本日小田日和@神戸です。
神戸公演は9/10(水)、11(木)でした。平日でしたが無事に両日参加できました。
えーっと、初日はスタンドで・・・二日目もスタンド
二日間とも同行のうるとらKさんがオンステ申し込んでくれていたのですが・・・撃沈
私たちの周囲では、3組くらいに「お迎え」が来てウキウキとオンステへ向かってたのに~。
・・・気を取り直して、ライブの感想を。
オープニングから3曲終えて『Re』へ行く前にメンバー紹介をするのですが、二日目はこれをすっ飛ばして曲を始めてしまい、慌ててストップ!
「メンバー紹介忘れてました」
・・・いや、曲終わりでもええやん(笑) このあたりが小田さんらしい。
ちなみに初日のメンバー紹介では、吉田さんが首にスカーフ巻いてるのをみて「日活(のスター)みたいだな」と嬉しそうに。
サブステージでの初日のMC。
このホールでの思い出として、96年「日本をすくえ!」コンサートの話と、そこからの昔話。
「若い頃のコンサートっていえば、単独じゃなくていろんなアーティスト合同で。みんな楽屋が一緒なんだけど、そこで他のヤツの曲を歌ったりしてね」
ショウヤンが良く歌ってた、といって
♪たばこを吸いな~がら♪
RCサクセションの『僕の好きな先生』をワンフレーズ歌ってくれました♪
神戸ご当地紀行は両日とも同じ内容。印象に残ったのは芦屋のルナ・ホール。
「昔、ヤスと二人でここでコンサートをやろうってことになったけど、チケットがあまりにも売れなくて、結局キャンセルした。どんなところか来てみたかった。スッキリしました(笑)」
一昨年、Tulipの神戸国際会館ライブの際に、安部さんもMCでこのホールのことを話していたのを思い出しました。30数年前、Tulipが初めて兵庫県でライブをしたのが芦屋ルナ・ホールだった、と。
昔は(今も?)ルナ・ホールといえば若手バンドの関西での登竜門的な場所でしたから、オフコースとチューリップ、やはり同時代なんだなぁとしみじみ感じてみたり。
セットリストは『たそがれ』がカットになっていた以外は大阪城ホールと同じ。アンコールもラストが、初日は『いつもいつも』、二日目が『生まれ来る~』というのも一緒でした。
神戸の小田さんは二日間とも驚くほど絶好調で。
どのくらい絶好調かというとですね、これまではわりと「走る」か「歌う」かのどちらかだったのが、この日は何曲か走りながら歌ってました(爆)
それでもピッチはぶれないは、声量は落ちないわ。なんなんでしょうね、この人は。
初日のアンコールの際のMCで「今日の私は比較的元気でした」と言ってましたが、いやいや世間一般の67歳と比べたら、「比較的」なんてもんじゃないですぜ。
いつもは尻上がりに声の調子があがってくる小田さんですが、この二日間は出だしから抜群の安定感。
初回から9回裏までずーっと154km出てるピッチング、みたいな。しかもコントロールも抜群で。
圧巻だったのは8回裏あたり(笑)、二日目の『言葉にできない』
この日の『言葉にできない』の歌声。トリハダが立ちましたね。
なんというか、悪魔に魂を売って手に入れたのかと思うような声でした。
現代のファウスト博士か?いやいや小田さんのパフォーマンスは御本人の誠実な努力の賜物であって、メフィストフェレスの魔力じゃない。わかっちゃいるけど、この日の『言葉にできない』には、人知の及ぶところではないない、何か別の力が宿っているような。そんな気にさせられる迫力でした。
この神戸が私のツアー千秋楽でしたが、もう大満足!思い残すことはございません。素晴らしかったです。
小田さん、この調子で10月も駆け抜けて下さい。
そしてそして、各地の会場でお会いした小田友の皆さん。ありがとうございました!楽しかったです。
小田さんも言ってましたけど、「縁」ですよね。こういう縁はありがたいなぁ、大切にしたいなぁとつくづく思った「小田日和ツアー」でした。
ご当人もご満悦ならば、撮影したものを、少なくともLIFE SIZEには収めるかもしれません。
でもライブで聴かなきゃ小田さんの良さは伝わらないんですよね。つくづく行きたかった~
毎月小田日和ということは遠征なさっていたということでしょうか?!
オフコース×武道館を見られなかったからか、あの会場は特別です。
nanoriさんは行かれた事ないのですね。
フィルムコンサートで見た当時は大きな会場だと思いましたが、アリーナ、スタジアムが当たり前の今となっては、とてもコンパクトな会場なんです。
ゆえに一体感は相当なものです。機会があれば是非!といっても、小田さん次第なのですがおススメです。
白シャツの文字はおそらく小田さん直筆です。黒マジックで背中に書いてありました。
年内最終公演地の岩手でもそのシャツ着用だったそうです。
あれを見てからモヤ~っと不安な気持ちが消えません。
今年のクリスマスの約束はシークレット感いっぱいですね
雑念?を振り払ってクリ約、追加公演を楽しみたいです。
急激に季節が変わったせいもあるでしょうけど、「小田ロス症候群」のせいでしょう。
(それまで月イチで小田さんに会ってたわけですから)
あらためてブログを読み返してみて、あの日の凄かった歌声が脳裏に甦りました。
そうそう、前半からトップギアでした。おそらくご本人も満足いく出来だったのではと思います。
MCからもそれがうかがえました。
私は残念ながら「オフコース×武道館」も「小田和正×武道館」も経験したことがないんです。
行った方々は、皆そろって「あそこはやはり特別!」と言います。小田さんもそうなんでしょうね。
いつかは「聖地」を体験してみたいなぁ。
あ、Tシャツはおそらくスタイリストさんが選んだものを、そのまま着ておられるだけかと(笑)
風の便りで(笑)知りました。
良いライブは一生忘れられないですよね。
ちょっとだけ不安な状態の序盤から、徐々に調子が上がる小田さんにしては珍しいですね。
悪魔に魂を売った
あるいは
神様に捧げた、のかな。
(日ごろの小田さんの精進を、祈りのように捉える事があります)
絶好調神戸ライブ聴きたかったです~
しかし小田さん、「日活」って・・・
ギリギリわかる世代の自分
私は武道館二日目に行ってきました。
武道館×小田和正
この組み合わせは自分にとって特別です。観客もなんだか皆意気込みが違っていたように思います。
残念席で小田さんがよく見えなかったけれど、それでも十分楽しめました。
私見ですが、「どーも」ツアーでは元気がないように見えた小田さん。
でも今回の小田日和はアーティスト、エンターテイナーとしての力量を見せつけてくれました。
ファンでいてよかった。ますます大好きになりました
ただ、気になるのは武道館で小田さんが着用していた白いシャツの背中の文字。
THE LAST BUT ONE
いろいろ勘ぐってしまいます。
とはいえ追加公演で小田さんの姿をまた見られる事は本当に嬉しいです。
どこも素晴らしかったけれど、神戸は最高でしたね。
あの声量!楽々あと10曲くらい余裕で歌えそうなくらい出てましたよね。
このステージのために、観客を満足させるために、いったいどれだけの努力を、節制をしているのだろうと思う
と、私も頑張ろうって気になります。
私の「小田日和」はこれにて終了ですが、チャミーさんとはまだまだ違うところでもお会いできそうで(笑)
その際はよろしくです!
今回ツアー、私は4都市参加しました。どの公演も素晴らしかったけれど、神戸がナンバーワンだったと思います。
ご当地は見知ったところばかりで嬉しいですよね♪
それにしても、ルナホールとは。驚きました。
武道館はオフコースファンの聖地、もし行けるようであれば是非とも行ってきて下さい。
席はどうでも(爆)、一緒に参加できて楽しかったよ!
前回ツアーより圧倒的に声が出てる小田さんだけど、神戸は特に凄くて、驚愕でした。
武道館はやはり特別な場所、私の分まで、小田さんの声を耳に、姿を目に焼き付けてきて下さいませ~。
レポよろしくね!
神戸二日目
「生きててよかった…」
一瞬「もう思い残すことはない…」と思いそうになりました。
!
全身全霊で、手抜き一切なしで歌を届けてくれる小田さん見ていると、しっかり生きなきゃ罰当たる!
この心理、nanoriさんが走る理由と似ていると思います。
きっと当選しないし、と申し込んで、当たってしまった武道館二日目。
いや、ヤスさんさくらホールも行くのに、どうすんのよ…
なんとかします!
高校生のあの頃
武道館10日公演翌日の新聞にオフコース解散1面広告が出るらしいと聞いて。
あの10日間の不安と緊張の感覚をまだ覚えてます。
武道館&さくらホール、行ってきますね!
今回は和歌山と神戸でnanoriさんつながりで熊ちゃんやウルトラKさんにチラッとお会いできました。
また、いつか、どこかの小田さんライブでお目にかかりましょう!
あきさんは同世代な気がします。
いつか、あきさんにもお会いできるかな!
nanoriさんとはだいたいの好みがかぶっているですよね!
もしかしたらこれからもニアミスするかもしれない。
ニアミスはもったいないので、これかぶりそうっていう時は連絡しますね。
ちょっと重い気持ちで参加しましたが、気がついたらノリノリでした(^-^)
小田さんが、明石に来られただけでもテンションが上がりました(*^_^*)
ルナホールのくだりは、時間の流れの早さ…確実に時間が過ぎていってるんだな~とちょっと寂しい気持ちになりました。
プレス先行が外れて、何とか取れた席は思いっきりの初バックステージでf^_^; 演奏が見られなかったのは寂しかったですf^_^;
外れても、スタンド席でもf^_^;プレス先行の有り難みを再確認しました。
私自身も終わりですが、武道館に行ってみたい(チケットはありませんf^_^;)と、いう気持ちはありますf^_^;
まあそれくらい凄かったもんね。どこまでもいつまでも出るって感じだったもんな。。
小田さんで繋がった縁、この神戸は特にその力を発揮しとっても楽しく、濃く、素敵な時間、そして非常にスッキリした感じで終われたね。
私はもう一本、ありがたく行ってくるよ!