県美術館 絵画や陶芸、懐かしの作品も
岐阜工業高校OBが美術展
岐阜工業高校(笠松町常盤町)の卒業生でつくる岐工高OB美術会メンバーが制作した芸術作品を展示する
「第35回美術展」が4日、岐阜市宇佐の県美術館で始まった。九日まで。
同会は会長の山田薫さん(71)同町上本町を中心に1956(昭和31)年に発足。
同校OBの創作活動の発表の場として、展覧会を開催している。
会場には絵画、陶芸、写真、ガラスモザイク作品など51人の160点を展示。
長良川河畔を措いた風景画や、斬新な色使いの具象画などが並んでいる。
今回は35回記念として60年代に制作・出品された懐かしい作品も展示した。
山田会長は「出品者が年々増えて、展示される作品の個性も一層豊かになった。
今後も自由な創作活動を続けていきたい」と話している。
岐阜新聞 2007年9月5日(水)掲載
岐阜工業高校OBが美術展
岐阜工業高校(笠松町常盤町)の卒業生でつくる岐工高OB美術会メンバーが制作した芸術作品を展示する
「第35回美術展」が4日、岐阜市宇佐の県美術館で始まった。九日まで。
同会は会長の山田薫さん(71)同町上本町を中心に1956(昭和31)年に発足。
同校OBの創作活動の発表の場として、展覧会を開催している。
会場には絵画、陶芸、写真、ガラスモザイク作品など51人の160点を展示。
長良川河畔を措いた風景画や、斬新な色使いの具象画などが並んでいる。
今回は35回記念として60年代に制作・出品された懐かしい作品も展示した。
山田会長は「出品者が年々増えて、展示される作品の個性も一層豊かになった。
今後も自由な創作活動を続けていきたい」と話している。
岐阜新聞 2007年9月5日(水)掲載