岐阜工業高校同窓会

同窓会の活動、活躍などを記載します。多くの方のコメントは頂きたく思います。

平成23年度同窓会総会 案内

2011-03-01 17:34:13 | 総会
平成23年度岐阜工業高等学校同窓会
実行委員長 山 田   智
      (昭和51年機械科卒)

 平成23年度岐阜県立岐阜工業高等学校同窓会総会を、開催するにあたりまして、東北関東大震災の被害にあわれました皆様へ3月11日に発生した東日本大震災におきまして亡<なられた万々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、東北関東方面の本校卒業生で被災された皆様、そのご家族の万々に心よりあ見舞い申し上げます。

 そういった中で、平成23年度岐阜県立岐阜工業高等学校同窓会総会を、多数のご来賓の皆様、恩師の先生方のご臨席を賜り、また多<の卒業生の皆様のご出席をいただき開催できましたことに、まずもって御礼申し上げる次第であります。

 本年の総会は、恒例によって昭和51年・59年卒業生の2学年が実行委員会を組織し、鋭意活動に取り組んでまいりました。本日ここに盛大に総会が開催できましたことは、実行委員一同喜びに堪えない次第であります。

さて、本年度総会の大会スローガンは本校の校訓であります。「礼儀正し<勤労を尊び創意工夫に努めよ」をもとlこ初心に帰ることで「夢∞飽くなきなき挑戦」といたしました。

「夢∞」:社会で仕事をする限り「礼儀正しく勤労を尊び」が夢∞につづ<ということであります。
「飽くなき挑戦」:物事を進化させ躍進することが「創意工夫に努めよ」であります。

 つまり、あ互いに校訓を心に刻み個人として、また組織としてこの長引く不況に挑戦していきたいということです。

 母校「岐工」を卒業され現在に至るまで、時にはよき時代を送られ、時には厳しい経済状況の中で活躍されてあられます諸先輩・同窓の皆様方ガ親睦・交流を深めまた情報交換により新たな1ページを刻んでいただきたいという願いが込められてあります。

 また、本日の記念講演では、プロカメラマン、そしてタレントとしてもご活躍の渡部陽一氏をお迎えし、「戦場取材をとおして~家族の絆、命の尊さ、生きることの素晴らしさ~」と題してご講話賜ります。
 戦場取材は、人の生死の分かれ目を観る訳です。

 とりわけ先行き不透明なこの混迷の時代においては、渡部氏の生き方、あ考えは必ず我々に一つのヒントになり、また自信や勇気を与えて<ださるものと確信してあります。

 終わりになりましたガ、広告の協賛にご協力いただきました企業経営の皆様方、チケット購入にご協力いただきました会員の皆様方には衷心より厚<感謝御礼を申し上げます。

 また、本総会開催にあたり格別のご指導とご協力をいただきました関係の皆様方にも厚<御礼申し上げますと共に、多忙の中、大いに奮闘協力いただきました実行委員の皆さん、本当にご苦労様でした。

 母校岐阜工業高等学校並びに同窓会の益々の発展を願うと共に、会員諸兄には更なるご飛躍を祈念いたします。