小玉スイカは順調に生育しています。
雌花・雄花が咲き始めてから、連日、少し早起きして、7時半頃には人工授粉の作業をしており、朝早いうちが花粉が活発に動くんだそうです。花咲きそうなところと受粉させたところは雨よけをセットしたり、スイカにかかりっきりになっております。
その結果、2株、7本の子づるに、1っ個づつ、計5個、着果しております。大きなものは親指ほどの大きさになり、下向きになっております。
今年は収穫できて、孫たちと一緒にそばの後のデザートとして食べられそうな気がしています。
受粉させたら、目印に荷札をつけ、受粉日、35-40日後を記録して、収穫日の目安とします。
これまでの高密度栽培を反省して、植え方を大きく変えました。
植え付け毛密度は去年の半分、1㎡に一株、ラセンあんどんは子づるごとに用意しました。風通しが良くなり、病気にも強くなりそうです。あと二本の子づるを受粉させ、着果させたい。出の遅い子づる1本も元気良くなってくれるといいのですが?