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劇団NLT「宴会泥棒」 市民劇場

きょうは市民劇場の観劇でした「宴会泥棒

劇団NLTは、コメディをひとすじにやっているそうです
イタリアンコメディということで、サンタモニカが流れたりしてました

舞台芸術よく
演出もよく
役者さんもよくて

ずっと、楽しく過ごすことができました
なんとなく、テレビのバラエティが全く見れなくなっていたので
ちょっと、リハビリになったような
長い時間をかけて、笑いを織りなしていく
そして、最後には泣けちゃうという
精神衛生上、とってもよろしかったなあ、と、ハートがほんわかしています

そして、アンコールのあいさつでは、市民劇場も全国にあるので
やっぱり、東北への支援が謳われていましたね

日本のコメディアン(訳すとお笑い芸人?)は、どうなんでしょう
極端に短い時間のなかで凝縮するのもすごいなあ~と思いますが
ある程度の時間をかけて、ちゃんと構成しいているのに技や芸を感じます
そーゆー意味では、日本では落語が最高峰といえるのかな
でも、それぞれのジャンルに特徴があるから、それぞれの好みなんでしょうね

わたしは、ほとんど疎いのですが
三谷幸喜とか、好きですね
ともかく、お笑いばんざい

で、自分自身も冗談とか好きで、ついつい、おもしろがっているのですが
最近、口をついて出てくるのが「おやじギャグ」です・・・
しかし、正確にはなにがおやじなのかの区別がつかないのです
単なる、単純なごろあわせのことかしら
ついついね


春限定で祝杯をば




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コメント
 
 
 
確か、ダウンタウン松本がかつて (lucino)
2011-03-20 01:00:24
かつて、ダウンタウンの松本人志がかつて「芸がある芸がないって言われれば確かに自分は芸がない」って言っていましたよね
その代わり、彼の場合は一瞬で笑わせることが出来ますよね
芸はないけど、才能はある
どちらか・・・出来ればどちらも持っていたら十分面白いですよね

私の場合、お笑いで魅力を感じるのは・・・フリートークって言うジャンル。
ネタ本があるわけでもない、練習をするわけでもない・・・何か道具があるわけでもない、舌先だけで笑いが取れるって言う人に魅力を感じますね
あの発想力は見事なモノだって感心します。
さんまさんとか千原兄弟とかに魅力を感じますね

まぁ、あとはジャンルで言えば・・・
メジャーなもので言えば「笑点」ですかね・・・いきなりお題が振られて、いきなり面白い答えが生まれる・・・これが魅力なんです
 
 
 
なんとなく、わかります (なおこっと)
2011-03-20 11:13:43
うんうん、芸と才能ですよね
その点、オカちゃんのいじられ体質は才能ということで?
才能は身を助く、ということで海外でも通用するように願っています

笑点はやっぱり、なぞかけで、「そのこころは?」が大好きです
だから、ねづっちさんもすごいなあ~と、いつも感心しています
ひらめきですね

わたしもかなり、脳の回転があやしくなっているので
ひらめきの部分を鍛錬してみたいと思います
どうやって~う~ん
 
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