能力試験

2009-12-05 21:00:49 | Weblog
この一週間、仕事も忙しくなったり
自分も何も書きたくなくなったりした状態なんで、
1週間何もアップしなかった・・ (- -")

さらに、今週の日曜日

「日本語能力試験」という祭り(?)が戻ってきた!!!


日本語を学んだ外国人学生さん・日本語関連仕事をしている外国人の社会人にとって、
「日本語能力試験」というのは、恐ろしい時期だと思うかもしれない。


日本語能力試験は今まで年1回全世界の何10ヵ所も行われて、
1級から4級までの実力をチェックするテストだ。
1級は一番難しくて日常生活している以外の文法・漢字などのことが試験に出る。
満点400の60%(2-4級)で、70%(1級のみ)を取得できたら、
証明書を得ることだ。

私、今年3回目として1級試験を受ける。
1回目は10点足りなくて、惜しかった。
2回目は文法のところが良い点を取れたが、聴解のパートは、
試験当日前、遅く勉強しすぎて、聴解のパートだったら、寝てしまって、
点数が最悪だった。(T_T)

今年は?
取れないと予想してる。(爆笑)
なぜかというと、やる気があまりなくて、
勉強しようよ!という気持ちがほとんどない。
それで、来年また挑戦しようと思って、今なにも準備しない状態だ。

私のイメージはすごいまじめで、勉強が好きだと何回も言われた。
そう言われると、「そうじゃないですよ。実はすごい怠け者で、
勉強が嫌い人だ」って反対に答えた。

でも、なんでみんなに「勉強が好き」だと思われるかというと、
私がたくさん勉強をしてた学歴を持った。
高校を卒業すると、大学の経営学部を半年勉強して好きじゃなかったから、
翌年日本語学部を入学した。4年大学を通って日系企業会社を勤めて、
わずか2ヶ月で、大学院の試験を受けて信じられないほど合格できた。
でも、大学院の時、やる気以外、まったく知らないことを勉強して
大変苦労の時期だった。学部は

「Architectural Heritage Management and Tourism」
日本語訳して「建築遺産の管理と観光」だった。
珍しいでしょう?(笑)

この学部は何を勉強するかというと、国の遺産でも世界遺産のところが
年々多くの観光者に訪問されて、場所を保守しながら、
観光者に遺産の大切さ・歴史などを理解してもらうため、
どういう管理したりすればいいだろうか・・・こんな感じだった。
元々、アユタヤ・京都などの遺産のところが大好きで、
この学部を入学したくなった。勉強してみたら、観光者のままでいい!
管理者としての仕事をしたら、非常に苦労するくらいと思った。

大学院を卒業して日本で留学して専門学校を通った。
つまり、29歳までずっと勉強していた。
だから、勉強が好きだねってイメージがあった。
私の本音は、好きかどうか関係がなしに、
ただ、そのことを知りたくてたまらなくて勉強することしただけ。

ところで、今日は父の日で、王様の誕生日記念です。
明日、試験の後、バンコク市内のイルミネーションを見に行こうと思う!
今年はすごく綺麗だと聞いた。
写真を撮ったら、後で見せます。

昨日、仕事の後にデパートの前で一人でイルミネーションを見に行った。
寂しかったけど、しょうがない。
写真を見せます!!! 






人がすごく込んでた。写真を撮りにくかったね・・・







へへへ 一人だから、他の人の写真をひそかに撮った。(寂)



明日、他のところの写真を載せます 
(明日といっても、月曜日の午前1時くらいかな?)

それでは。

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