昨日の午前中は水戸で裂き織り講座でした
帰ってから、お隣さんに藍の生葉染めをしたいお知り合いが来られる
ので講師を頼まれる(笑)
で、また残った藍の葉を頂いてきたので、ゆびぬきに使う絹手縫い糸
を染めてみようかと
まずカセにする(これが後々、大雑把なO型性格の所為で大変な事に)
葉っぱが300g以上あるので、ついでに在庫の山から手織り糸も
染めてみる
先に染めるものを水に浸けておく
藍の葉は茎から外してあります、すぐ作業できますよね
専用ミキサー(にしている)で、水を入れて攪拌
青汁にします
木綿の袋などで濾す
出来た染液に、水に浸けておいた糸等を軽く絞って浸す
染液から出して空気にさらす
入れる・さらすを3回ほど繰り返し
その後、水がきれいになるまですすぎ、軽く脱水機をかけてから日陰干し
ここで、大問題が~!!
絹糸がぐっちゃぐちゃです~
最初にもうちょっとちゃ~んと養生すべきだった、と後悔、、、
糸巻きに戻せるのだろうか、、、っていうか解けるのか?
もしくは稲刈り終わるまでお預かりできるなら、送っていただきたいくらいの大好物なのに・・・。
絡んだ糸解くの大好きです〜。
泣きながらほどきましたよ、根性で(T.T)
来年の藍の種は予約しときましたので、絹手縫い糸染めて
ほどいてね(笑)