11月最後の日曜日は雨
土曜日はお仕事でお山にも行けず
日曜日は雨でガックリ…
それでもお家にじっとしているのも退屈…
ちょっと気になっている所がありますので
お山に行けないお休みは
そちらに出かけてみる事にします
ぶらりと
無計画に ただ、行ってみたかったという事で
何の下調べもせずに 雨の中出かけます
そこは今日との端の 日本海が近くに位置する所
西日本最大の道の駅
丹後大国 . . . 本文を読む
2016年11月20日(日)☁/霧 小雨 雨乞岳 イブネ クラシ
イブネ~南東尾根経由の小峠からの続きです
南東尾根はこの天候ではちょっと辛いものがありました
小峠
そんな 南東尾根の急な下りを終えて
峠に辿りつきホッとした所で チチが問う…
大きなツヅラと小さなツヅラ
どちらがいい?
???
小さなツヅラ…
欲を出さずに 小さなツヅラを選択して答えると… . . . 本文を読む
2016年11月20日(日)☁/霧 小雨 雨乞岳 イブネ クラシ
雨乞岳からの続きです
雨乞岳山頂から北尾根を下って行きます
ササに包まれた尾根はすぐに
カヤトの尾根になり 灌木とガスの中に埋もれます
見えるはずの景色は
消しゴムで消されたかのように…そこには
乳白色のガスに包まれています
ササも少なくなり
殺風景な尾根から 再び灌木の道へと入って行 . . . 本文を読む
2016年11月20日(日)☁/霧 小雨 雨乞岳 イブネ クラシ
国道477号線 武平峠のトンネル方面
武平峠の駐車場はすでに満杯で
国道477号線沿いに車は縦列駐車されております
早朝に出ても着くのは8時過ぎ
仕方のない事と 停められるスペースを見つけて駐車します
お空はすっきりとせず
妙に暖かで 不気味な様相…
雨だけは落として下さいますな…
そう願いながら 出発 . . . 本文を読む
この週末…
バタバタと過ぎてしまいました
花の金曜日…は地獄の金曜日に変わり
仕事終えて 帰宅できたのが
日も変わった午前2時過ぎ…
色々と所用して 漸く寝れたのが明け方…
土曜日はほぼ1日布団の中で過ごし
目が覚めれば すでに日は落ち 暗くなってしまっての事…
静かな リビングでボ~ッとしていると
チチが起きてきて…
何時に寝たの?
んん…明け方?
今日はお山は止めに . . . 本文を読む
2016年11月12日(日) 一時☁/☼ 台高山脈(北) 薊岳~桧塚奥峰(:石ヶ平谷右尾根経由)3
長々と綴ってまいりました最終章…
久々の のんびり山歩きに
思わず 色々と残してしまいたくなりました…
それでももう少し
お付き合いを お願い致します♪
桧塚奥峰
快晴の桧塚奥峰からの続きです
こんな快晴の空の下
風も止まり、なんと穏やかな時が流れるのでしょう♪
先客の団 . . . 本文を読む
2016年11月12日(日) 一時☁/☼ 台高山脈(北) 薊岳~桧塚奥峰(:石ヶ平谷右尾根経由)2
薊岳からのつづきです
主稜線を今度は東に進み
三ツ塚 そして明神岳を目指します
隙間の覆い樹林の間からは
明神岳のこんもりお山が見え隠れします
歩くも優しい 深き落葉の絨毯
邪魔をする様な岩稜がちょっぴり突きでて…
時に急な斜面も気にならず…
ブナ林
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2016年11月12日(日) 一時☁/快晴 台高山脈(北) 薊岳~桧塚奥峰(:石ヶ平谷右尾根経由)
同じお山でも 同じに見える事は少なく
その景色は 訪れる季節によっても
別の顔を見せてくれます
そして いくつものコースを持っているお山もあり
登る方向で 景色もまた 変わって見えます
今回は 前回よりも少しロングに歩いてみようと
台高山脈の薊岳に行く事にしました
薊岳は 以前に 大 . . . 本文を読む
町の木々も色づきはじめ
お山の木々は 葉を落とし始め
季節はもう冬の入口に立ち
木の葉もひらりひらりと脱ぎはじめ
冬の衣を纏う準備を始めているようです
まだ 紅葉を楽しめるかと
お山に行けば 落葉と紅葉の入り混じる山肌が
見事に着飾って迎えてくれます
季節の移り変わりの狭間で
お山もまた 衣替えを終えて
来る冬に備えているのでしょう
久しぶりの青空の . . . 本文を読む
2016年11月6日(日) ☁ 大峰山脈奥駈道 日本岳(孫普賢岳)
和佐又ヒュッテから日本岳コルへ登り詰めた所からのつづきです
笙ノ窟尾根の南岩壁の基部に開口する 4つの窟を過ぎて
ルンゼを絡む鎖場と露岩の急登!
更に笹の急斜面を登り詰めて
日本岳のコルに辿りつきます
左側には大普賢岳へ続く西尾根が誘ってきます
日本岳(文殊岳)のコル
振り返ってみる日本岳のコル
その向 . . . 本文を読む