R we thinking of someone everyday?

2011-02-05 00:49:17 | Weblog
最近、本屋さんにあまり行ってなかった。
今日久々行ってあれもこれも面白く思った。
だけど、読む時間より心の余裕があまりないから、
一番面白げな話を買うことにした。
小説が2冊で、国の作家さんのエッセイ1冊を。
普通、エッセイ系があまり買わなかったけど、
ある話を読んで心に刻んだから買うようになった。

R we thinking of someone everyday?
私たちは毎日、誰かのことを思っているのでしょうか?
このトピックだ。

「・・・この前どうだったか分からないけど、
ある日突然、誰かのことを・・12年ほど毎日思ってる。
これが夢中でもなく、家族の絆でもなく、
ただ3ヶ月くらい一緒にいたことだけだった。
それは過去の話だとしても、あの日からの絆が
あの人のことを思わせた。
僕は前のように強くないとよく分かった。
強くない理由は、昔より凄く連絡を取れやすい世界だっても
我々が信じられないほどだんだん離れていくと思う。
誰でも携帯電話を持ってる。商品販売だけではなく
この世界の隙間を縮めてみんなの絆を結んだりリンクしてると
携帯電話の会社はそういう宣伝をしてる。
だが、多くの利用者の現実は少しもそうではない。
世代の弱さは我々が自分のことしか思わせられない。
自分の要求しか夢中にならない。
我々は誰かに連絡を取りたい時間だけあの人を連絡をする。
深くに言ったら、自分の寂しさを潰すと思うから、
誰かを連絡することだ。
凄くあなたを思うから・・とかあなたの悩みや幸せの話を
聞かせて・・とかと伝えよう電話をかける、
こういう人が何名いるのか。」

実はこれより長いけど、携帯からアップをして、
指が疲れてるから、残りは後程追加をしようと思う。

この本タイトルはタイ語だが、どうやって
美しい日本語に翻訳をできるだろう。
英語だったら、The Light in Feelingになる。
日本語か・・・気持ちの中の光? (笑)

じゃ、とりあえず今ここで。
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