ナナカゴ日記 ただいま幸せ60代

60代。突発性難聴。備忘録。呟き。まだまだスーパーパートw

がんぱれ!クムスン #157 #158

2014年01月28日 | 韓国ドラマ
感想、ネタバレです。







今日もまたまた泣きながら観ました!


何故こうも泣いてしまうのかと思います。
ナ・クムスン役のハン・ヘジンさんと
ク・ジェヒ役のカン・ジファン氏の演技が涙を誘うのかもしれません。

二人ともよくキレイな涙が流れるものですわ!

それにしても怒濤の感動の一時間でした!


結婚の条件として、
ク・ジェヒのお母さんが、結婚するならフィソンを置いて来なさいという条件。
クムスンの義父義母が、フィソンを置いて出ていきなさいの条件。
それぞれの条件はクムスンとフィソンを引き離すことです。
フィソンとは離れられないクムスンです。
それぞれの親を傷つけてまで結婚はできないと別れを決めた二人でした。
その二人の別れの切ないシーンが涙の元でした。


なんてことでしょう!
駆け落ちしても良いのに!

クムスンは苦しんでいるから、もう泣かないようにジェヒは別れを切り出したのです。

愛し合っているのに別れなければいけないなんて!

二人の苦しい選択に涙が出るのでした。


その後、クムスンの義父義母が若い二人が別れたと知りました。
それからの義父義母の心境がまたよくわかり~涙。
亡くなった息子の忘れ形見フィソンの幸せを思い、クムスンとフィソンを気持ち良く送り出さなければいけないのだと気付き、死んだ息子への親の愛がまた悲しすぎて泣けました。

ホントは優しい義父義母なのよね。



それから、ジェヒとジェヒの父親とのシーンも感動ものでした。
母子家庭で父のいなかったジェヒの前に、突然現れた父。
複雑な思いでしょうに、
ジェヒが父との別れ際に「アボジ」と呼んだ時に、父と子の気持ちがグッと近づいたのでしょうね。
二人とも泣いていました!
お互いの30年間の距離、その距離を思うと私もグッときました!号泣!
カン・ジファン氏がこのシーンまで、父への複雑な思いの演技を上手く要所要所に出していましたから、涙に結び付いたのだと思います。


それから、ジェヒがお母さんに産んでくれて育ててくれてありがとうと言って親子が抱き合うシーン、ここでも涙が。
私の涙腺がゆるゆるで絞まりないったら!w


そして最後は、ジェヒのお母さんが、フィソンに会いたいから連れてきなさいと、ジェヒに語ったのでした。


期待!
期待が持てますね!
一筋の光が差してきました!








もう、顔がグチャクチャになっているところに娘が帰宅しまして、丁度ドラマは閉じまして、
そのあとに旦那が帰宅、
風邪引いたのか?と言われました。
鼻をすすっていたので。w





さあ!
明日のこのドラマがどうなるのか、すごく気になります!