PCが描く奇妙な画像集(数学的万華鏡と生物形態等の世界)

・インタープリタBASICによるフラクタルとカオスの奇妙な画集。

605 Z^Z+C の変容 (その2)

2014-09-28 07:48:05 | ジュリィア集合の変形:Z^Z関連
今回の画像は以下の作成条件の画像である。

・複素関数:Z^Z+C (C は 12 種類)
・N-loop脱出条件:『Q=X^2+Y^2 として、もし、Q>100 ならば脱出する』 
・pset条件:『N-loop脱出後、もし、(|X|<10 or |Y|<10)ならば、psetする』

以下の図は、Z^Z+C において、s=0.1→0.3→0.5→0.7→0.9→4.5 と変えたときの画像の変容である。(但し、N-loop入力範囲は、|Xi|<1.5,|Yi|<1.7 )



以下の図は、Z^Z+C において、s=0.8→0.85→0.9→0.95→1→1.05 と変えたときの画像の変容である。(但し、N-loop入力範囲は、|Xi|<4.5,|Yi|<5.0 )



以下の図は、Z^Z+C において、C=0.7 と C=0.9 の場合の画像である。(但し、N-loop入力範囲は、|Xi|<4.5,|Yi|<3.3 )






最新の画像もっと見る