2018年12月9日(日) ❅ 千ヶ峰 ・三谷・七不思議コース(兵庫県のお山)
雨乞岩過ぎてからの霧氷の世界からの続きです
雨乞岩上部の分岐から 岩座神へ下る道がありましたが
雨乞岩を経て七不思議コース経由で周回する事にしました
エビの尻尾?エビフライの衣?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/01/a937c75e2abe40bc0f7eb4dd629a7d4e.jpg)
山頂から大畑方面の標識に従って
樹林帯の尾根を歩きますが 地図との確認も必要
途中から 七不思議コースへ入らねばなりません
岩座神へ下る分岐を探しながら歩きますが
地図上と実際に少しズレがあります
さて…この辺りで下る分岐があるはずと…
標布などを確認しつつ なおも進みます
薄っすらとは言え雪をかぶっている為
踏み跡もわかりにくいし
途中まであった人の踏み跡も全くありません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
…ところで
途中で見つけた 今日歩いたと思われる足跡…
消えているのですが どのコースをどのように歩いての
踏み跡だったのでしょう…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
不思議に思いながらも 人の気配のない樹林の尾根を歩きます
地籍調査?
標布を確認して…
小さなピーク?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/78/7d56927c60882b07e11c97b3d7547f62.jpg)
尾根の行き止まり!
ロープが張られ 行き止まりとなっている尾根…
このロープが無ければ そのまま尾根沿いに進んでしまいそうです
遭難し易い地形で支尾根との分岐となっており
左側の支尾根へと下らなければなりません
粉雪の乱舞の中…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0a/50ebfc780bb5884698158833d2dbbd3b.jpg)
縦走路と岩座神分岐(七不思議コースへ)
薄っすらと続く登山道
何気に歩いていると 見落としてしまいそうな分岐
真っ直ぐは縦走路…
9時間以上歩く勇気があればどうぞ…!
そんなに歩けません!と 周回の道へと方向を変えます
七不思議コースへ下っていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/52/c27c105b22a279ddf765ee6938857749.jpg)
七不思議と呼ぶに相応しいような雰囲気…
そして 決して安易な道ではありませんでした
幻想的な植林と自然林の間で…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1b/6ee6bc52da78b11b594425638e98c5f3.jpg)
整然とした植林の急勾配の下り
どんどん
どんどん
どんどん
下っていきます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
すると…岩場が出現!
あれ…行き止まり?
赤い文字の指標?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b7/d2f3efe8f36c6ae1d57763fd92581a87.jpg)
新七不思議コースと 従来の七不思議コースの分岐
ここからは急勾配の下りになるようです
さてと どちらを選択?
この選択…右と左で明暗を分けるのでしょうか…?
右矢印の新七は悪路!と書かれております
敢えて悪路を選ぶ必要もなく
従来の七の道を選択
決まれば早いもの 左へと下っていきます
新七不思議コースは悪路?
従来のコース選択 それでも…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4e/ebef080f23b50822f363db3f954b97be.jpg)
しかし…ここもまた 楽な道とは言い難い…
樹林帯の急斜面が多く、踏み跡も不明瞭
結構 厳しい道が続きます
激下りを下って![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0143.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
また登り…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0141.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
そしてまた下る…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0142.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
ゲッ! なんちゅう道!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/45/b2bbdd761c9fe5f6df090f2eb2746d5a.jpg)
激下りと激登りが無くなったと思ったら
急斜面のトラバースの道が続きます…が
へっぴり腰の私が物語る その悪路…です
更にトラバースが続き
次は 再び急な下り
ジグザグに下った途中に…
なんの案内板?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/91/cbd2cf817d54fd2873d386f1d4d1ff65.jpg)
塔の岩
昔、あまんじゃこが夜中に
天まで五つの岩を積もうとして四つまで積んだとき
夜が明けたので一つをここに残したのだと記されています
天高くそびえる岩は 樹林帯の中で
その姿を隠す様にひっそりとしています
何処まで伸びているのでしょう…と思いつつも
急斜面のその場を離れて近づく事は躊躇して
登山道から覗き見して お別れします
どんどん下って
樹林帯から抜けられそう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/9d/ae03183f6e6c4984f47adb7d5fcfd1fd.jpg)
薄暗い樹林帯から 光を感じると安堵する気持ちは
いつも変わりないようです
樹林帯から抜け出た時の解放感
目の前に広がる景色に 溜息一つ漏れます
丁度 砂防堰堤の工事中のようで 今日はお休み日…
置かれた機材なども今は周囲に溶け込み
一つの風景画のように広がって見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/36/7ea9bf1cf5765b02d5fc056101b821e9.jpg)
多田川砂防堰堤工事中
まだ半分ほどしか進んでいないようですが
かなり大きい砂防堰堤になりそうです
工事途中の姿を見られるのもこの時だけです
骨組みを露わにした砂防堰堤を繁々と見ながら
巻くように下っていきます
砂防堤防工事の横を通って…
6体地蔵に挨拶をして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2e/19ff772cc51c2c971be3b85b5dda0205.jpg)
七不思議の案内板を確認して戻っていきます
ここからは村の中の舗装道路を歩いて
三谷登山口の駐車場まで戻る事になります
これが結構…長い…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
ただ、山道と違って 緊張は無く
人っ子一人出会わない舗装道路を歩いていきます
舗装道路をテクテクと…
ミツマタの蕾
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8b/61f9e6b5ae2cd04b47760b97a3dd7fd4.jpg)
ミツマタの葉は黄葉中
ミツマタの森の中に道路を作ったという感じで
ミツマタの木の群生が道路わきに見られます
これほどのミツマタの群生を見かけると
ふと 和紙作りの有名な所なのかと 思ってしまいます
黄葉したミツマタの葉と蕾を見ながら
ゆっくり のんびりと歩いていきます
でも…ちょっと…
怠い~ この道のり!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
舗装道路は足腰に意外に答えます…
まだか まだかと先を見つめて歩く先に
延びる道が恨めし…と感じてしまう…自分がいます
三谷登山口が見えてきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/65/14b244c81250e8929684679d970bc69f.jpg)
愛しの我車が見えてきました
我が家の車しかなかった駐車場に
車が数台増えています
こんなお天気でも 訪れる人は他にもいたようです♪
ザックを下ろして一呼吸付くと
安堵する気持ちを感じるよりも先に
冷たい風が 汗で濡れた身体を冷やし
早々に帰路につく準備をさせてくれます
そして 楽しませてもらったお山にお別れを告げました
雨乞岩過ぎてからの霧氷の世界からの続きです
雨乞岩上部の分岐から 岩座神へ下る道がありましたが
雨乞岩を経て七不思議コース経由で周回する事にしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c5/ca431a5b2841d9fee7b4e93509affc31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/01/a937c75e2abe40bc0f7eb4dd629a7d4e.jpg)
山頂から大畑方面の標識に従って
樹林帯の尾根を歩きますが 地図との確認も必要
途中から 七不思議コースへ入らねばなりません
岩座神へ下る分岐を探しながら歩きますが
地図上と実際に少しズレがあります
さて…この辺りで下る分岐があるはずと…
標布などを確認しつつ なおも進みます
薄っすらとは言え雪をかぶっている為
踏み跡もわかりにくいし
途中まであった人の踏み跡も全くありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
…ところで
途中で見つけた 今日歩いたと思われる足跡…
消えているのですが どのコースをどのように歩いての
踏み跡だったのでしょう…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
不思議に思いながらも 人の気配のない樹林の尾根を歩きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0d/01c00907d6f577ed331bcc7352819f7d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b5/604a70659fc3f090ab921b399172409a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f5/4b995c44ab755bb845339ca79b7cf119.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/78/7d56927c60882b07e11c97b3d7547f62.jpg)
尾根の行き止まり!
ロープが張られ 行き止まりとなっている尾根…
このロープが無ければ そのまま尾根沿いに進んでしまいそうです
遭難し易い地形で支尾根との分岐となっており
左側の支尾根へと下らなければなりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b2/49300b909277ce2f07bba2c9522234d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0a/50ebfc780bb5884698158833d2dbbd3b.jpg)
縦走路と岩座神分岐(七不思議コースへ)
薄っすらと続く登山道
何気に歩いていると 見落としてしまいそうな分岐
真っ直ぐは縦走路…
9時間以上歩く勇気があればどうぞ…!
そんなに歩けません!と 周回の道へと方向を変えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fa/57492d20db94072903555113728e7328.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/52/c27c105b22a279ddf765ee6938857749.jpg)
七不思議と呼ぶに相応しいような雰囲気…
そして 決して安易な道ではありませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/35/7a22517825d407d1fc6d6affe79064b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1b/6ee6bc52da78b11b594425638e98c5f3.jpg)
整然とした植林の急勾配の下り
どんどん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
下っていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
すると…岩場が出現!
あれ…行き止まり?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/99/5ad521be9807e5874c29778215475f70.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b7/d2f3efe8f36c6ae1d57763fd92581a87.jpg)
新七不思議コースと 従来の七不思議コースの分岐
ここからは急勾配の下りになるようです
さてと どちらを選択?
この選択…右と左で明暗を分けるのでしょうか…?
右矢印の新七は悪路!と書かれております
敢えて悪路を選ぶ必要もなく
従来の七の道を選択
決まれば早いもの 左へと下っていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/23/4a704294c6ff4b2594352bfcbe842ed0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/df/fba83281a00fb6f4fa057b11397c797b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4e/ebef080f23b50822f363db3f954b97be.jpg)
しかし…ここもまた 楽な道とは言い難い…
樹林帯の急斜面が多く、踏み跡も不明瞭
結構 厳しい道が続きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e9/717402e011962d084e69a3597f961a98.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0143.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1f/f37ef7038173bac15fc72bc48639d8ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0141.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/03/e5b55104da3f2f3d53126a8728d651fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0142.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/43/bc759d8e2af8379c3b2d06688b8d91ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/45/b2bbdd761c9fe5f6df090f2eb2746d5a.jpg)
激下りと激登りが無くなったと思ったら
急斜面のトラバースの道が続きます…が
へっぴり腰の私が物語る その悪路…です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a7/aebe682ebe3d6002c19fa9175b02a7a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/90/7c366086b1db2004e339ff25ad2b35f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/6a/7f7ce26ce1661e82cbce5996fc3b1fb4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0b/b7ffdeacd92feaad9fee7859c229506e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/91/cbd2cf817d54fd2873d386f1d4d1ff65.jpg)
塔の岩
昔、あまんじゃこが夜中に
天まで五つの岩を積もうとして四つまで積んだとき
夜が明けたので一つをここに残したのだと記されています
天高くそびえる岩は 樹林帯の中で
その姿を隠す様にひっそりとしています
何処まで伸びているのでしょう…と思いつつも
急斜面のその場を離れて近づく事は躊躇して
登山道から覗き見して お別れします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6a/3b116dc4acc9eb6b5ca142afab0934f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/fc/bdb8e223173bc2189555bb8add8702a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/9d/ae03183f6e6c4984f47adb7d5fcfd1fd.jpg)
薄暗い樹林帯から 光を感じると安堵する気持ちは
いつも変わりないようです
樹林帯から抜け出た時の解放感
目の前に広がる景色に 溜息一つ漏れます
丁度 砂防堰堤の工事中のようで 今日はお休み日…
置かれた機材なども今は周囲に溶け込み
一つの風景画のように広がって見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/36/7ea9bf1cf5765b02d5fc056101b821e9.jpg)
多田川砂防堰堤工事中
まだ半分ほどしか進んでいないようですが
かなり大きい砂防堰堤になりそうです
工事途中の姿を見られるのもこの時だけです
骨組みを露わにした砂防堰堤を繁々と見ながら
巻くように下っていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7c/3873ebdef654a53619d997cd63bd4e10.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/56/3f82cd1d870757896d65f569c71e4320.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2e/19ff772cc51c2c971be3b85b5dda0205.jpg)
七不思議の案内板を確認して戻っていきます
ここからは村の中の舗装道路を歩いて
三谷登山口の駐車場まで戻る事になります
これが結構…長い…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
ただ、山道と違って 緊張は無く
人っ子一人出会わない舗装道路を歩いていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b4/1b74c4e4daed4bdf73aba55b9f076047.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/34/ff6c3289c56a11b5503f3265e114f068.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8b/61f9e6b5ae2cd04b47760b97a3dd7fd4.jpg)
ミツマタの葉は黄葉中
ミツマタの森の中に道路を作ったという感じで
ミツマタの木の群生が道路わきに見られます
これほどのミツマタの群生を見かけると
ふと 和紙作りの有名な所なのかと 思ってしまいます
黄葉したミツマタの葉と蕾を見ながら
ゆっくり のんびりと歩いていきます
でも…ちょっと…
怠い~ この道のり!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
舗装道路は足腰に意外に答えます…
まだか まだかと先を見つめて歩く先に
延びる道が恨めし…と感じてしまう…自分がいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/51/9fd44b826d528f6dfc5261fb6cc95be5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/65/14b244c81250e8929684679d970bc69f.jpg)
愛しの我車が見えてきました
我が家の車しかなかった駐車場に
車が数台増えています
こんなお天気でも 訪れる人は他にもいたようです♪
ザックを下ろして一呼吸付くと
安堵する気持ちを感じるよりも先に
冷たい風が 汗で濡れた身体を冷やし
早々に帰路につく準備をさせてくれます
そして 楽しませてもらったお山にお別れを告げました
終
最後まで お付き合い下さってありがとうございます
千ヶ峰
千ヶ峰の南麓、杉原川の支流多田川の最上流域に位置します。
千ヶ峰は「仙ヶ峰」とも書き、「神おわす」との山岳信仰により
「岩座神いわすわりかみ山」と呼ばれ、後に「いさりがみ」に変化したといわれています。
また、神光寺の更に奥の山中に塔の石と称する高さ10㍍余りの巨岩があり、
信仰の象徴とされています。(多可郡誌より)
最後まで お付き合い下さってありがとうございます
千ヶ峰
千ヶ峰の南麓、杉原川の支流多田川の最上流域に位置します。
千ヶ峰は「仙ヶ峰」とも書き、「神おわす」との山岳信仰により
「岩座神いわすわりかみ山」と呼ばれ、後に「いさりがみ」に変化したといわれています。
また、神光寺の更に奥の山中に塔の石と称する高さ10㍍余りの巨岩があり、
信仰の象徴とされています。(多可郡誌より)
冬の山は霧氷や樹氷を楽しめますが、踏み跡が消
されてしまったり、視界が悪かったりと静かな山
はより現在地の確認が難しく、ルーファイも楽し
いですが、寒いなかではやっかいですね。
ミツマタ、寒いなか、もう春の準備をしているん
ですよね。
千ヶ峰、レポを楽しませていただきました。
この前まで紅葉に目を奪われておりましたが
なんともはや 山はもう冬の装いですね
あるはずの踏み跡が消えてしまうと
やはり慎重に行かざるを得ない状況になりますね
でも それがまた楽しかったりして(笑)
冬になったと思ったら
既に春の準備をしているのを見つけると
季節の移り変わりの速さを感じてしまいますね
いつも長編レポにお付き合いくださる事に感謝しております
コメントも ありがとうございます♪
シャッター凍り付いて居ませんか?
それとも何か対策を?
昔、冬のナイアガラの凍り付いた景色を撮ろうとして、
バスを降りた途端、レンズ・シャッターが凍り付きました。
頬を指で触ったら、凍り付きましたよ。
1000m程度のお山と言う事もあるのでしょうか
まだ シャッターが凍るという事は無く
今のカメラは性能が良いオールマイティーなカメラが多く
私のような機械音痴にでも使えるものなので
恥ずかしながら 対策…なんてないんですよ
ただ、胸元に入れておりますので
曇る事が多く 拭き拭きのシャッター押しをしておりますが(笑)
ナイアガラですか…一度生で見てみたいですね
でも…頬は大丈夫でしたか?
凍傷になったら大変ですね…
その方がドキドキです…
冬の景色を楽しむには 何かと戦わなければならないのかも…(笑)
それも また 愉しく感じる私ですが…♪
コメントをありがとうございます