花田凌鑑

火気利用生産公社新館

器の中身のたとえ

2009-01-17 09:16:08 | ゆるめ
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著
表紙はトンデモ風、中身はまともという画期的な本




朝、洗濯物を干しているときに、器の中身が知識でいっぱいになっているとこれ以上入らないから、常に空にしておこう、みたいな無のたとえはなんかちょっといやだなあと思った。

器は何かを入れるためにあるんだし、何かが入った瞬間に空なんだか、まったくわけがわからない。

器をたくさん用意しておけばいいんじゃない?

入れるものに合ういろんな器を用意すれば楽しいじゃん。

空が好きなら空の器も用意しておけばいい。


まあ、あまり真に受け止めないでください。