日曜日に実家へ帰ろうと事前に電話をしたら、母の弾んだ声。
「なぁ~魚屋さんの牡蠣(←スーパーで買ったのではなく、専門のお店で、という意味)買うたので、鍋でもして食べへんか?」
「うっひょー♪牡蠣鍋食べたいと思っててん」とノル私(^^;)
ということで、実家へ帰って母の年賀状の表書きをプリンターで印字する仕事をするはずだったのに、まずは“鍋”
う~ん美味しかったです♪
もっとも、牡蠣のほかにはたいしたものは入れてません。
もちろん、ねぎ。あと、人参と豆腐。
白味噌で味付け。
ほどよく煮えた牡蠣はぷるんぷるんとして、舌触りもよく、満足でした(^o^)v
にしても、年末になると、この牡蠣をよく食べてましてね。
ずっと昔、アルバイトで年始を他で過ごすことになっていたときも、
行く前の晩に、「美味いもんは早めにお腹にいれておこう」等と母は言って、
他の家族にナイショで夜更けに二人して鍋をつついていたこともあったっけ。
自分がこの歳になると、いろいろ食べ物にまつわる思い出が「歳時記」となっていることに気づきますね。
あぁ、人生って、長いようで短いなぁ。
牡蠣や師走だけでも、上記以外にもいろんな思い出があるわ♪
ばあちゃんがカキフライが好きで、鍋でなければ、フライにしていたことも多かったし、、、
年末の忙しい中で、なんでか牡蠣鍋は「親子」のひとときの思い出になっているし。
それを語りつつ、今も尚、母が居てくれることへの感謝とか。
どんな親子でも、一緒に居ることの「幸せ」をこんな機会が教えてくれるような気がする。
ありがとう。
そして、いつまでも、このままで。
現実は、なかなかそうはいかないけど、
それでも、しばし、このままで、、、m(__)m
「なぁ~魚屋さんの牡蠣(←スーパーで買ったのではなく、専門のお店で、という意味)買うたので、鍋でもして食べへんか?」
「うっひょー♪牡蠣鍋食べたいと思っててん」とノル私(^^;)
ということで、実家へ帰って母の年賀状の表書きをプリンターで印字する仕事をするはずだったのに、まずは“鍋”
う~ん美味しかったです♪
もっとも、牡蠣のほかにはたいしたものは入れてません。
もちろん、ねぎ。あと、人参と豆腐。
白味噌で味付け。
ほどよく煮えた牡蠣はぷるんぷるんとして、舌触りもよく、満足でした(^o^)v
にしても、年末になると、この牡蠣をよく食べてましてね。
ずっと昔、アルバイトで年始を他で過ごすことになっていたときも、
行く前の晩に、「美味いもんは早めにお腹にいれておこう」等と母は言って、
他の家族にナイショで夜更けに二人して鍋をつついていたこともあったっけ。
自分がこの歳になると、いろいろ食べ物にまつわる思い出が「歳時記」となっていることに気づきますね。
あぁ、人生って、長いようで短いなぁ。
牡蠣や師走だけでも、上記以外にもいろんな思い出があるわ♪
ばあちゃんがカキフライが好きで、鍋でなければ、フライにしていたことも多かったし、、、
年末の忙しい中で、なんでか牡蠣鍋は「親子」のひとときの思い出になっているし。
それを語りつつ、今も尚、母が居てくれることへの感謝とか。
どんな親子でも、一緒に居ることの「幸せ」をこんな機会が教えてくれるような気がする。
ありがとう。
そして、いつまでも、このままで。
現実は、なかなかそうはいかないけど、
それでも、しばし、このままで、、、m(__)m