大江健三郎
は
1995年(平成7年)4月のワシントンでの講演で、
「米国の民主主義を愛する人たちが作った憲法なのだからあくまで擁護すべきだ。
軍隊(自衛隊)についても、
前文にある『平和を愛する諸国民の公正に信頼して』とあるように、
中国や朝鮮半島の人々と協力して、自衛隊の全廃を目指さなければならない。」
と、
述べた。
「平和を愛する諸国民の公正に信頼して」
のような美辞麗句、机上の空論
を信じる
大江健三郎。
中国、ロシア、朝鮮半島と大軍拡と日本への敵意があるなか
「自衛隊の全廃を目指さなければならない。」
と主張する
大江健三郎。
日本人が決めるべき
自衛隊、日本の国家安全保障を
中国や朝鮮半島の人々にお伺いを立てる
大江健三郎。
1961年、
北朝鮮賛美のテレビ番組を鑑賞し
号泣した
大江健三郎。
大江健三郎
は
「自分には帰るべき朝鮮が無い。」
と
さらに泣いたと言う。
大江健三郎
は
北朝鮮
金日成
を
賛美
していた。
一方、
大江健三郎
は
韓国
を
南朝鮮
と呼び
蔑視し批判していた。
日本の左翼
は
共産主義国の北朝鮮
を
賛美、支持してくれる
大江健三郎
を
共産主義の同志
として
賞賛
する。
しかし
北朝鮮、
金日成、息子の金正日
は
核開発
ミサイル開発
に全力を挙げ
ミサイルを試射しまくり
核実験を実施する。
批判される北朝鮮。
さらに北朝鮮は
日本人拉致
を認める。
アメリカ
も
北朝鮮
を
悪の枢軸
テロ支援国家
として
批判し
経済制裁を実施する。
アメリカだけでなく
ヨーロッパを中心とした民主主義国
も
北朝鮮を批判、
経済制裁に加わる。
北朝鮮と国交がある国も
国民は北朝鮮を嫌がる。
日本で嫌われて
全世界からも嫌われる
北朝鮮。
共産主義の北朝鮮
を
支持していた
日本の左翼
だったが
北朝鮮を支持していると
自分の立場が危うくなる
と
思い始め
焦る
日本の左翼。
北朝鮮を賛美、支持していた
日本の左翼
は
いつの間にか
北朝鮮賛美、支持
から
韓国賛美、支持
に
なっていた。
日本の左翼は
共産主義
社会主義
左翼
進歩派
から
リベラル
と
自称するようになる。
本物のリベラル
で
軍事
に
力を入れる
アメリカ民主党
イギリス労働党
フランス社会党
と
まったく違う
日本のリベラル日本の左翼。
日本の自称リベラル日本の左翼
は
自分が好き
自分が大事
負けたくない
謝りたくない
ので
逃げ足が速い。
北朝鮮賛美、支持
の
事実
を
なかったことにした
日本の自称リベラルこと日本の左翼。
日本の自称リベラル日本の左翼は
北朝鮮賛美、支持の代表的人物
大江健三郎
から
距離を置き始めた。
落ち目
と
思われるようになった
大江健三郎。
しかし
落ち目とはいうものの、
ノーベル文学賞受賞者という看板があって
左翼マス・メディアは利用したかった。
権威に弱い人
は
ノーベル文学賞受賞者という肩書にひれ伏して
大江健三郎の北朝鮮賛美、支持
の
事実
を
無かったこと
に
してくれた。
自衛隊全廃、憲法9条支持
を主張する
大江健三郎
を
憲法9条支持
というだけで
褒める
日本の自称リベラル日本の左翼がまだいる。
そういう日本の自称リベラル日本の左翼
は
大江健三郎文学
には
興味がない。