、琉球新報という沖縄メディアの影響力はまだ大きい。

 

 

マス・メディアというよりカルト左翼の沖縄タイムス、琉球新報。

 

 

沖縄タイムス、琉球新報の狂信的左翼性によって日本の国家安全保障が狂わされ日本国民は危機に晒される。

 

 

 


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日本の国家安全保障90年代 20再

2022-04-29 19:43:08 | 安全保障

 

 

 

陸上自衛隊 1995年 新・防衛計画の大綱における防衛体制2

 

 

 

北海道の部隊には、その地形特性を考慮して機械化が以前と同様に優先して進められ、

 

60式装甲車の更新、73式装甲車の後継として、イニシャル・コスト、ランニング・コストに優れる装輪(タイヤ式)の小松製作所96式装輪装甲車が配備されていった。

 

しかしながら、1輌あたり1億円以上と、GMカナダ製造の装輪装甲車LAVシリーズ原型LAVー25強襲車の価格の4倍以上と非常に高く、なかなか配備が進まない。

 

また、歩兵戦闘車である三菱重工業89式装甲戦闘車も年産数量程度の生産数にとどまり、価格も高騰し、配備が進んでいない。

 

 

1輌あたり10億円近くし、西側欧米諸国の主力戦車よりは割高だった90式戦車は量産が進み徐々に価格が下がり、配備は徐々に進む。

 

90式戦車の配備によって旧型の61式戦車を退役に追い込んだ。

 

90式戦車が北部方面隊に配備されると、北部方面隊で使用されていた第2世代戦車の74式戦車が中部方面隊、西部方面隊に配備されるようになった。

 

 

 

機動運用部隊である第7師団(1個機甲師団)、第1空挺団(1個空挺団)、第1ヘリコプター団(1個ヘリコプター団)は旧・防衛計画の大綱と同じく維持された。

 

第7師団の戦車連隊(第71戦車連隊、第72戦車連隊、第73戦車連隊)はすべて90式戦車化され、第11普通科連隊も機械化が完了した。

 

第1空挺団は1500名から300名から500人程度の増員が計画され、緊急展開部隊能力を有する第1空挺団が強化される。

 

第1ヘリコプター団もCH-47J/JAチヌーク輸送ヘリコプターで統一されており、輸送能力を高く保っている。

 

 

地対空誘導団部隊も旧・防衛計画の大綱と同じく8個高射特科群が維持されている。

 

装備も改ホーク地対空ミサイルの能力向上と、新中距離地対空誘導団(03式中距離地対空誘導団、新中SAM)の導入が少しずつ進められ、防空能力の向上が図られている。

 

 

戦車の保有数は旧・防衛計画の大綱に定められた1200両から25%減となる900両へ削減され、主要特科装備(火砲)も1000門/両から900両へと、10%削減されることとなった。

 

日本の財政制度、諸政策により大量生産が不可能で、価格を低減させることができず、装備の配備を進められない日本にとって、数量の削減は、質的な均質化を進めるという皮肉な結果を生んでいる。

 


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日本の国家安全保障90年代 20再

2022-04-29 19:43:08 | 安全保障

 

 

 

陸上自衛隊 1995年 新・防衛計画の大綱における防衛体制2

 

 

 

北海道の部隊には、その地形特性を考慮して機械化が以前と同様に優先して進められ、

 

60式装甲車の更新、73式装甲車の後継として、イニシャル・コスト、ランニング・コストに優れる装輪(タイヤ式)の小松製作所96式装輪装甲車が配備されていった。

 

しかしながら、1輌あたり1億円以上と、GMカナダ製造の装輪装甲車LAVシリーズ原型LAVー25強襲車の価格の4倍以上と非常に高く、なかなか配備が進まない。

 

また、歩兵戦闘車である三菱重工業89式装甲戦闘車も年産数量程度の生産数にとどまり、価格も高騰し、配備が進んでいない。

 

 

1輌あたり10億円近くし、西側欧米諸国の主力戦車よりは割高だった90式戦車は量産が進み徐々に価格が下がり、配備は徐々に進む。

 

90式戦車の配備によって旧型の61式戦車を退役に追い込んだ。

 

90式戦車が北部方面隊に配備されると、北部方面隊で使用されていた第2世代戦車の74式戦車が中部方面隊、西部方面隊に配備されるようになった。

 

 

 

機動運用部隊である第7師団(1個機甲師団)、第1空挺団(1個空挺団)、第1ヘリコプター団(1個ヘリコプター団)は旧・防衛計画の大綱と同じく維持された。

 

第7師団の戦車連隊(第71戦車連隊、第72戦車連隊、第73戦車連隊)はすべて90式戦車化され、第11普通科連隊も機械化が完了した。

 

第1空挺団は1500名から300名から500人程度の増員が計画され、緊急展開部隊能力を有する第1空挺団が強化される。

 

第1ヘリコプター団もCH-47J/JAチヌーク輸送ヘリコプターで統一されており、輸送能力を高く保っている。

 

 

地対空誘導団部隊も旧・防衛計画の大綱と同じく8個高射特科群が維持されている。

 

装備も改ホーク地対空ミサイルの能力向上と、新中距離地対空誘導団(03式中距離地対空誘導団、新中SAM)の導入が少しずつ進められ、防空能力の向上が図られている。

 

 

戦車の保有数は旧・防衛計画の大綱に定められた1200両から25%減となる900両へ削減され、主要特科装備(火砲)も1000門/両から900両へと、10%削減されることとなった。

 

日本の財政制度、諸政策により大量生産が不可能で、価格を低減させることができず、装備の配備を進められない日本にとって、数量の削減は、質的な均質化を進めるという皮肉な結果を生んでいる。

 


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日本の国家安全保障90年代 19再

2022-04-27 18:36:57 | 安全保障

 

 

 

 

 

陸上自衛隊 1995年 新・防衛計画の大綱における防衛体制 1

 

 

 

 

編成定数は16万人とされ、

 

常備自衛官定員は14万5千人、即応予備自衛官は1万5千人とされた。

 

 

 

若年人口の減少とたえず90%にとどまる充足率の陸上自衛隊の実状に合わせるとともに、

 

危機が低下したとの認識のもとに旧・防衛計画の大綱の編成定員18万から大幅に削減される一方、

 

即応予備自衛官制度が導入され有事の際に対応しようとした。

 

 

 

平時地域に配備される部隊は9個師団と6個旅団とされた。

 

 

近代化の進む中国軍による南西地方の島嶼部占拠や、

 

北朝鮮によるミサイル攻撃、

 

ゲリラ・コマンド対処のため

 

沖縄の第1混成団と四国の第2混成団を旅団化して強化する一方で、

 

ソ連の消滅と極東ロシア軍の弱体化にともなって北海道への着上陸という危機が低下したと考えられる北海道の第5師団と第11師団が旅団化された。

 

 

第5師団は第5特科連隊と第5戦車大隊が第5特科隊と第5戦車隊に大幅に縮小される計画となった。

 

 

 

また、中国地方に配備される第13師団も第46普通科連隊が廃止され、

 

また第13特科連隊が第13特科隊に大幅に縮小、

 

定員7100名の乙師団から大幅に縮小・削減された定員4100名の旅団となった。

 

 

 

南関東と静岡・山梨を防衛地域にする第1師団と、近畿地方を防衛地域として配備される第3師団が政経中枢師団として、普通科部隊を中心とした市街戦も重視した地域防衛部隊に改変されるとした。

 

 

第3師団は第45普通科連隊(京都府・大久保駐屯地)が廃止され、定員8800人の甲師団から、定員7000人の乙師団へ降格されることとなった。

 

 

 

一方で、中部地方を防衛地域とする第10師団は定員7000人の乙師団から、定員8800人の甲師団へと昇格した。

有事には戦略機動師団として南関東、近畿を中心に各地に展開する。

第49普通科連隊が新設されたものの即応予備自衛官が中心である。

 

 

 

第13旅団は海上自衛隊の呉基地に配備されている輸送艦を利用し、有事の際の上陸部隊とされる予定であった。

 

 

北関東と長野・新潟を防衛地域とする第12師団も旅団化された。

 

この地方の特性である山岳地帯において迅速・有効に展開するため空中機動力が強化され、高速機動力、大量輸送力に優れるシコルスキーUH-60JAブラック・ホーク汎用ヘリコプター、ボーイングCH-47JAチヌーク輸送ヘリコプターの配備が優先して進められる予定であった。

 

一方で第12戦車大隊が廃止され、大幅な火力の削減となった。

 

 

 

 

第6師団は第21普通科連隊に代わり第44普通科連隊が編入され、

 

第9師団は第38普通科連隊に代わり第21普通科連隊が編入された。

 

 

政経中枢師団の第1師団は120mm重迫撃砲中隊を解隊し、普通科中隊を増加させる計画になった。ゲリラ・コマンド対処に必要である普通科要員を増加させ、小松製作所の軽装甲機動車も優先して配備される計画であった。

 

政経中枢師団の第3師団にはトヨタ自動車・高機動車やトムソン・ブランツL16 81mm迫撃砲、ロイヤル・オーディナンスRT 120mm迫撃砲が優先配備された。

 

 

装備は北海道の部隊優先の傾向から変更される計画となった。

 

地域特性、緊急性のある部隊にも装備が充てられることになり、均衡化していくことにいった。

 

従来の機甲化、機械化の推進の傾向から、小銃、機関銃、対戦車ミサイルなど普通科部隊の装備の充実が図られ、ゲリラ・コマンド対処、市街戦対策に力が注がれるようになった。


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山本圭死去「傑作推理劇場 殺人志願」刑務所に入って楽になりたいホームレスが不倫警察官に奇妙な要求

2022-04-26 18:04:01 | 映画

傑作推理劇場 殺人志願

 

 

 

 

 

 

 

山本圭

 

 

 

 

谷啓

 

 

 

 

 

 

木内みどり

 

 

 

 

草野大悟

 

 

 

草薙幸二郎

 

 

 

 

 

松本ちえこ

 

 

青木卓

 

 

水森コウ太

 

 

 

 

 

原作 

 

西村京太郎

 

 

 

 

 

 

企画

 

霧プロダクション

 

 

 

 

音楽

 

東京ビー・ジー・エム

 

 

 

 

 

脚本

 

宮川一郎

 

 

 

 

 

監督

 

渡邊祐介

 

 

 

 

 

製作

 

テレビ朝日

 

松竹株式会社

 

 

 

 

 

 

 

交番勤務の柴田巡査は不倫をしている。

 

 

ある日、ホームレスのインテリが

 

「刑務所で楽に暮らしたいから私を逮捕してほしい。」

 

と言ってくる。

 

 

 

 

相手にしなかった柴田巡査だが、

 

インテリは

 

「あなたの不倫を奥さんにバラす。莫大な慰謝料を請求されて愛人との結婚は無理になりますよ。」

 

「私は気が小さいから犯罪なんてできない。あなたが万引きをして私になすりつけてほしい。」

 

と脅してくる。

 

 

 

柴田巡査はやむなく電気店でラジオを万引きし、インテリに渡し、その後インテリを逮捕する。

 

 

 

 

しばらくしてホームレスのジャイアンツが

 

「インテリさんのことを知っている。私も刑務所に入りたい。」

 

と言ってくる。

 

 

 

 

 


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日本の国家安全保障90年代 18再

2022-04-24 17:12:10 | 安全保障

 

 

 

 

 

支援戦闘機部隊は3個飛行隊とされた。

 

 

当初は、F-86Fセイバー戦闘機であったが、

 

 

1977年から三菱重工業F-1支援戦闘機

(初飛行1975年、自重6550kg、推力32,46kN×2)

 

 

に更新されていった。

 

第3飛行隊(青森県・八戸基地)、

 

第6飛行隊(福岡県・築城基地)、

 

第8飛行隊(宮城県・松島基地)に配備され、

 

 

1984年までに77機が生産された。

 

 

 

 

 

 航空偵察部隊は1個飛行隊とされ、

 

RF-4EJ偵察機が13機配備され、

 

後にF-4EJ戦闘機を偵察機改造したうえで、17機が追加されていく。

 

 

 

 航空輸送部隊は3個飛行隊とされ、

 

川崎重工業C-1輸送機が27機(ペイロード8トン)、

 

ロッキードC-130Hハーキュリーズ輸送機(ペイロード18トン)が16機、

 

日本航空機製造YS-11が9機

 

配備されていた。

 

 

 

 

 地対空誘導弾部隊には6個群とされ、

 

北海道・千歳基地、青森県・八戸基地、埼玉県・入間基地、岐阜県・岐阜基地、福岡県・春日基地、沖縄県・那覇基などにに配備されている。

 

 

当初は、

 

MIM-3ナイキ・エイジャックス地対空ミサイル、MIMー14ナイキJ地対空ミサイルであったが、

 

 

1989年からMIM-104 PATRIOT

(Phased Array TRacking to Interceptor Of Target)防空システム

 

に更新されている。

 

 

 

 主要装備は約430機とされ、そのうち戦闘機は350機と定められた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6章 1995年 新・防衛計画の大綱における防衛体制

 

 

 

 1995年(平成7年)11月28日に内閣安全保障会議と閣議によって

 

「平成8年度以降に係る防衛計画の大綱について」(新・防衛計画の大綱)

 

が決定した。

 

 

この新・防衛計画の大綱では、

 

 

・東西の圧倒的な対立解消と紛争の多発

 

・大量破壊兵器の存在

 

・ロシア軍の兵力変化と大規模な軍事力の存在、軍事力の拡充、近代化

 

・依然、不透明、不確実で、わが国にも波及する可能性が日米安全保障条約が重要である

 

 

とされた。

 

 

 

そうした情勢の下、わが国が採るべき安全保障と防衛力の役割として、

 

 

・「 日本国憲法の下、外交努力の推進および内政の安定による安全保障基盤の確立を図りつつ、専守防衛に徹し、他国に脅威を与えるような軍事大国にならないとの基本理念に従い、日米安全保障体制を堅持し、文民統制を確保し、非核三原則を守りつつ、節度ある防衛力」、

 

・「必要最小限の基盤的な防衛力を取り入れる『基盤的防衛力構想』に従い、軍事力の削減や、軍事態勢の変化がみられることや、地域紛争の発生や大量破壊兵器の拡散など安全保障上考慮すべき事態が多様化しており、科学技術の進歩、若年人口の減少、厳しさを増す経済財政事情に配意し、最も効率的で適切なもの。」、

 

・「合理化、効率化、コンパクト化を一層進めるとともに、防衛力の質的向上と多様な事態に有効に対処できるよう弾力性を確保する」、

 

・「 アメリカとの安全保障体制はわが国の安全確保に必要不可欠」、

 

・「 周辺諸国の軍備に配慮しつつ、わが国の地理的特性に応じ防衛力を適切な規模で、日米安全保障体制とあいまって、侵略の未然防止に努める」、

 

・「大規模災害やテロリズムに対応する」

 

・「国際協力を推進する」

 

 

 

とされた。


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柳生博死去 サービス精神旺盛、出演作が多過ぎ

2022-04-23 18:48:30 | お笑い

柳生博が

 

MBS毎日放送「明石家電視台」

 

にゲスト出演した。

 

 

MBS毎日放送「明石家電視台」の観客とゲストが交流するコーナーで

 

 

観客は

 

「子供のころ観た2時間ドラマで、

 

 柳生さんが火達磨になって殺されるシーンが怖くて、

 

 今も覚えています。」

 

と言った。

 

 

柳生博は

 

「ああ、そう!覚えていてくれたんだ。ありがとうね。

 

 あのドラマは毎日放送のドラマで、ここの千里丘のスタジオで撮ったんだよ。

 

 不倫する男が最後、妻と愛人から散弾銃でバーン!と同時に撃たれて、

 

 階段から転げ落ちて死ぬんだよ。」

 

と答える。

 

 

観客は微妙な表情だった。

 

柳生博はサービス精神が旺盛でMBS毎日放送の千里丘スタジオの話をした。

 

柳生博は出演作が多過ぎで記憶が曖昧になることもある。


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柳生博死去 サービス精神旺盛、出演作が多過ぎ

2022-04-23 18:48:30 | お笑い

柳生博が

 

MBS毎日放送「明石家電視台」

 

にゲスト出演した。

 

 

MBS毎日放送「明石家電視台」の観客とゲストが交流するコーナーで

 

 

観客は

 

「子供のころ観た2時間ドラマで、

 

 柳生さんが火達磨になって殺されるシーンが怖くて、

 

 今も覚えています。」

 

と言った。

 

 

柳生博は

 

「ああ、そう!覚えていてくれたんだ。ありがとうね。

 

 あのドラマは毎日放送のドラマで、ここの千里丘のスタジオで撮ったんだよ。

 

 不倫する男が最後、妻と愛人から散弾銃でバーン!と同時に撃たれて、

 

 階段から転げ落ちて死ぬんだよ。」

 

と答える。

 

 

観客は微妙な表情だった。

 

柳生博はサービス精神が旺盛でMBS毎日放送の千里丘スタジオの話をした。

 

柳生博は出演作が多過ぎで記憶が曖昧になることもある。


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志村けん弟子が苦痛 ダジャレをバカにされるもダジャレすら苦痛

2022-04-22 19:15:05 | お笑い

芸人・リットン調査団は

 

 

テレビ観て

 

マーシー駄洒落

 

生あくび

 

 

と川柳を作って

 

 

マーシーこと

 

志村けん弟子・田代まさし

 

をバカにしていた。

 

 

 

田代まさしは芸が無いのでダジャレを作って発表することでその場を乗り切っていた。

 

田代まさしのダジャレは実にくだらないもので、気楽に気軽にやっていたように見えた。

 

 

 

 

しかし田代まさしはダジャレを作ることが苦痛だった。

 

田代まさしは番組収録中にアドリブでダジャレを考えるのではなく、

 

番組収録のだいぶ前から必死に真剣にダジャレを考えていた。

 

 

 

番組収録中にアドリブで面白いことを言うのは苦手な田代まさし。

 

緊張しやすく小さく震えている田代まさし。

 

咄嗟に面白いことを返すのは苦手な田代まさし。

 

 

 

芸が無いのでダジャレを作るしかない田代まさし。

 

そのダジャレですら苦痛の田代まさし。

 

 

 

田代まさしは覚醒剤に逃げた。

 

次第に覚醒剤に憑りつかれる田代まさし。

 

逮捕されて出所してもまた覚醒剤をやって逮捕される田代まさし。

 

覚醒剤をやりたいので模範囚になって刑務所から早く出所する田代まさし。

 

覚醒剤中毒になっている田代まさし。

 

逃げるだけの人生になってしまった田代まさし。

 

自分に何も無くて自信が無かった田代まさしは成功し地位と財産を築いた。

 

地位と財産を築いた田代まさしだったが自信はつかなかった。

 

ここまで地位と財産を築く人間は普通ならその後うまくいく。

 

田代まさしにはそれも重荷になった。

 

地位と財産を守ることが重荷になる田代まさし。

 

芸能界での仕事も人間関係もつらいが維持していかなければならないと思ってしまう田代まさし。

 

財産を築いた段階で芸能界引退をして悠々自適な生活をしていても

 

それも怖くなっていただろう。

 

普通の、そこそこの人生でも怖く不安になっていたであろう田代まさし。

 

逃げ場がない田代まさしは逃げてはならない覚醒剤に辿り着いた。

 

弱い人間で苦しんだ田代まさし。

 

安穏な生活ができればいいが、中途半端に表舞台に引っ張り出され小金を作ってしまう田代まさし。

 

今はもう弱くて覚醒剤に逃げるというよりも覚醒剤をやりたいだけになってしまっている田代まさし。

 

 


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日本の国家安全保障90年代 17再

2022-04-21 21:20:45 | 安全保障

要撃戦闘機は

 

ノース・アメリカンF-86Fセイバー戦闘機435機、

 

ノース・アメリカンF-86Dセイバー・ドッグ戦闘機122機、

 

ロッキードF-104J/DJスター・ファイター戦闘機230機、

 

マクドネル・ダグラスF-4EJファントム戦闘機

(初飛行1958年、自重13500kg、総重量18818kg、推力79,62kN×2)

140機

 

と、更新され続けた。

 

 

 

 

 

また1977年に国防会議で導入が決定し、1980年から導入された

 

マクドネル・ダグラスF-15J/DJイーグル戦闘機

(初飛行1972年、自重12973kg、総重量20244kg、最大重量30845kg、推力105,7kN×2)

 

は225機の導入を計画された。

(計画は200機に縮小、総生産数は213機)。

 

 

F-15J/DJ戦闘機は1981年に西部航空方面隊の新田原基地に第5航空団隷下に「F-15臨時飛行隊」が結成され配備されたのをはじめに、

 

第202飛行隊に続いて配備され、

 

1984年に第2航空団隷下に第203飛行隊へのF-15J/DJが配備されたことでF-104Jの更新を完了、

 

第204飛行隊(茨城県・百里基地)、第305飛行隊(石川県・小松基地)、第304飛行隊(福岡県・築城基地)と配備が続いていった。

 

 

F-15J/DJイーグル戦闘機は、大型にもかかわらずチタニウム合金を従来機より大幅に使用したため重量が抑えられ、大型ハイパワー・エンジンによる高機動、高速巡航が可能で空戦において圧倒的に優位に立つ。

 

電子装備も大型な機体を生かし、大型ゆえ高性能なAPG-63レーダー火器管制システムを搭載している。

 

 

電子戦装置はアメリカ議会の反対で導入できなかった

 

戦術電子戦システムTEWS(AN/ALR-56レーダー警戒装置、AN/ALQ-135電子妨害装置、AN/ALQ-128電子戦警戒受信装置、AN/ALE-45チャフ/フレア・ディスペンサーなどで構成)

 

に代えて、

 

日立製作所が開発した国産電子戦装置J-TEWS(J/APR-4レーダー警戒装置、J/ALQ-8電子妨害装置、AN/ALE-45Jチャフ/フレア・ディスペンサー、J/APQ-1後方警戒装置などで構成)

 

を装備し、

 

20世紀では超一流の性能を誇った。


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日本の国家安全保障90年代 17再

2022-04-21 21:20:45 | 安全保障

要撃戦闘機は

 

ノース・アメリカンF-86Fセイバー戦闘機435機、

 

ノース・アメリカンF-86Dセイバー・ドッグ戦闘機122機、

 

ロッキードF-104J/DJスター・ファイター戦闘機230機、

 

マクドネル・ダグラスF-4EJファントム戦闘機

(初飛行1958年、自重13500kg、総重量18818kg、推力79,62kN×2)

140機

 

と、更新され続けた。

 

 

 

 

 

また1977年に国防会議で導入が決定し、1980年から導入された

 

マクドネル・ダグラスF-15J/DJイーグル戦闘機

(初飛行1972年、自重12973kg、総重量20244kg、最大重量30845kg、推力105,7kN×2)

 

は225機の導入を計画された。

(計画は200機に縮小、総生産数は213機)。

 

 

F-15J/DJ戦闘機は1981年に西部航空方面隊の新田原基地に第5航空団隷下に「F-15臨時飛行隊」が結成され配備されたのをはじめに、

 

第202飛行隊に続いて配備され、

 

1984年に第2航空団隷下に第203飛行隊へのF-15J/DJが配備されたことでF-104Jの更新を完了、

 

第204飛行隊(茨城県・百里基地)、第305飛行隊(石川県・小松基地)、第304飛行隊(福岡県・築城基地)と配備が続いていった。

 

 

F-15J/DJイーグル戦闘機は、大型にもかかわらずチタニウム合金を従来機より大幅に使用したため重量が抑えられ、大型ハイパワー・エンジンによる高機動、高速巡航が可能で空戦において圧倒的に優位に立つ。

 

電子装備も大型な機体を生かし、大型ゆえ高性能なAPG-63レーダー火器管制システムを搭載している。

 

 

電子戦装置はアメリカ議会の反対で導入できなかった

 

戦術電子戦システムTEWS(AN/ALR-56レーダー警戒装置、AN/ALQ-135電子妨害装置、AN/ALQ-128電子戦警戒受信装置、AN/ALE-45チャフ/フレア・ディスペンサーなどで構成)

 

に代えて、

 

日立製作所が開発した国産電子戦装置J-TEWS(J/APR-4レーダー警戒装置、J/ALQ-8電子妨害装置、AN/ALE-45Jチャフ/フレア・ディスペンサー、J/APQ-1後方警戒装置などで構成)

 

を装備し、

 

20世紀では超一流の性能を誇った。


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日本の国家安全保障90年代 17再

2022-04-21 21:20:45 | 安全保障

要撃戦闘機は

 

ノース・アメリカンF-86Fセイバー戦闘機435機、

 

ノース・アメリカンF-86Dセイバー・ドッグ戦闘機122機、

 

ロッキードF-104J/DJスター・ファイター戦闘機230機、

 

マクドネル・ダグラスF-4EJファントム戦闘機

(初飛行1958年、自重13500kg、総重量18818kg、推力79,62kN×2)

140機

 

と、更新され続けた。

 

 

 

 

 

また1977年に国防会議で導入が決定し、1980年から導入された

 

マクドネル・ダグラスF-15J/DJイーグル戦闘機

(初飛行1972年、自重12973kg、総重量20244kg、最大重量30845kg、推力105,7kN×2)

 

は225機の導入を計画された。

(計画は200機に縮小、総生産数は213機)。

 

 

F-15J/DJ戦闘機は1981年に西部航空方面隊の新田原基地に第5航空団隷下に「F-15臨時飛行隊」が結成され配備されたのをはじめに、

 

第202飛行隊に続いて配備され、

 

1984年に第2航空団隷下に第203飛行隊へのF-15J/DJが配備されたことでF-104Jの更新を完了、

 

第204飛行隊(茨城県・百里基地)、第305飛行隊(石川県・小松基地)、第304飛行隊(福岡県・築城基地)と配備が続いていった。

 

 

F-15J/DJイーグル戦闘機は、大型にもかかわらずチタニウム合金を従来機より大幅に使用したため重量が抑えられ、大型ハイパワー・エンジンによる高機動、高速巡航が可能で空戦において圧倒的に優位に立つ。

 

電子装備も大型な機体を生かし、大型ゆえ高性能なAPG-63レーダー火器管制システムを搭載している。

 

 

電子戦装置はアメリカ議会の反対で導入できなかった

 

戦術電子戦システムTEWS(AN/ALR-56レーダー警戒装置、AN/ALQ-135電子妨害装置、AN/ALQ-128電子戦警戒受信装置、AN/ALE-45チャフ/フレア・ディスペンサーなどで構成)

 

に代えて、

 

日立製作所が開発した国産電子戦装置J-TEWS(J/APR-4レーダー警戒装置、J/ALQ-8電子妨害装置、AN/ALE-45Jチャフ/フレア・ディスペンサー、J/APQ-1後方警戒装置などで構成)

 

を装備し、

 

20世紀では超一流の性能を誇った。


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