昨日の午後、Yさんに誘っていただいて東儀さんのコンサートに行きました
ご本人のお話にもあったけど雅楽って、神社とかで聞く『あれ』くらいの認識
でした^^;
コンサートスタートは2時
平安時代の貴族の普段着(これもご本人のお話)「狩衣と袴」↑のパンフレットの
衣裳で客席入口から笙を吹きながら登場
曲は私もこれだけは知ってる『越天楽』、のアレンジされたもの
ステージにはグランドピアノが1台のみで演奏者はいない
(飾りって言われてましたけど、後で2曲演奏されました)
東儀さんが演奏されている時バックに流れているのは、ご自分で演奏したものを
重ねて録ったものなんですって、凄いです
曲の間のお話もお上手です
笙、篳篥(ひちりき)、竜笛の3種が雅楽では絶対はずせない、っていうかそれだけ
で雅楽演奏出来るそうです
雅楽器って本当に雅な音色ですね~、心が洗われるような
最後の曲が「仰げば尊し」、泣きそうでした(泣かないけど)
いろいろなココロのもやもやを忘れる時間でした
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