日光湯元温泉の標高は1500m。涼しい、窓閉めて、エアコンなし、扇風機を止めて、布団かぶって、朝までぐっすり眠れました。下界から見ると、天国だと思います。
温泉もよい、畑やそば打ちで重い腰は、腰まで三回浸かって、車運転の腰も軽い。気の持ちようかな?いや、ほんとのようだ。
県境の金精峠を超えて、栃木から群馬県の丸沼高原に向かい、日光白根山ロープウェイで標高2000mまで登り、関東以北最高峰2578mの日光白根山はじめ、尾瀬の燧ヶ岳、武尊山、苗場山、谷川岳などを眺めてきました。
こちらも、もちろん涼しい、涼しい、汗など全く出ない。下界の40度は何なんだろうと思います。
帰路の東北道蓮田SAでは車外に出たとたん、この暑さ、この差はすごい。また、下界での生活が始まります。
朝の明るい緑の清々しさ、気分が良くなります。散歩も気分がいいです。
湯の湖から男体山、釣り人は何を釣っているんでしょうか?
ロープウェイ終点、標高2000mから、日光白根山2578m。関東以北の最高峰だそうです。特徴的のある山容です。
奥に見えているのは尾瀬の燧ケ岳。東北の最高峰2356m。
左手前の特徴のある山容の山は五郎岳。
正面は武尊山2158m、その奥にうっすら見えているのが苗場山と谷川岳。
左の武尊2158m、奥の苗場2145m、谷川1963m、その右は尾瀬の至仏山2228m。
もう一度、日光白根山。
コマクサ。
丸沼
涼しい、汗知らずの旅行でした。
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