ホテイアオイは明治時代に日本へ観賞用として持ち込まれたものが野生化している。
芦田川河口へも時々流れ着いているのを、最近よく見かけるようになりました。
ホテイアオイは繁殖力が強く水の流れを滞らせる。
寒さに弱く冬に枯れた物が腐敗し悪影響をあたえる等
問題のある植物のようです。
福山市神辺町丙里池のホテイアオイ (平成21年10月追記)
大雨の後は、芦田川大橋辺りに浮き草が多量に流れてくるのですが、最近(平成21年)は、浮き草が流れ着いても早急に除去清掃が行われています。
いつまでも 藻やホテイアオイが浮かんでいるようなことは、なくなりましたが、除去費用がかなり掛かるそうですね。
芦田川のホテイアオイ何処から流れてくるのか??でしたが、 先日、神辺町の丙里池一面がホテイアオイで埋め尽くされ、水は吸い取られて全く見えない状態になっていました。
冬鳥も来てビックリでしょう ヒドリガモが来る頃には、枯れているのかな?
このように、芦田川沿いの池で繁殖したホテイアオイが川へ流れて行くのでしょうね。繁殖力の強さに驚きです。トラック何台分あるのでしょうか?
高台からみると 美しい眺めですね。
ここへ打ち上げられたホテイアオイをカモが食べます。
大師19歳の時 口の中に明星が飛び込む伝説
室戸の洞窟
見えるものは空と海 そして無限の闇
ここで悟りを得 自ら『空海』と・・・
南無大師遍照金剛
合掌
19歳の若さでで悟りを得られたとは、偉いお方ですね。
もし空と海と闇だけの中に置かれたら、耐えられない、気が狂いそうです。
そのため、明日は、少し離れた場所に在る「武庫川」の中洲に居るであろう、鴨や鷺の撮影にチャレンジしてみます。
初めての撮影地なので、望遠が届くか不安ですが・・・
そちらでの撮影は、ご苦労があるようですね。
望遠で撮った写真を見てみたいものです。鳥がいることを願っています。
いつも何かしら鳥がいるのが見えますよ~
まてよ?困るほど大繁殖するのなら、芦田川にあったりして・・・、と検索したら貴ブログに、、、。
見慣れた橋があったので、「あそこじゃ!」と本日雨の中、回収に行ってまいりました。小ぶりで青々としたホテイが大量にありました。冬になると枯れてごみになるので、ごみの回収のつもりで上機嫌で50株ほどいただいてまいりました。ぶち貴重な情報ありがとうございました。
ただ気になったのは、スズキ、かな、大きい魚がいっぱい打ち上げられていて、「大丈夫が?この川」と思いましたね、、、。ヌートリアまでいますか。私の近所には川がない〔通勤で福山に〕ので、きれいな川であってほしいです。ちょっとホテイが臭うかな〔笑〕
御訪問いただきありがとうございます。
ホテイアオイお役に立てて嬉しいです。
昨日、沢山あったホテイアオイ流されて無くなったのか?ゴミ拾ってくれる人が片付けてくれたのか?と思って見ていましたが・・・まだあったのですね。
50株も回収されて芦田川、少しはきれいになるでしょう。
しかし、一株98円・・・商売できそうですね(笑)