第57回日本プロゴルフシニア選手権・サミットカップは今年も石岡市にあ
るサミットゴルフクラブで開催されました(10/4~7日)。
昨年同様ボランティアとして参加してきました(今回は4~6日の3日間)。
2泊3日の内早く終了できた時間を利用して、筑波山山麓にある中世城跡(小田城跡)や霞ヶ浦を散策できました。
早番スコアラーの集合時間(5:30)が早く、今回のボランティア駐車場はゴルフ場から2・30分の遠方に用意されていたため、自宅を出発したのは早朝(というより深夜)3:00、駐車場に付いた4:50分頃はまだ真っ暗の状態でした。
(優勝・サミットカップ)
(サミットGC1番スタートのティーグランド)
10/4日(木)曇、初日の担当は第16組(7:45インスタート)のスコアラーでした。
選手は何度もスコアラーとして付いたことのある3選手で、特にPGA会長の倉本昌弘選手や埼玉・高根CCの久保勝美選手とはお馴染の選手です。
(初日の担当組)
(インスタートの10番ホールティーグランド)
シニアトーナメントの4日間大会予選2日間は、選手がカートに乗ってのプレーなので進行が早く約4時間でラウンドが終わります。
今回も倉本プロの帯同キャディさん(渡辺氏)やキャリング担当(H氏)と、プレーを追っかける状態でした。
そのため昼頃には終了、秋葉選手73の+1、久保選手72の±0、倉本選手74の+2でホールアウト。秋葉選手は1番ロングホールで2オン1パットのイーグル(240Yからの2打めがピン奥10m、1パット)も出てまずまずの初日でした。
(初日が終わった上位選手の速報板)
1時頃には自分の業務が終わったので、宿に入る前足を伸ばして静かな霞ヶ浦湖畔を散策してから旅館にテックインしました。
(静かな霞ヶ浦・小美玉市)
(朝早かったので宿でビール1本と食事をしたら、すぐにダウンです)
翌2日目(10/5日)も早番のスコアラー担当(第9組8:12アウトスタート)、天気は曇で暑くもなく寒くもないゴルフ日和です。
選手は川村聡+1、深澤治+4、橋本日都+2の各選手で、橋本選手以外は始めて付いた選手です。
(2日目の担当組選手)
(1番スタートホール)
(後半16番ショートホール178yは池とオバナを配した美しいホールです)
9組は帯同キャデイさんやキャリングボードもいなかったし又、選手の皆さんもスコアラーに樹を使っていただいたので多くのほーるを一緒にカートに乗って移動しました。(ラクチンラクチン)
(最終18番ロングホールの第3打地点からみる最終グリーン)
2日目の選手は河村選手73のトータル+2、深澤選手81のトータル+13、橋本選手73のトータル+3でホールアウト。予選カットラインは+2、河村選手がかろうじて明日からの決勝に進めましたが、他の2選手は明日へ進めませんでした。
予選ランドが終わって、トップはあのP・マークセンと米山剛選手の△9で並びました。
(知り合いの清水洋一プロも△5、6位タイで上位にきています。練習時に少し話ができました。)
翌3日目(土)は良い天気になりました。決勝ランドからは全選手が1番ホールからスタートするワンウエー方式です。
私は早めに帰りたいため1番のスタート、ティーグランドでのホールマーシャル担当となりました。
(ワンウエーでのスタート、選手全員のスタートが見られました)
(土曜日の担当ホール、1番ティーグランド)
全選手のスタートを見送り、昼頃には終わったので昼食後帰路につきました。
帰り道は、気になっていた戦国城跡の小田城跡を見学して帰りました。
筑波山麓、つくば市小田に鎌倉時代から戦国時代までの約400年間、常陸南部で最大の勢力を誇った小田氏の本拠地がありました。
5年以上前の発掘調査時に訪れて以来の見学です。
周辺の整備も終わって歴史広場と資料館もできて、企画展「小田氏治と戦国時代の城館」(10/3日より)が開催されていました。
(帰路の途中に位置する小田城跡、概略地図)
(全体の縄張り図)
(小田城跡・つくば市、国指定史跡)
(筑波山を望む場所です)
もっと見学したかったのですが、遅くなるので程々で帰りました。
《追記》
サミットカップ最終日は、強敵マークセンを凌駕した「米山剛選手」が圧倒的な勝利を収めました。おめでとう!米山プロ。
(優勝した米山剛選手△21:写真はGDOより)
るサミットゴルフクラブで開催されました(10/4~7日)。
昨年同様ボランティアとして参加してきました(今回は4~6日の3日間)。
2泊3日の内早く終了できた時間を利用して、筑波山山麓にある中世城跡(小田城跡)や霞ヶ浦を散策できました。
早番スコアラーの集合時間(5:30)が早く、今回のボランティア駐車場はゴルフ場から2・30分の遠方に用意されていたため、自宅を出発したのは早朝(というより深夜)3:00、駐車場に付いた4:50分頃はまだ真っ暗の状態でした。
(優勝・サミットカップ)
(サミットGC1番スタートのティーグランド)
10/4日(木)曇、初日の担当は第16組(7:45インスタート)のスコアラーでした。
選手は何度もスコアラーとして付いたことのある3選手で、特にPGA会長の倉本昌弘選手や埼玉・高根CCの久保勝美選手とはお馴染の選手です。
(初日の担当組)
(インスタートの10番ホールティーグランド)
シニアトーナメントの4日間大会予選2日間は、選手がカートに乗ってのプレーなので進行が早く約4時間でラウンドが終わります。
今回も倉本プロの帯同キャディさん(渡辺氏)やキャリング担当(H氏)と、プレーを追っかける状態でした。
そのため昼頃には終了、秋葉選手73の+1、久保選手72の±0、倉本選手74の+2でホールアウト。秋葉選手は1番ロングホールで2オン1パットのイーグル(240Yからの2打めがピン奥10m、1パット)も出てまずまずの初日でした。
(初日が終わった上位選手の速報板)
1時頃には自分の業務が終わったので、宿に入る前足を伸ばして静かな霞ヶ浦湖畔を散策してから旅館にテックインしました。
(静かな霞ヶ浦・小美玉市)
(朝早かったので宿でビール1本と食事をしたら、すぐにダウンです)
翌2日目(10/5日)も早番のスコアラー担当(第9組8:12アウトスタート)、天気は曇で暑くもなく寒くもないゴルフ日和です。
選手は川村聡+1、深澤治+4、橋本日都+2の各選手で、橋本選手以外は始めて付いた選手です。
(2日目の担当組選手)
(1番スタートホール)
(後半16番ショートホール178yは池とオバナを配した美しいホールです)
9組は帯同キャデイさんやキャリングボードもいなかったし又、選手の皆さんもスコアラーに樹を使っていただいたので多くのほーるを一緒にカートに乗って移動しました。(ラクチンラクチン)
(最終18番ロングホールの第3打地点からみる最終グリーン)
2日目の選手は河村選手73のトータル+2、深澤選手81のトータル+13、橋本選手73のトータル+3でホールアウト。予選カットラインは+2、河村選手がかろうじて明日からの決勝に進めましたが、他の2選手は明日へ進めませんでした。
予選ランドが終わって、トップはあのP・マークセンと米山剛選手の△9で並びました。
(知り合いの清水洋一プロも△5、6位タイで上位にきています。練習時に少し話ができました。)
翌3日目(土)は良い天気になりました。決勝ランドからは全選手が1番ホールからスタートするワンウエー方式です。
私は早めに帰りたいため1番のスタート、ティーグランドでのホールマーシャル担当となりました。
(ワンウエーでのスタート、選手全員のスタートが見られました)
(土曜日の担当ホール、1番ティーグランド)
全選手のスタートを見送り、昼頃には終わったので昼食後帰路につきました。
帰り道は、気になっていた戦国城跡の小田城跡を見学して帰りました。
筑波山麓、つくば市小田に鎌倉時代から戦国時代までの約400年間、常陸南部で最大の勢力を誇った小田氏の本拠地がありました。
5年以上前の発掘調査時に訪れて以来の見学です。
周辺の整備も終わって歴史広場と資料館もできて、企画展「小田氏治と戦国時代の城館」(10/3日より)が開催されていました。
(帰路の途中に位置する小田城跡、概略地図)
(全体の縄張り図)
(小田城跡・つくば市、国指定史跡)
(筑波山を望む場所です)
もっと見学したかったのですが、遅くなるので程々で帰りました。
《追記》
サミットカップ最終日は、強敵マークセンを凌駕した「米山剛選手」が圧倒的な勝利を収めました。おめでとう!米山プロ。
(優勝した米山剛選手△21:写真はGDOより)
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