ナナカゴ日記 ただいま幸せ60代

60代。突発性難聴。備忘録。呟き。まだまだスーパーパートw

指先、切り落としちゃった!

2014年09月15日 | 日記20151月まで


あー!悔しい!痛いより悔しくて眠れない!


仕事中、
もうこれを切って盛り付けたら終了だったのに!

切った!包丁で!

血がポタポタ!

止血しなきゃ!
どうしよう!

社員にこの建物の中にある医療施設に行ってもいいかと聞き、
社員と一緒に急いだ!

指の破片を持って
フキンを被せ
輪ゴムでぎゅっとして痛いくらい押さえて
おもいっきり止血して、
手を上げて
歩くワタシ。

なりふり構わず。
広いショッピングモールの端から端だから、けっこう歩く。

動揺しているから、めっちゃ遠く感じた。



のに!
やってなかった!
他の内科とか歯科とか眼科とかはやっていたのに!



で、救急車の方がよいなんて社員が言うから、
成り行きに身を任せた。

労災だし。



ワタシの親指の先、5ミリ×1センチ厚さ2ミリを大事に持っていたら、
社員がビニール袋に入れてくれた。


待っている間、他の課の知らない社員まできて、慰めの言葉なんかもらい、ますます情けなくなり。


スミマセン、忙しい日にこんなことで迷惑をかけて…

と、謝るワタシ。本当に情けないったら!




この指の破片はくっつくのかな?

なんて思いながら…



そして、こんなことで救急車は出ないということが分かり~

ワタシはまあ
そんなことだろうと思ったんだよね、世の中そんなに甘くない。
でも、社員にお任せしてた。


で、近くの総合病院は緊急で受付出来るとわかり、
近くだから、車で行くほどでもなく~

ナナカゴさん、着替えられますか?
って、早く着替えたかったのに、
待っていたから時間が経ってしまったじゃないかぁとは思いつつ、
言いなりになっていたから、ちょっともうどうでもよくなってきていたし。



で、一階から3階の更衣室まで駆け上がり、
急いで着替えて、
降りていき、

テクテク社員と歩いて5、6分の病院に着いた。

あ~ヤレヤレ、というか、きっと縫ったりするんだろうな~と、
だんだん怖くなってきたもんで。


でもすぐには始まらないのよね。

書類に書き込むことやチェック項目に記入やらで。

あ~これも面倒。



いよいよ、受診で処置へ。

看護師さんが、
傷口に被せていた布巾を取ったら、布巾は血がベットリじゃなかったのに、
溢れてくる血!

それ見たら、もう見ない!と
決心!


ガンバレ!ワタシ!
3人の出産に比べたらナンノソノだぁ!

気合いを入れたけど、見られない!

診察台に横になった方が良いよねと言われて、横になり目をつぶって。

麻酔、チクッとしますからね、と言われたけど、
痛いから更に痛い気がしてきて、
泣きそうになりながら、我慢。


しかし、麻酔って凄いね!

感覚が無くなるんだから。

指の付け根をされているみたいに感じたもん。

傷口は塞がらないけど、止血のために縫合しますねとお医者さん。

切った肉片は持って来てませんか?

(うっ!
どこで無くしたんだ!)

忘れてきました、いえ、捨ててしまいましたとワタシ。

くっつく場合もあるから、持ってきた方がいいんだよとお医者さん。


知ってるもん!
着替えたときに、ユニフォームのポケットのゴミと一緒にポイっしちゃったんだもん!
バカ!バカ!バカ!


慌てていたとは言え、バカ!



ってなわけで、
左親指先負傷、全治3週間!


トホホ~(;´д`)



明日明後日仕事はお休みになった~
引きこもりになるので、
麻酔が効いていたのを良いことに、しこたま買い物してきたら、
重かった!







はあ~

天罰でも下ったかな?
双子座は今日は占いランキング1位だったのに。

Jungminで浮かれていたからかな?