A Cristmas Song

なんと！今月に入って初めての更新です。
スイマセン、ご無沙汰しました。

この間に毎年恒例、『クリスマスの約束』の観覧募集があり、応募～落選（ええ、当然）までのドラマがあり（笑）
Monkey Majik＋小田和正の『A Cristmas Song』の発売があり、加えて昨日は初めての馬場さんライブ参戦・・・。

と、まぁ書きたいことは沢山ありましたが、いかんせん少々サボり癖がついたのと、師走で何か忙しいのとで・・・

・・・言い訳はこのくらいにしておきます。
馬場さんライブについては、レポというより彼の書く曲の魅力について後日じっくり語りたいなと思ってますので、今日はモンマジ＆小田さんの『A Cristmas Song』の感想を少し。

今月のPRESSにMonkey Majikのメンバーのこの曲についてインタビューが載ってまして、その中で「最終的にはボーカリスト3名という感じに仕上がった」というコメントがあったのですが、本当にそうだなと。
ステージで、3人がそれぞれスタンドマイクの前で歌っている姿が自ずと目に浮かびましたもん。

個人的には、こんな風に、小田さんが純粋に”ボーカリスト”として参加してるのって、新鮮で嬉しいんですよ

だってね、

♪聖なる夜に抱かれ～♪


なんていう、最近の小田さんが書くオリジナル曲では絶対に出てこないようなフレーズがあの声に乗ると、ちょっとドキドキしちゃいませんか？

♪枕の横にそっとプレゼント♪

ですよ？

なので、作詞作曲は別のひと、ボーカルだけ小田さんっていうのも私的にはアリなんですけどね、小田さん的には無いだろうな絶対（笑）
すいません、ちょいと横道にそれました。

あと、聴きどころとしては、ラストの囁くような　

♪ So wonderful～　♪

これがツボでした。





さて、今年の『クリスマスの約束』とかでこの曲が聴けるのでしょうか。
（あ、ネタバレ一切見てませんので）