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なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-07-26 07:14:17 | イベントニュース

 

パート1/遮熱材とは その3

 

遮熱材の効果

 

写真は、高性能断熱材でつくった箱と、高性能遮熱材でつくった箱、それぞれの中に温度計を設置し、ストーブで至近距離から数時間熱を当てたときのものです。

 

 

いかがでしょうか。箱の中の温度に大きな差が生じています。

断熱材は「熱伝播遅効型熱吸収材料」ですので、吸収出来る熱量を超えれば、箱の中に放熱が起こります。(蓄熱中にも放熱はしています)

これにより、断熱材の箱の中の温度が大きく上昇することとなるのです。

一方で、遮熱材は反射材であり、熱を撥ね返します。高性能な遮熱材であればほとんどの熱を撥ね返しますので、箱の中が影響を受けにくくなるというわけです。

ストーブを真夏の太陽、それぞれの箱を家と想定してみるといかがでしょうか。

 

家づくり、新築、リフォームのご相談、お問合せは

株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ

栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1

0287-36-3925

yamazaki@sougokikaku.co.jp


なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-07-25 07:49:13 | イベントニュース

 

パート1/遮熱材とは その2

 

断熱材と遮熱材の違い②

 

断熱材は、当たり前であり常識ですが、厚いほど性能が高くなります。

但し、壁の厚みが決まっていれば、入れることの出来る断熱材の厚みも決まってきてしまいます。

最近では、より高性能を求めるに当って、充填断熱(内断熱)と外張り断熱(外断熱)を組み合せる付加断熱による断熱施工も見受けるようになってきましたが、大きなコストアップになるなどのデメリットも少なくありません。

一方、遮熱材は薄いほど性能が高くなります。

分子が赤外線やマイクロ波(電子レンジに使われている電磁波)によって高速に振動することで、大量の熱が発生します。

ですので、分子数が少なければ少ないほど、つまりは薄ければ薄いほど、影響を受けにくくなるのです。

 

 

ちなみに、赤外線が地球に届くまでは熱くないのは、宇宙空間が真空だからです。

 

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なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-07-24 07:43:57 | イベントニュース

 

パート1/遮熱材とは その1

 

断熱材と遮熱材の違い①

 

断熱材は「熱伝播遅効型熱吸収材料」です。

熱伝播遅効=熱が伝わることを遅らせる

熱吸収=熱を摂り込む

つまり、断熱材は熱を摂り込むことで、熱が伝わってくるのを遅らせるという材料です。

決して、熱を断つことの出来る材料ではありません。

従って、断熱性能の違いは、摂りこむことの出来る熱容量と、それによって熱が伝わってくる時間の違いです。

一方、遮熱材は「反射材料」であり、熱を撥ね返します。

断熱材と遮熱材は、ややもすると混同されがちですが、全く機能が異なる別物です。

 

 

熱を断つという本来の意味からすれば、遮熱材のほうが断熱材と呼ぶに相応しいのかもしれませんね。

 

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なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その48/おわりに

2024-07-23 07:42:41 | イベントニュース

 

温暖化への適応支援セミナー「なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか」はいかがでしたでしょうか。

■断熱材は熱伝播遅効型熱吸収材料であり、蓄熱材であること

■断熱性能を上げることは蓄熱量を増やすことであり、その結果冷めにくくなること

■温暖化で今後ますます気温が上昇していくこと

■熱中症の多くは建物内で起きていること

■冷房漬けの健康リスクが少なからずあること

■冷房漬けの環境リスクも少なからずあること

 

 

これらのことを考慮すれば、これからの家づくり、建物づくりには、抜本的な暑さ対策の必要性が求められるでしょう。

このセミナーで学んだことを、ぜひお役立て下さい。

 

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なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その47/窓はシェードで対応

2024-07-22 07:41:11 | イベントニュース

 

東・南・西面の大開口(窓)には、遮熱タイプの外付けシェードがお勧めです。

 

 

暑い時期はシェードを降ろして、開口部からの熱の流入を軽減することで、建物内の温度上昇をより一層抑制出来ます。

また、寒い時期はシェードを上げて、窓から直射を摂り込み、それによって発生する輻射熱を利用しましょう。

 

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