ずっとそのまんまから一歩踏み出す

いつも同じところでつまずいてしまう自分。そのまんまから、ほんのわずかでもいいから、進んでいきたいがための日記

新しい木の香り

2016-08-27 00:54:37 | 日記
相変わらず、懲りないやつ。
でも、感謝してるよ。
おかげ様で行きたくなくなったからね。

それでちょうどいいタイミングだったんだから。

行きたくなければ行かなかったらいい。
どっちでもいいことなんだから。


それが次男の言葉だった。


念願のマイデスクが手に入り、環境が整えられ、
現実に目を向けるのが楽しくなった。

長男のおかげだ。
靴箱も買い替えてくれた。

あれのおかげで、どれだけ心情変わったろうか。
昨日あんなに必死で組み立ててくれた。

ご飯も食べずに休憩もせずに、ぶっ通しで。

そして、その後に二階の長男の部屋から運ばれてきたんだ。
長男のお古の勉強机が・・・。


そこに昨日届いた大きな綺麗なワードローブを置くことになったから、
勉強机を下におろすことになった。


いままで使っていた、小柄なダイニングテーブルは主人の手によって
バラバラに分解された。

もう使うことがないだろうからって・・・。


小さかったもんね。
家族五人が食べるには小さすぎたもんねー。


こんなにこんなに、良くなるんだね。
家具が変わるだけで、
入れ物が変わるだけで、

こんなにこんなに違うんだね。


私はもっと頑張ろうと思えた。
片づけも掃除も仕分けも。

良くなれば、気分もよくなる。
心もスッキリしてやる気がでる。

現実から逃げなくてよくなる。
今、ここにいることに集中したくなる。

もっとよりよくいい環境を手に入れたくなる。


玄関のあの靴箱を見て、
木の香りをかぐたびに、


すっきりした勉強机を見るたびに、


もっともっとどうしたらよりよくなるだろう。


どうしたらもっと気持ちよく過ごせるようになるだろう。

今でもちょっと変わっただけで、
こんなに落ち着くんだよwww

信じられる?
知ってた?


ウィリングネスのダイヤル

2016-08-11 15:47:40 | 日記
言っちゃいけないことってあるだろう。
やっちゃいけないことってあるだろう。

まだ単独でなら許した。
でも、グルでやったね。

葬式ごっこみたいなやつ。
それで自殺した人もいるんだ。

認めるわけにはいくまい。
私の水を飲ませるわけにはいくまい。

聖心がないところに、
私が行きたいと思うか?

行きたいという気持ちがなくなることも、
死の一種だよ。

そんなに死んでほしいのか。

大方、彼女に嫉妬されたんだろう。
その彼女に従ったんだ。

アダムがイブに従って
主の言葉に背いてリンゴを食べたように、

そうしたのはあなた自信なんだ。
彼女との絆を守るためにね。

どうせ、本心じゃないから許されるって思ってるんだろう。
アダムだって、そうだったにちがいないよ。

だが、どうなった。
お前はどこにいる、という主の言葉にアダムとイヴは木の陰に隠れた。

御心に従っていたなら、そんなことはなかったろうに。
自分達がここの王様だから、
なにしてもいいんだって?

そんな風に神様はこの世界を創造されたのかい?
いくら、この場が自分の力や、
自分が彼女の愛で守られたからといって、
じゃあ、私はそんなにどっちでもいい存在なのかい。

葬りたい存在なのかい。
それとも、冗談も分からん奴だといいたいのかい?

そんなことを冗談にしてくる人の良識が私は理解できないよ。
彼女とあんたが嫉妬して、なんでそれだけで私を殺してもいいということに
なるのかい?

私はあなたと彼女のものなのかい?
個人の尊厳もなにも、ここにはないのかい?

私は主の盾に隠れ、主の御心のもとで憩う。


屈辱されることの恐れ、軽蔑されることの恐れ、
忘れられることの恐れ、嘲笑されることの恐れ、
中傷されることの恐れから救ってください。

尊敬されることを望むことから、人気者になることを望むことから、
称賛されることを望むことから、他人より好かれることを望むことから、
承認されることを望むことから、一番になることを望むことから、
賢くなることを望むことから、主よ、救ってください。

大きな不正に遭遇しても、そのことを愚痴っても何も自体は改善されない。
不正の原因がわかっても、それを正すことにエネルギーを使うよりも、
本当に大切なことに焦点を合わせることができますように。

同じ土俵に上がることなく、そこから黙って立ち去ることを
私が謙虚に学びますように。

重要なことは、相手に勝利することでも、
不正を証明することでもない。

謙虚に自分の責任を引き受けよう。
批判したり、フェアじゃないといいはったり、
こんなことが起こるはずじゃなかったと被害者になっても
人生はそんなところから向上しない。

だから、何も心配いらない。

どんなに不幸な出来事がふりかかったとしても、
私にしか回せないダイヤルがある。

ウィリングネスのダイヤルだ。
よりよい気分になるためにではなく、よりよく感じられるようになるための
選択だ。

それは私の生活そのものから発するエネルギーなんだよね。
ダイヤルがミシンのダイヤルのようにうちは5が最高だけれど、
10を最高だとしたら、ダイヤルを10にするような生き方ななにかってことだよね。

よりよく感じるためには、自分がどうなりたいか、ということに向けて、
歩んでないと、その道に沿った行きかたの延長戦上にいないと、
よりよくは感じられないだろうな。

それも、自分ではどうしようもないことを望むんではなくってね。


繰り返し繰り返し

2016-08-03 00:48:31 | 日記
あまり苦しい辛い思いはしたくない。


でも、どうしてもこれだけは、避けられない。





死なないとそこに行けなかったと・・・。


そのままそこに生き続けてたら、今の私は無かったと・・・。


あらたな気づきも、何も知らないまま死んでもよかったのか・・・。





そうなるくらいなら、そこの世界での自分の命が終了して良かったといえるのではないかと・・・。





私にもいいところがあるではないか。


でもそれは、私がどういう人間かということに繋がる。





上手かとか下手とかそういう問題ではなく、


誠意をこめて、心を込めて、何かをやり遂げて、


その結果、健康を害したこともあったけれど、


その後必ず、神様がご褒美をくださった。





その恵みの大きさに恐れおののくほどの。


神様の報い方はこうだ。


30円しか持ってなかったそのすべてを差しした。





そしたら、その人は持っているもの全てを差し出したということで、


その人の願いそのものになってくださる。


神様ご自身が。





そして、少しだけ差し出したなら、


その少しの分、わたしにも分けてくださる。





その人のしたように、主に差し出した分だけ、


主は報いてくださる。


メンタルな部分も含めて。





だから、窮地は逆に最大のチャンスにもなる。


リスクが高い中で、行ったことは、やはりそれなりの報いを受けるからだ。





どれだけのものを差し出したか、というのは


神様は人と比べたりなんかしないってところに感動した。





私がどれだけの勇気をもって決断して今の持っているものを投げ出したか、


それが実に正確に把握されてるのってすごいよね。





それに応じてだから。





だからこそ、ここぞっていうときは、


思い切ったことをしようと決断できるのかもしれない。





そうじゃない時はぬるま湯につかってるだけの私だけどね。





それならそれだけのものしか摘み取れない。


だから、危機的状況を与えられてる。





このままではいけない。


そして、主は恵みの時を待っておられる。





でも、私が行動を起こさないと主も与えたいものを与えられない。





リスクを伴った行動と決断。


でも、ダメだな。


そのリスクを払うまでの覚悟がいる。





それほどのことがあったときしか払えない。


そういうもんだ。





卓球の教室に行ったのだって、よっぽどの思いがあったから・・・。


そして、紹介してくれた人を信じたかったから。





行ったら、彼も来てくれた。


最初からじゃなかったからこそ、彼のありがたみがよくわかったね。


いつも楽しかった。


いてくれて。リードしてくれて。


それも、初めの1か月までがすごかって、後は距離できちゃったけどね。





懐かしい。


h神父様との出会いの時も、すごかったねー。


あの3か月は一生もんだったね。





もう二度と戻ってこない時だからこそ真剣だった。


でも、一番大事だったのは、


人が見てない時の自分だったと思う。





一人の時、必死で祈ったね。


初めてのチャレンジだった。


あの祈りの本を使って。





一時間かけて祈った。


もちろん、神父様方の前でも、


あの最中でも話ししに行ったり頑張った。


男性恐怖症のひどい時だったにもかかわらず、


そういう機会を与えていただいたからこそ、


私は大きく変われたんだ。





そして、神父様との別れがきた。





いつも、出会いがあるときは別れがある。


それは私にとって死と同然。


死を宣告されたも同然って時がある。





それでも、あの辛い辛い、死同然の別れを経て、


それから、また出会いがあり、


そこでまたさらに学び、


また別れがあり・・・。





その繰り返しだな。


いつも、同じことを繰り返してるけどね。





それでも、少しずつ変わってきてるよね。


きっとね。





衰えてきたものもあるし、


以前から変わらず繰り返されている悲しみの世界も存在するけれど、


私がそれらをはっきりつかめるようになってきたからね。


以前は漠然としてたけど・・・。