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分譲、土地、快適健康遮熱住宅をリーズナブルなご予算でご提供させていただく那須塩原市の相互企画のイベントニュース

遮熱のことを知ろう-10

2022-10-26 07:45:37 | イベントニュース
なぜ今後の建物づくりに遮熱材が必要なのか③
温暖化の進行による気温上昇-Ⅲ/今後100年の気温変化予想

宇都宮地方気象台によりますと、栃木県の年平均気温は今後100で更に3℃上昇し、真夏日が30日増え、冬日は40日減ると予想されています。
冬らしい冬は消え去り、一年の半分は真夏日になるといっても言い過ぎではないでしょう。



資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎まで
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp

遮熱のことを知ろう-9

2022-10-25 07:58:54 | イベントニュース
なぜ今後の建物づくりに遮熱材が必要なのか②
温暖化の進行による気温上昇-Ⅱ/夏も冬も最高気温更新




温暖化が進むにつれて、年平均気温が上昇していきます。
当然のことではありますが、それに伴って夏も冬も最高気温を更新していくことでしょう。

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遮熱のことを知ろう-8

2022-10-24 07:35:09 | イベントニュース
なぜ今後の建物づくりに遮熱材が必要なのか①
温暖化の進行による気温上昇-Ⅰ/過去100年の気温変化

2016年8月26日の下野新聞朝刊の記事をご紹介します。
過去100年で栃木県の年平均気温がどれだけ上昇したのか、どれだけ冬日が減り、どれだけ真夏日が増えたのか、この記事をご覧いただければ一目瞭然ですね。



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遮熱のことを知ろう-7

2022-10-23 08:05:09 | イベントニュース
断熱材と遮熱材の違い⑥
これからの建物づくりは遮熱材と断熱材の併用


ただし、アルミは熱伝導率の高い材料ですので、伝導熱や対流熱には弱いという側面も持ち合わせています。
アイロンをあてがえば瞬時に熱くなってしまいますし、ドライヤーで温風を吹き付けても同様です。
また、輻射熱のほとんどを撥ね返すということは、蓄熱をしないということでもありますので、太陽の赤外線による輻射熱を利用(ダイレクトゲイン)出来ないということにもなります。
ですので、これからの建物づくりは、断熱材と遮熱材それぞれのメリットを生かし、併用していくことが望まれるのではないでしょうか。

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遮熱のことを知ろう-6

2022-10-21 07:35:11 | イベントニュース
断熱材と遮熱材の違い⑤
遮熱材は反射材

断熱材を含めたほとんどの建築材料は、輻射熱に対する反射率が低く、輻射熱の影響を大きく受けることとなります。
そこで、輻射熱の影響を防ぐためには、輻射熱の反射率が高いものを採用し、熱移動を防ぐことの出来る対策が必要となってきます。
では、どんなものの反射率が高いのでしょうか。

この表から、銀、金、アルミの反射率が極めて高いことが分かります。
ただし、銀と金は非常に高額なため、一般的にアルミが輻射熱対策の材料として使われるようになってきたのです。
そして、それらは遮熱材と呼ばれています。
断熱材と遮熱材は混同されがちなのですが、性質は全く異なるもので、遮熱材は輻射熱(放射熱)によって起こる熱移動を反射によって防ぐという素材です。

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