先週に続き無観客試合ですが、チャレンジトーナメントが栃木県のロイヤルメドウゴルフで開催されボランティアに行くことができました。(10/7・8日)
栃木県芳賀町にあるロイヤルメドウゴルフ俱楽部では、数年前から石川遼プロの支援によりツアー大会が開催され、善さんは昨年よりお手伝いに行っています。一帯の丘陵地帯は、七ツ塚古墳群が保存されています。
(ゴルフ場内に七ツ塚古墳群があり、いたるところに古墳が保存されています)
試合は無観客でも大会運営上、ボランティアがお手伝いすることはあるのです。(選手のスコアーの速報、フォアキャディ、練習場、ドライビングデスタンス・飛距離の測定、速報版の表示等)
(昨年まではクラブハウス内でしたが、コロナ対策でハウス横のテントがボランティア本部でした)
チャレンジツアーは日本ゴルフツアー機構のツアー参加資格の下部ツアーです。シード権のない選手はレギュラー大会に参加するためには、先ずはこの大会に上位に入賞することが大事です。
(JGTOのマークと組合せ表・40組120名)
(クラブハウス前のパッティンググリーンと1番スタートホール)
初日(7日)の担当は練習場です、試合前と試合後にも選手は練習にきます。
(練習ボールの整理や終わった後の球拾いです)
(クラブハウス前)
(初日の上位選手)
翌日(10/8)は朝からの雨模様、選手のドライビングの飛距離を測る(ドライビングディスタンス・ドラディス)の担当です。
(ドラディス・5人程で組になりそれぞれの選手の飛距離を測定・担当第11番ロングホール)
(1日中雨が降り、足元も大変・長靴姿です。)
昨日は300ヤード以上の選手が10名ほどいましたが、今日は松田一将・照屋佑智選手の289ヤードが最長でした。(初日と2日目の飛距離の平均値で順位をきめます)
(2日目までの上位選手)
3日目は決勝ランドで半分の60位までの選手が進みますが、私のお手伝いは今日でお終い。
3時に終わり、急いで帰路につきました。(国道4号線~圏央道約2時間半)
片道150キロ、初日は早朝3時に自宅を出発、早朝5:30分現地着。翌日は宇都宮のビジネスホテルに1泊(GOTOトラベルサービスでホテル代3,212円、他に1,000円分のクーポンがつきました、高速代の方が高くつきました)。
かなりの強行軍でしたが、好きなことをやっていると疲れも感じないのかも知れませんね。(2日間で25,000歩)
《追記》
大会最終日の結果では優勝したのは、なんと2日目までの上位選手速報に上がっていなかった竹内廉選手が最終日64(△8)のスコアーで2位の高柳・上井選手に2打差をつけての逆転優勝でした。(大逆転は先週と同じでした)
(大逆転で優勝した竹内廉選手△16と青木会長)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます