みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

宇宙意識のお子さんを育てている方に届いた愛のメッセージ


今日は昨日のブログの続きになります。

宇宙意識をもっているお子さんて、どんなお子さんなのか?

というと・・・

・小さい頃から本質を見抜いている
・必要なものと必要じゃないものの見極めが早い
・必要ないと思ったらやらない
・やらないことで、世間からなんと言われようと気にしない(世間のレールに乗らない)
・興味があるものに、ものすごい集中力を発揮する
・自分の力の発揮しどころ、自分が楽しいと感じることで、生きていけると知っている


こんな感じ。

「あっ、うちの子もそうだわ・・・」
という方、おられるんじゃないでしょうかね?

さて、宇宙意識をもっているお子さんを育てておられるお母さんに、
どんなメッセージが届いたのでしょうか?

愛にあふれたメッセージをご堪能くださいませ。


◆  ◆  ◆  ◆  ◆


宇宙意識をもった子を二人も育ててくれてありがとう。

まずお礼を言わせておくれ。
ありがとう。

育てるの、大変だっただろう?

いろんな葛藤があったはずだよ。
世間のレールからずズレることをするから(笑)。

枠におさまってないからね(笑)。

見守っている親はヒヤヒヤするだろう。
まわりと比べて焦ったりね。

「うちの子、おかしんじゃないかしら?」

「二人も学校に行かないって言うなんて、育て方を間違ったのかしら?」

って。

特にこの者(お母さん)はまじめで、自分を責めるタイプだから、
いろいろ考えただろうね。

辛かったね。

親のせいじゃないんだよ。
育て方のせいじゃない。

大人より、うんと本質を見抜いている子なんだよ。

自分に必要・必要ないということを、一瞬で見抜いちゃうんだな。

宇宙意識をもっている子は、心の自由度が高い。
無理をしてまで、行く必要のないところに行く意味が分からない。

今はこういう子が、「わがまま」とか「社会になじめない」とか言われちゃうけど、
もう少し時代が進むと、今の価値観が大きく変わる時がくる。

心の自由度や、心の豊かさに、多くの人が価値をみいだす時代がね。

ちょっと時代より早く進んでるから、まわりから理解されないけど、
そのうち時代が追いつくよ。

だから、まわりの目とか気になるだろうけど、
20年くらい『先どり姉妹』なんだから、しかたないよな~って
思うことだね。


(みやがわ)「『先どり姉妹』、いいネーミングですね(笑)」

「だろう?(笑)」

(みやがわ)「では、幼稚園をやめる事に関しては、
しかたないとする・・・ってことですかね?」


しかたないんじゃない。

価値ある選択をしたってこと。

その空いた時間を、いかに豊かに使ってあげるか?が
これからの課題だね。


(みやがわ)「長女さんの小学校のことは?」

この子は今、必死に学校になじもうとしている。
その頑張りを十分に理解してあげることだね。

家で機嫌が悪くても、イラッとしても、
学校でエネルギーを使い果たしているんだから、しかたない。

この子の個性について、教えてあげるのはいいね。

人にはそれぞれ個性があることをね。
子ども用の本でね。

そしたら、もともと観察するのが好きだから、
人間観察をはじめるかもしれないよ。

興味がもてたら、あとは独自の世界が広がっていくからね。

彼女の世界観を大切にしてあげることだね。

誰か独りでも自分のことを理解してくれていて、
自分の輝き、光を信じてくれていたら、
それでまっすぐ育つんだよ。

その希望の光をともしてあげてほしい。

この者(お母さん)は修行していた時代が結構あるね。

寡黙に自分の内面と向き合い、悟りを開こうとした時代がね。
考えることが好きな魂。

子育ても人づきあいも、苦手だと思うよ。
慣れないことにチャレンジしている。

しかも宇宙意識をもった子を育てている。

難しいテーマに挑戦したね。
ちょっと修行好きだね(笑)。

この子たちの方が、実は魂年齢が高い。

「親が子をしっかり育てないと」と力まずに、
ちょっと方の力を抜いてごらん?

・子育ての経験が少ないんだから、子育て苦手であたりまえ。

・地球人じゃなく、宇宙人を育ててるようなもんなんだから、
 分からなくてあたりまえ。
 人と違ってあたりまえ。
 葛藤があって、あたりまえ。

「とりあえず言葉が通じてよかったね。」なんだよ。

「日本語話してくれてありがとう。」

これくらいのレベル。

この者(お母さん)は、今世、結婚した。

子どもを二人産んだ。

宇宙意識の子を育てている。

毎日悩みながらも、一生懸命子育てしている。

これで100点満点。
申し分なく、今世の課題は達成している。

あとは楽しむことだね。

楽しむという感覚とつながれるといいね。

それを教えてくれるのが、この二人の子どもたち。

この子たちと時間を過ごす中で、楽しむ感覚を思い出すだろう。

まわりの人のことは、ガチガチの地球人に
宇宙意識の子のことを理解するなんて、できないんだよ。

この子たちが自分らしく生きられるためには、
「これが大好き!」という興味を示すものを、見逃さないことだね。

興味のあるものには、すごい集中力や力を発揮するから。

何かひとつ「これだけは!!」というものがあると、
自分の自信になるし、まわりも一目置くだろう。

この子がどんな時に目の輝きが変わったか?

どんな言葉を言ったか?

印象に残る言葉があったら、メモしておくといいね。
いつか役だつ時がくるよ。

気にするところは、まわりの人の目じゃないよ。

この子がこの子として輝いている・・・

今、目の前の輝きに目を向けてほしい。

この子たちを育てている自分に、ほこりをもちながらね。



◆  ◆  ◆

いかがでしたか?

対話している時、あふれる愛のエネルギーに
わたし自身がとても満たされました。

このお母さんにお伝えしたら、
「今まで生きてきて、こんなにも認めてもらう言葉をかけてもらったのは、はじめてです。」
と、涙ぐまれていました。

わたしのまわりにも、同じような子育ての悩みを抱えている友達が何人かいます。

このメッセージは、宇宙意識をもっているお子さんを育てている方、
み~んなに届いたメッセージだと思っています。

対話した時、まず最初の一言が、

宇宙意識をもった子を二人も育ててくれてありがとう。

まずお礼を言わせておくれ。
ありがとう。


からはじまっているのも、すごい愛を感じました。

「宇宙意識のお子さんを育てる」という、大きな大役を担っていただき、
本当にありがとうございます。

メッセージの中に個性の話が出てきました。

長女さんの本質は「ネアカの狼」(EARTH)

次女さんの本質は「波乱に満ちたペガサス」(SUN)でした。

子ども用の個性の本とは、こちらのことです
お子さんでも楽しく見ていただける個性の本になっています。

個性を詳しく知りたい方は、個性心理學研究所名古屋支所へどうぞ。

長女さんは「子どもキャラナビ」を見て、

「なんで自分がこんなにも学校に行きたくなかったのか、意味がやっとわかった」
と言われたそうです。

狼は人間観察が大好きです。

探究心旺盛で、興味のあるものを掘り下げ、
独自のものをつくりあげる才能があります。

学校に行く目的を、「人間観察を極める」という目的にすれば、
今までと違ったワクワクの世界が見えてくるかもしれませんね。

ご相談いただいた方は、今回のことで、とても深い気づきをされました。

わたしがとっても感動してしまったので、
お願いをして、こちらもシェアさせていただくことにしました。

次回のブログをどうぞお楽しみに!
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