技よりも義

“ぎよりもぎ”へようこそ!
奴のブログですはい

【吹奏楽】“ハノーヴァーの祭典”を聴こう

2012-05-09 10:49:17 | 音楽
このシリーズも恐ろしく久しいものとなってしまいました。

ネタを持って帰還したというところです。


今日はハノーヴァーの祭典(Hanover Festival)ということですが、これは私のツイッターでも自己紹介でも書いてあるくらい大好きな曲で、P.スパークの中では一番?だと思いますww


そんな訳で今日はこの曲の魅力を少しでも知っていただければと思います。

というわけでggってみたんですが、ハノーヴァーと聞いて…。ドイツの地名を思い浮かべる方が多いと思います。私もてっきりその祭典だと思ってたのですが、どうやら米国の「ハノーヴァー・ウインド・シンフォニー」のことで、ここの創立15周年記念として委嘱されたようです。

冒頭のホルンの壮大なメロディから始める、オープニング!
このほるーん!と言いたくなるような感じがたまらないですね


オープニングが終わると一気に高速セクション、かっこいいとこなんですが、創〇学会の宣伝(洗〇)ビデオでここを吹奏楽団が演奏しているデモシーンが強烈だったので、そっちの記憶が・・。ちなみにガチでうまい!


高速セクションでの中盤にくると、木管のユニゾン!!この曲の醍醐味といえる部分です。ジュビリー序曲にも似たようなものがあると思うのですが、スパークらしいといえばらしいのかな。。この曲はこのためにあると言っても過言ではないです!

そして、間奏を経た後、同じメロディが金管中心にもう一度!この曲の一番!ってとこ。木管は暴れてますww


そっからは前半と同じテンションになって終わります。


ダンス・ムーヴメンツやオリエント急行なんかも好きな部類ですが、個人的にはこれも推したいと思ったので、紹介しました


音源も紹介します。しかしすいません、演奏団体や指揮者は不明です。

Philip Sparke:Hanover Festival / P. スパーク:ハノーヴァーの祭典



次はできたら「田園」を書いていきたいと思います
またお会いしましょう

ほなねん♪