今回の大会も採点管理のリアルタイムシステムを採用している。
審判員がスマホを手にもって審査結果を直接入力し、それがWi-Fiでパソコンに送られ瞬時に集計が行われるのである。
メリットは従来の手作業に比べ、早い、審判員が書いた結果を入力する必要が無いので間違いが起こらず正確である。
また、従来は審判員に審査票を配り、審査が終わったら結果をもらって来る担当、それをパソコンに入力する担当者がそれぞれ居たのだが不要になった。
時短と人員削減。大会運営上画期的な大合理化である。
JDSF山形ではこのシステムを採用して今回で3回目である。
このシステムに未だ慣れないため、スペシャリストの堀江さんを岩手から招聘し、指導を兼ねて危機管理をお願いしている現状です。
午前の部が順調に進行し、間も無く終了となる頃、トラブルが・・・・
早速堀江さんを中心に対応に当たっていただきました。
以下、堀江さんの話・・・
毎回、勉強です。リアルはいろいろなパターンが有り、なおさらスマホですから、わからないことが多いです。
対処の仕方は、色々あり、もっと良い方法があったのですが、今回はその方法が出来ませんでした。
次は対応出来るでしょうか。
なにせシュミレーションできないで、理論とぶっつけ本番の連続です。
「これは、こうなるのか・・・はじめて見た」いうこともありヒヤヒヤです。
もっと情報が欲しいのが正直なところです。💦
次は福島の東北ブロックかな?
堀江さん、本当にご苦労様でした