タマネギ植え付けの畑の準備をしました。
もみ殻、有機たい肥、かき殻石灰、ぼかし肥料を入れて、耕してあった畝を、もう一度耕して、畝を作り直して、マルチを張りました。
これで半分、右のはつか大根が終わったら、その後もタマネギとニンニクを植え付け予定です。
極早生タマネギの苗はすでに入手しております。今週末には植え付けします。
ダメかな?と思っていた手前の人参は何とか出てきて、育っているようです。
金木犀の香りが漂ってきます。匂いを追って、近くに寄ると花がたくさん咲いておりました。
マルチを張って、玉ねぎ植え付け準備完了、手前の畝に蒔いたニンジンは出てきました。このまま大きく育って!!
金木犀の香りが漂ってきます。花がたくさんついておりました。
今年も干し柿つくりをしました。
例年は知人からいただいたり、旅行に出かけた時に買い求めたり、ネットで郡馬、磐梯、秩父などから買い求めておりましたが、今年は近くの農協直売所で寒川の百目柿を取り寄せました。
60個ほどの柿のへたを取り、皮をむいて、吊るし紐を取り付け、ハンガーに吊るし、熱湯に浸して、軒下に吊るしました。
1週間ほどで揉んで、2週間ほどで食べられるでしょう。
おいしくなぁ~れ!
寒くなったり、温かくなったり、変化が激しいですが、しのぎやすくなってきました。これまで、暑いことを理由に散歩もせず、エアコンと仲良くしておりましたが、努めて、公園などの近くの散歩を始めました。ただ歩くのもつまらないので写真を撮っております。花々は少なくなっておりますが何とか撮ってきました。
ニシキギの紅葉、赤い実など赤が目立ってきました。
ハナミズキの赤い実
ピラカンサ
バラ(あゆみ)
アルストロメリア・ファビアナ
ヤマハギ
ニシキギ
アベリア
黒部側の大観峰からトンネルをトロリーバスで抜けて室堂に向かいます。
室堂では立山から剱岳に連なる山々の頂は雲に覆われておりました。草紅葉が始まっている室堂平、みくりが池あたりを散策していると、山頂の雲が取れて、はっきり見えるようになりました。写真を撮ってパノラマ写真に編集しました。
これが室堂平のパノラマ。かなり広い水平角度ですが、AIを使ったソフトによって、5枚の写真をつなぎ合わせました。AIはすごい!!不自然は全く感じません。
室堂周辺の山々
ホテルで昼食後、このような景色に圧倒されます。
いわゆる立山です。
霊山立山信仰の雄山神社が山頂にあります。
立山の左側、真砂岳から剱御前岳等と草紅葉。
みくりが池からアルピニストが目指す剣岳方面
富山方面には大日如来がかかわる山々
みくりが池周辺散策路脇の草紅葉
ワレモコウとススキ
下山途中のバスの中から剱岳がはっきり見えてきました。岩と雪の名山。素人は近寄らない方がいいですね。
雲海、雲の下の下界は雨ふりでした。
バスの終点美女平は霧の中、ケーブルカーで下った立山駅は雨。
景色には大大満足、また行きたいな~、今度は富山側から大町に抜けたい、弥陀ヶ原あたりに泊まると良さそう!次の機会まで元気でいなきゃ!!
室堂には救急車がいて、年配者がパルスオキシメーターで飽和酸素濃度を測っていました。そうならないように健康には気を配らねばなりませんね
今のように立山黒部が乗り物でつながっていなかった頃、50年以上前になるでしょうか?富山から立山室堂へ、信濃大町から黒部ダムへ行き止まりの時でした。まだ若かりし、20代前半の頃で貧乏旅行をしたものでした。
9月末、意を決して、紅葉期の大混雑になる前に、立山黒部アルペンルートに出かけてきました。黒部ダムのことはともかく、大昔のことはすっかり忘れてしまっておりました。
壮大な景色には圧倒され、天候に恵まれて、山々は良く見えて、大満足の旅になりました。
写真も少し撮ってきました、UPしますので、旅行の雰囲気を少し感じてください。
黒部ダム周辺の景観です
扇沢から関電トンネルを電気バスで黒部ダムへ。階段二百数十段登って、展望台へ。
今時、バリアフリーとなっていない、年寄りには厳しい階段、展望台へ行かなければいいのかな?
黒部湖奥の山々
立山の山並み
黒部ダムの観光放流
ダム堰堤の真ん中から
ダム堰堤を渡って西側に来ました。
ここから二つ目の乗り物、ケーブルカーで黒部平に向かいます。
展望台からの写真です。
黒部ダムの下流側
北アルプス関電トンネル側
黒部ダム側から見た立山
黒部平から立山
大観峰・トンネル入り口です
黒部平からロープウェイで大観峰へ、途中支柱がありません。
以下は大観峰展望台からの写真です
ロープウェイ・ゴンドラからの立山
黒部湖
大観峰からは立山を貫通するトンネルをトロリーバスで立山室堂平に向かいます。
続きはまた後で、乞うご期待!!