去る10月26日、尾花沢市の市制施行60周年を祝う記念式典が開催されました。
式典には市民約800人が出席し、菅根市長が「市が発展してきたのは先人たちのたゆまぬ努力と皆さんの想いがあってこそ。今後も皆さんとともに人にやさしくあったかい元気な尾花沢を目指していきたい」と式辞を述べました。(以上尾花沢市HPより)
席上、市民賞や功労表彰などの授賞が行われ、JDSF山形・村山支部の柴田敦子さんが教育文化功労章を受章されました。
柴田さんは2002年JDSF公認指導員資格を取得されています。
爾来、所属するサークル新世紀を率いる矢作さんのパートナーとして後進の指導を通じてダンススポーツの普及振興に努められました。
又、りんりん車いすダンスサークルの講師や授産施設の障がい児たちへエクササイズ指導等を行っておられます。
この度の受章は、これらの活動が市当局から認められてのものと思われます。
私達JDSF山形の会員は元より、ダンスを愛する者にとってもうれしいお知らせです。
共に祝福したいと思います。
柴田さん、本当におめでとうございます。
受章を契機に益々のご活躍を期待しております。
※柴田敦子さんのコメント
みなさま、何かとお世話になっております。
この度、尾花沢市から教育文化功労賞を受賞しました。
理由はダンススポーツやダンスエクササイズの指導で、市勢の発展に貢献したということでした。
二年前に父が亡くなってから活動を縮小していたので、意外な受賞でしたが、JDSFの桜のバッジを胸に受け取ってまいりました。
指導員の資格をいただいて頑張って来れたのはJDSFのおかげだと家族に言われ、遅ればせながらご報告申しあげます。
ありがとうございました。
追記)
このブログに柴田さんの記事を掲載させていただいています。
柴田さんの人柄がにじみ出ていますので併せてご覧ください
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