直木三十五記念館の日々

直木賞にその名を残す直木三十五の記念館は市民参加型のミュージアム。運営の悪戦苦闘をストレートにお伝えします。

さあ怒涛の三日間

2007年10月26日 | Weblog
「可能性のまち上町台地」にとっての怒涛のような三日間がはじまる。
今日は第一弾で大阪市立住まい情報センターのサポート事業で直木賞作家藤本義一さんの講演と鼎談である。落語の話しを中心にさてどんな話しになるのか自分でも楽しみである。
 そして明日27日は芥川賞作家玄月さんをお迎えしての講演会。前座的に私と空堀ことば塾の塙さんとのダイアログで「学び」がテーマ。
 明後日はお馴染みオダサク倶楽部の井村さんとトークバトル「可能性の文学」である。バトルなんて書いているが、井村先輩とは仲良しで意見が合うことばかりなんで実際はお互いにそうやそうや大会になる可能性が大きい。
 いずれにしても多くの方にご来場いただきたい。芸術・文学の秋に直木三十五記念館にお越しいただきたい。

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