2017年1月28日(土) ☀ 蛇谷ヶ峰
体調不良で中々更新できなかった 1月末のお山紀行…
もうすでに…記憶も曖昧に…
少し思い出しながら
リベンジ蛇谷ヶ峰の様子を綴って見たいと思います
どうぞ お付き合い下されば嬉しく思います…
この週末 不安定なお天気が続きます
前日まで 大雪情報などが報じられておりましたが
どうも この週末は高気圧に包まれる模様…
山には雪が多く積もっていそう…
青空と雪景色 あぁ~~~山が呼ぶ~
でも… この週末は1か月前に予約している事が…
そう… 京都の漁家民宿に泊まりに行く予定
そして、もしかしたら 体験漁ができるかもしれません…
お山か 海か…
どちらを取りましょうか…
あぁ~
私には 選べない~!
…と 両方を狙う わ・た・し…
チチ~
どこかいいお山無いですか~♪
私の心の中は
体験漁と山歩きを 実行する決意が強まっていきます
そう…お山と海の両方を欲張る 山婆です
チチが
また…無茶な事を…だったら…
リベンジに蛇谷ヶ峰に登ろうか…?
えっ… 蛇谷ヶ峰…
苦い思い出が蘇ります…
そこからなら 長栄丸さんの所に間に合うよ
含み笑いをしながら
チチがいいます
間に合うのはそこくらいだよ…
ところで…タイムリミットは何時か分かる?
12時?
11時頃には(頂上に)着かないと
海には行けないよ…
…
よっ…よっしゃ~
リベンジしようではありませんか!
早朝 車を走らせて
再び 蛇谷ヶ峰へと向かく事になりました
幸運にも 道は除雪どころか…
路面が出ており、ノーマルタイヤでもOKなほどのコンディション
これは益々 期待感大です
前回 登り損ねた登山口から今日は登る事にします
除雪されていない所との境界線はしっかりと付いており
車を降りて直にスノーシューで登る事ができます
準備をして出発する間に
車は続々とやってきます
今日は 登山日和で 人も多く訪れるよう…
考える事は みな同じです
さて!出発です♪
コースタイム
8:27 ふれあいの里センター → 8:49 余市谷登山口 → 9:33 釜の谷分岐 → 9:52 670m点ベンチ →
10:15 カツラの谷分岐 → 10:35 866m分岐 → 10:43 蛇谷ヶ峰 901.7m 10:55 →
11:03 カツラの谷分岐 → 11:26 釜の谷分岐 → 11:42 余市谷登山口 → 11:58 ふれあいの里センター
意気込み強く! 明るい雪道♪ 登山口を目指します
ちょっと重たい雪質だけど
既に付いているトレースに
昨夜降ったのでしょうか
雪がうっすらとかぶさっています
それでも前回とは違い
楽勝のスノーシュー歩きです
前回は下って来た余市谷登山口
スノーシュー馬力で入山!
急斜面もなんのその!
ふぁいと~!
急斜面 標識も背が低くなっています
トレースは薄っすらありますが 埋まっています
この急な斜面は 暫くラッセルが続きます
一気に汗が噴き出す時です
チチ…代わりましょうか?
いいよ 前回より まだ楽だよ!
・・・そう…お…
少し斜面が緩むと…
釜の谷分岐
前回はこの分岐まで登って来るのに
3時間余り要しました
今回は1時間ほどで登ってきました
雪質などの条件が違うと
こうも状況は変わるものなのでしょうか…
その時の様子はこちらに・・・⇒ 「情報不足に王手!スノーデビューに涙の蛇谷ヶ峰」
あっという間だね
本当に…嘘みたい…
顔を見合わせて 笑います♪
お日様も上機嫌
眩しいほどに輝き 応援してくれます♪
670点ベンチ
スノーシューで踏んだ後に 小さな穴が…
よく見るとベンチの端が…
ここは670点ベンチのある所…
今回は 雪に埋もれてしまっていました
前回撤退した700m地点
あっという間に登って来た感じです
この前は吹雪の中
タイムリミットで止むなく 撤退した地点
今日は穏やかに 白い稜線を伸ばして誘ってくれます♪
今回はどんどん進みます
落ち着いてかたまった雪は歩きやすい
所々 壺足で歩いている跡でしょうか・・・
踏みぬいた跡が 深そう…
スノーシューのお陰で 踏みぬきは免れ
できたトレースが道案内をしてくれます♪
清々しい青空と白い雲
カツラの谷分岐に立つチチ
この前と違う空
青く眩しさが目に涙を誘う
火照る身体を 優しく風が癒し
空が 雲が 木々が何かを語り掛けてくるよう・・・
今日は春山を思わせるお山を楽しんでいます
カツラ谷方面を望む
埋もれた標識の向こうに
カツラ谷へ 雪の道が延びていますが
今は通行止め…
先の豪雨で崩れたためです
足跡もない…静かな佇まいのままです
少し左寄りに進路を向けて 蛇谷ヶ峰へと進みます
分岐から少し下り気味に 尾根道を進みます
主稜線目指して 登ります
ホッセ!ホッセ!
汗が再び吹き出ます
主稜線に出ます
なんだか 木々が道を開けて迎えてくれているよう・・・♪
しんどいのに 気持ちは癒され 誘われていきます
ここから 本格的に稜線歩きを楽しみます
遮るものは殆んど無くなり
青い空と 白い雪のコントラストが映える世界が
広がって行きます
稜線を進み 866m分岐に出ます
866m分岐から 一気に登りつめれば
蛇谷ヶ峰です
もうすぐです♪
時折振り返るチチの顔には笑顔が・・・
それがすべてを表しています
来てよかった~♪
チチが登って行きます
チチがどんどん登って行きます
チチの歩いた跡だけが残っています
蛇谷ヶ峰 901.7m
チチに追いつきました…っと
ここは 蛇谷ヶ峰山頂です♪
数名の登山者が 各々のスタイルで休まれております
冬山とは思えないほど 長閑で 温かな山頂です
埋もれた標識
近江の町と琵琶湖 岳山 沖島の向こうは鈴鹿山脈方面
蛇谷ヶ峰で暫し休憩・・・
今日は 時が止まって見えます
釣瓶岳と武奈ヶ岳
琵琶湖
微かに 霊仙山などの鈴鹿山脈が浮かんで見えます
景色を堪能しながら下って行きましょう
霞かかった向こうには
ぼんやりと 伊吹山を見る事ができます
今日は最高の登山日和です♪
さて・・・予定が詰まっています!
ここからは一気に下って行きます♪
カツラの谷分岐
急な尾根道
釜の谷分岐
釜の谷分岐では
右側にトレースがハッキリと付いているのが分かります
この前登った時に悪戦苦闘した事が嘘のよう…
お山は やはり色々な姿を見せるって事かしら・・・?
さぁ~ もう少しです
これならばいい時間に下れそう~
もしかしたら 漁の体験もできるかも♪
この頃より 心は海へと飛んで行ってました
いつしか再び
もんどり漁 もんどり漁・・・と
呪文のように口にし出した私・・・
下りは元々好きな方でしたが
今日は余計に足が軽く感じます♪
樹林帯の中も明るい
余市谷登山口
貯水槽
林道
ふれあいの里センター
いつの間にか増えていた車の多さに驚きながらも
サッサと片づけて車に乗り込みます
そして・・・ 朽木温泉 天空で汗を流して
一路 伊根方面へと車を走らせたのです
特に渋滞に巻き込まれることなく
除雪も進んで 道路には雪も無く・・・
リベンジの山から 潮かおる漁師の町へと向かい
今度は漁師体験に 童心に返った1日となりました♪
体調不良で中々更新できなかった 1月末のお山紀行…
もうすでに…記憶も曖昧に…
少し思い出しながら
リベンジ蛇谷ヶ峰の様子を綴って見たいと思います
どうぞ お付き合い下されば嬉しく思います…
この週末 不安定なお天気が続きます
前日まで 大雪情報などが報じられておりましたが
どうも この週末は高気圧に包まれる模様…
山には雪が多く積もっていそう…
青空と雪景色 あぁ~~~山が呼ぶ~
でも… この週末は1か月前に予約している事が…
そう… 京都の漁家民宿に泊まりに行く予定
そして、もしかしたら 体験漁ができるかもしれません…
お山か 海か…
どちらを取りましょうか…
あぁ~
私には 選べない~!
…と 両方を狙う わ・た・し…
チチ~
どこかいいお山無いですか~♪
私の心の中は
体験漁と山歩きを 実行する決意が強まっていきます
そう…お山と海の両方を欲張る 山婆です
チチが
また…無茶な事を…だったら…
リベンジに蛇谷ヶ峰に登ろうか…?
えっ… 蛇谷ヶ峰…
苦い思い出が蘇ります…
そこからなら 長栄丸さんの所に間に合うよ
含み笑いをしながら
チチがいいます
間に合うのはそこくらいだよ…
ところで…タイムリミットは何時か分かる?
12時?
11時頃には(頂上に)着かないと
海には行けないよ…
…
よっ…よっしゃ~
リベンジしようではありませんか!
早朝 車を走らせて
再び 蛇谷ヶ峰へと向かく事になりました
幸運にも 道は除雪どころか…
路面が出ており、ノーマルタイヤでもOKなほどのコンディション
これは益々 期待感大です
前回 登り損ねた登山口から今日は登る事にします
除雪されていない所との境界線はしっかりと付いており
車を降りて直にスノーシューで登る事ができます
準備をして出発する間に
車は続々とやってきます
今日は 登山日和で 人も多く訪れるよう…
考える事は みな同じです
さて!出発です♪
コースタイム
8:27 ふれあいの里センター → 8:49 余市谷登山口 → 9:33 釜の谷分岐 → 9:52 670m点ベンチ →
10:15 カツラの谷分岐 → 10:35 866m分岐 → 10:43 蛇谷ヶ峰 901.7m 10:55 →
11:03 カツラの谷分岐 → 11:26 釜の谷分岐 → 11:42 余市谷登山口 → 11:58 ふれあいの里センター
意気込み強く! 明るい雪道♪ 登山口を目指します
ちょっと重たい雪質だけど
既に付いているトレースに
昨夜降ったのでしょうか
雪がうっすらとかぶさっています
それでも前回とは違い
楽勝のスノーシュー歩きです
前回は下って来た余市谷登山口
スノーシュー馬力で入山!
急斜面もなんのその!
ふぁいと~!
急斜面 標識も背が低くなっています
トレースは薄っすらありますが 埋まっています
この急な斜面は 暫くラッセルが続きます
一気に汗が噴き出す時です
チチ…代わりましょうか?
いいよ 前回より まだ楽だよ!
・・・そう…お…
少し斜面が緩むと…
釜の谷分岐
前回はこの分岐まで登って来るのに
3時間余り要しました
今回は1時間ほどで登ってきました
雪質などの条件が違うと
こうも状況は変わるものなのでしょうか…
その時の様子はこちらに・・・⇒ 「情報不足に王手!スノーデビューに涙の蛇谷ヶ峰」
あっという間だね
本当に…嘘みたい…
顔を見合わせて 笑います♪
お日様も上機嫌
眩しいほどに輝き 応援してくれます♪
670点ベンチ
スノーシューで踏んだ後に 小さな穴が…
よく見るとベンチの端が…
ここは670点ベンチのある所…
今回は 雪に埋もれてしまっていました
前回撤退した700m地点
あっという間に登って来た感じです
この前は吹雪の中
タイムリミットで止むなく 撤退した地点
今日は穏やかに 白い稜線を伸ばして誘ってくれます♪
今回はどんどん進みます
落ち着いてかたまった雪は歩きやすい
所々 壺足で歩いている跡でしょうか・・・
踏みぬいた跡が 深そう…
スノーシューのお陰で 踏みぬきは免れ
できたトレースが道案内をしてくれます♪
清々しい青空と白い雲
カツラの谷分岐に立つチチ
この前と違う空
青く眩しさが目に涙を誘う
火照る身体を 優しく風が癒し
空が 雲が 木々が何かを語り掛けてくるよう・・・
今日は春山を思わせるお山を楽しんでいます
カツラ谷方面を望む
埋もれた標識の向こうに
カツラ谷へ 雪の道が延びていますが
今は通行止め…
先の豪雨で崩れたためです
足跡もない…静かな佇まいのままです
少し左寄りに進路を向けて 蛇谷ヶ峰へと進みます
分岐から少し下り気味に 尾根道を進みます
主稜線目指して 登ります
ホッセ!ホッセ!
汗が再び吹き出ます
主稜線に出ます
なんだか 木々が道を開けて迎えてくれているよう・・・♪
しんどいのに 気持ちは癒され 誘われていきます
ここから 本格的に稜線歩きを楽しみます
遮るものは殆んど無くなり
青い空と 白い雪のコントラストが映える世界が
広がって行きます
稜線を進み 866m分岐に出ます
866m分岐から 一気に登りつめれば
蛇谷ヶ峰です
もうすぐです♪
時折振り返るチチの顔には笑顔が・・・
それがすべてを表しています
来てよかった~♪
チチが登って行きます
チチがどんどん登って行きます
チチの歩いた跡だけが残っています
蛇谷ヶ峰 901.7m
チチに追いつきました…っと
ここは 蛇谷ヶ峰山頂です♪
数名の登山者が 各々のスタイルで休まれております
冬山とは思えないほど 長閑で 温かな山頂です
埋もれた標識
近江の町と琵琶湖 岳山 沖島の向こうは鈴鹿山脈方面
蛇谷ヶ峰で暫し休憩・・・
今日は 時が止まって見えます
釣瓶岳と武奈ヶ岳
琵琶湖
微かに 霊仙山などの鈴鹿山脈が浮かんで見えます
景色を堪能しながら下って行きましょう
霞かかった向こうには
ぼんやりと 伊吹山を見る事ができます
今日は最高の登山日和です♪
さて・・・予定が詰まっています!
ここからは一気に下って行きます♪
カツラの谷分岐
急な尾根道
釜の谷分岐
釜の谷分岐では
右側にトレースがハッキリと付いているのが分かります
この前登った時に悪戦苦闘した事が嘘のよう…
お山は やはり色々な姿を見せるって事かしら・・・?
さぁ~ もう少しです
これならばいい時間に下れそう~
もしかしたら 漁の体験もできるかも♪
この頃より 心は海へと飛んで行ってました
いつしか再び
もんどり漁 もんどり漁・・・と
呪文のように口にし出した私・・・
下りは元々好きな方でしたが
今日は余計に足が軽く感じます♪
樹林帯の中も明るい
余市谷登山口
貯水槽
林道
ふれあいの里センター
いつの間にか増えていた車の多さに驚きながらも
サッサと片づけて車に乗り込みます
そして・・・ 朽木温泉 天空で汗を流して
一路 伊根方面へと車を走らせたのです
特に渋滞に巻き込まれることなく
除雪も進んで 道路には雪も無く・・・
リベンジの山から 潮かおる漁師の町へと向かい
今度は漁師体験に 童心に返った1日となりました♪
最後までお付き合い下さいましてありがとうございます♪
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