花田凌鑑

火気利用生産公社新館

作品の中に予知が入り込む余地話し1

2008-07-25 22:56:06 | ゆんゆん

タイタニック号の沈没の前に書かれた小説のような事です。
小説に限らず、さまざまなクリエーター達による、さまざまな作品の中に、
未来の世界を映し出すキーワードが隠されていることって、気づいてない
だけで、結構あるのでは?と思うようになりました。

そのきっかけとなった何年か前の出来事

地下鉄の通路を歩いていると、印象的なパンフレットに遭遇しました。
それは、ある博物館で開催される地震についての展示の紹介でした。
日本列島の上空に雷様のこどもが2人、そしておおきなナマズを豪快に
釣りあげるという絵でした。

つづく