熱中症はどのような場所で起きているのでしょうか。
データによって多少の差はありますが、4割から6割程度が住居場所で発生しています。また、建物全体でみますと、6割から7割程度にのぼります。
建物内であれば、日中でも基本的には直射に当っていないはずです。いってみれば、日向ではなく日陰ということになるでしょう。
にもかかわらず、熱中症の多くが建物内で発生しているというのが、実態です。
このような面からも、建物内の温度上昇を出来るだけ抑制することが求められるのではないでしょうか。
資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます